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村岡昌憲

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88cm

後日再取材の予定が、カメラマンの予定が急に空いて急遽再開。

もうあまりの寝てなさにヘロヘロの状態。

午後はみっちりと会議して、駆け足で集合場所へ。

集合場所について、わがままを言わせてもらって15分だけ寝させてもらう。

寝付いたと思うまもなく15分が経過する。

が、それはそれでかなり回復するものである。






特集記事の内容はランカーハンティング。

その取材日の昨日はほげってしまって、数年ぶりの再取材となる。



後がない2日目。

80cmを狙っていくのか、60cmで行くのか。

でも、60cmの釣りしてランカーハンティング特集となるのか。

ならんだろうよと。

編集と細かい部分を確認して、最初の3時間は80cm狙い。

それでダメなら、後半は手堅く魚を捕りに行きたいと。





下げ潮は半ば。

正面から北西風が吹き付けるシャローエリア。

先行者は2人。聞くとあまり良くないとのこと。




風に逆らうことなく、ニーサンで探っていく。

キャストは風下方向45度。

向かい風にキャストし続けるとライントラブルの元になりやすい。

飛距離も出て魚も出しやすいのは風下斜め45度。

そこからU字というより、J字を書きながら寄せてくる。


ラインメンディングは、ニーサンの場合しなくていい。

上のレンジを引くラムタラとかウルングマはした方がいい。




上のレンジは60cm中心。

ボトムは根掛かり多い地帯。

ニーサンでロッドを立てるとレンジが上過ぎるし、寝かせると根掛かりする。

ロッド斜め40度くらいがボトム直上レンジ。

そこから大きくJ字を描く。







そして、15分後。

競馬場の最後の直線に出向く馬のように、自分に向かって弧を描いて泳ぐニーサン。


ムズッとしたアタリに、ビシッとアワセをくれると魚が走り出す。

スズキだ。

ドラグを緩めながら慎重に寄せてくる。




魚のコンディションはすこぶるよさそう。

取材なのでランディングネットを使いたくない。


ガッツリとEGグリップでランディング。







文句なしの80UP。


取材も終了。




写真撮影も終わり、さて、凄腕の計測。

というところで、悲劇が(涙)



ストリンガーのつなぎが甘かったのか、金具が伸びて開いていた。

カメラマンの話だと沖でメジャー当てた時は88cmくらいだったと。

痛い1本となった。





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