アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:522
  • 昨日のアクセス:415
  • 総アクセス数:17418362

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

Area6-1 ~アドバンス 東京湾~

Area6 - Stage1 ~ 駆け足で夏は過ぎていく ~

2002年9月2日 荒川ボートシーバス





今年も夏が一気に駆け抜けていった。
 
毎年、夏になったら何をしよう、って考える。
 
そしてその半分も実現できぬまま、夏は過ぎていく。
 
やり残したこと。今年は名残惜しいくらいあったな。






今回出撃するボートはヤマハのUF21CC。
 
ヤマハの試乗艇を好意で借りることができた。
 
Y5AdLcbHJ3ejObMdEvGP-23357330.jpg
NEWは恥ずかしいけどご愛敬だ



この船、ぱっと見た目はシーバスに向いてなさそうな感じを受けた。
 
しかし、乗ってみて基本性能の素晴らしさに思わず唸った。
 
 
 
他の釣りと違うシーバスフィッシングの最大の特徴に、風上に船尾を向けて船を止めながら釣りをする、ということがある。
 
まともな技術を持ったガイド船に乗ったら、それがよく解ると思う。これができなければ正直、この釣りは難しい。
 
そしてやってみると意外と難しいのだ。しかも、操船しながら釣りをするとなると、もう難易度Eの世界。
 
操船者が釣りをしやすいボートってなかなかないのだ。
 
 
 
この様に風上に船尾を向けて止めることは意外と難しいのだけど、この船だと簡単にできてしまった。
 
普段僕が乗っているボートとのあまりの違いにびっくりした。
 
一番の理由は、この船の重さによるものだろう、21フィートでこれだけ重い船は国産パッケージでは無いのだ。
 
この緩やかな惰性が安定感と余裕のある操船を生み出すことができる。
 
もう少し馬力のあるエンジンが積めるのだったら満点をあげたいところだ。
 
 
 
 
 
話を釣りに戻そう。
 
まずは先週良かったシャローに行ってみた。
 
緩やかながら川の流れが瀬の上に微妙な揺らめきある流れを作り出している。
 
そこにミノーを通していく。
 
僕はビリケン110、反応がないのでレアリップレスを流す。
 
それでも反応がないのでシャローはあきらめる事にした。
 
 
 
次に向かったのは明暗部。
 
LN8mxdwpOgBZwhLOtMVb_480_480-c817b10b.jpg
それにしても止めやすい船でした。ヤマハさん、これをシーバス用にファインチューンしてくれ。
 
風はほぼ無風、流れだけが明暗部の要素を作り出している。
 
ブレイクラインを絡めたあたりでは反応が悪いので、ブレイクの上に入ってみた。
 
これが正解。
 
 
 
 
 
いきなりまっつあんにヒット。
 
ここで気付いた。
 
「あ、そういや、このボート、タモがないねぇ。」
 
 
 
なに~!
 
と一同からブーイングが起きるが、今さら仕方がない。
 
 
 
僕は昔からタモ網をほとんど持たないいでこの釣りをし続けてきた。
 
ハンドランディングした魚は優に千を超える。
 
ハンドの鬼と呼べ。
 
 
 
と、傲慢かまして、僕が全ての魚をハンドランディングすることに。
 
ところが、まっつあんの魚は船に寄せる前にバレてしまう。60センチぐらいあったかな。





水深が浅いので、水深1m以内のレンジキープができるルアーを使うよう指示を出す。
 
3分もしないうちに、れれのサスケにヒット。
 
今度はがっちりとつかんでランディング成功。
 
 
 
OXhiwiPxatw7Knd4xzDu-f3d0b055.jpg
荒川、完全に始まったね。
 
 
 
 
 
サスケのヒットにヒントを得て、みんなレンジを変え出す。
 
僕とふ~じはX-80SWからフレッシュバック100SRFへ。
 
これが正解。
 
すぐさまふ~じにヒット。
 
流れに乗って突っ走る魚を上手に押さえ込んで船尾へ。
 
そこを僕がすかさず掴む。
 
62センチ。
 
EO8TsyiE5sVeJYk4jTfB_480_480-c6c1f338.jpg
綺麗な魚にはタモ網使いたくないもんですな。この美しさはハンドランディングでしか出ないよ。
 
 
 
と、タモ網忘れたくせに能書きをこく。
 
僕も右手の故障をかばいつつ、とりあえず1本だけ狙ってみる。
 
橋脚に絡めたゾーンを通して、65センチをキャッチ。
 
 
 
BSansTG9LLkY4Mcn7R9c_480_480-06bef95f.jpg
ちゃんと自分でハンドランディングしました(笑)
 
 
 
サスケにチェンジするもなかなかパターンを掴めきれなかったまっつあんもやがてヒット。
 
Mo2RrOGFjWOmjf3HyJG7_480_480-0e64bf3e.jpg
秋です。ほんと。
 
 
 
時合は1時間ほど。
 
船中で5分おき、誰かが掛けるといった展開で釣り続ける。
 
回遊する魚が足を止める場所。そこで待つことの大事さ。
 
 
 
僕も、あと1本だけ、あと1本だけといいながら4本キャッチ。
 
さすがに指の握力が無くなってきた感じがしたので終わりとした。
 
 
 
 
 
秋がいよいよ始まる。
 
今年の秋はArea3をやってみようと思ってる。







 

使用タックル
ロッド ミラクルワークス ジャンキースティック70Xpi
メガバス Destroyer F3-610XS
リール シマノ ステラ2000 DH
ライン 東レ シーバスPE 1号
プラグ アンレーズ フレッシュバック
邪道 ヨレヨレ~
メガバス X-80SW・X-110SW
   

 

 

 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ