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村岡昌憲

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生きる目標

  • ジャンル:日記/一般

風邪引いてしまった。ぶっ倒れたいとこだけど、今倒れる訳にはいかない。ビタミン剤を3本ゴクリとやって朝から夜まで駆け回る。昨日は朝一で名古屋へ。JRタワーで環境問題について講義した後にそのまま東京へトンボ帰り。夜のソルトウォーターの取材が雨で流れたのがせめてもの幸い。だけど結局深夜1時まで会社で資料づくりをする。体から汗が噴き出るのに寒い。はぁ、今日も忙しいのう。というか早く寝ろよ自分。

夜、会社にいる時に一人のアングラーからメールが来た。
「生きる目標」ってキーワードが心に残る。それがない、と。
僕の場合なんだろう?そう考える。
なんのために僕はこんな死ぬほど忙しいことやってるのか?
自分のため?もちろんそうだ。だったらもっと楽すりゃいいのに。

バランス取るためにはポジティブとネガティブの両方の目標が必要なんだろう。
でかい家に住みたい。大きな船に乗りたい。海外を豪遊したい。それもいい。
殺したいやつがいるから生きる。これでもいい。
その辺ごっちゃまぜにして今を、目の前のことを一つ一つ本気で頑張るのである。
これしか馬鹿な自分にはできないけど、これが自分にはしっくりと来るし順調にいく。

まだ不惑という点にはほど遠い。不惑でないから時に大ゴケする。だけど転ぶのを恐れたら前に進めない。足して本業でも副業でも自分の足下をすくおうとする人がたくさん出てくるようになった。これは素晴らしいことだとつくづく思う。なぜならば、僕が持っているからである。当の本人にはさっぱりわからないけど、僕は確かに何かを持っているのである。だから足下すくって横取りしようとする輩が現れる。何を持っているかは何事もないとわからないのである。誰かが仕掛けてくると自分の何を取りたいのかがわかる。そうすることで自分が何を持っているかがわかるのだ。先週の釣り業界勝ち組談義で出てくる噂話に僕は自分の持っている何かをぼんやりとながら把握したのだった。

ついでに小川君よ。この国の大半にすでに義はない。表向きには絶滅したかに見える。だけど、個々の、男と男の間には確かに義がまだある。言葉に騙されてはいけない。義とは決して派手ではない。寡黙で淡々としているものなのだ。

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