こんにちは。ビックリマン高田です。
1月某日の話。

ボスの片山、マサ、高田で海上へ。

様々なプロトを船に持ち込んで、
プレジャーで東京湾奥ロック。

春発売予定のプルクラ62+をベースに
思いっきり趣向を変えたブランクス(仮称プルクラX)にしたロッドのテストです。


発売予定のプルクラ62+は巻き中の不意なバイトをきっちり乗せたり、ラインスラッグを使った釣りの感度の高さにフォーカスしたロッドですが、

このプルクラVerXは底にガンガン当てるような感度の高さを狙ってテストに投入しました。別の釣りからヒントを得た上でのアイディアですが、詳細は今のところ秘密です…



メインはガシラ先輩。シンカーはチルW183のタングステンシンカー10g。

コツコツとこぼれ石の間を狙っていきます。ブランクスの当たる感度の高さは狙い通り。


マサもVerXでガシラ先輩ゲット。


片山も操船しながらキッチリゲット。

ただバランスや細かいところに難があり、これから長い時間かけて色んなテストをしていかなければならないですね。

形になれば底物の感度概念に新しい驚きをお届けできると思うので引き続きテスト頑張ります。


ジグヘッドのスイミングでメバリング。
こういう釣りにはオリジナルのプルクラ62+が断然向いてますね。

ロッドはなんでもそうですけど適材適所ですね。



そして現在開発中のドワーフ。こちらは長さが変化し、かつベイトスピニング両方に対応する遊び心満載のライトロッド。



ベイトバージョン×アルデバラン

スピニングバージョンはまたの機会にお披露目します。

ちなみに1月。私ビックリマン高田は荒川上流でランカーシーバス狙ってビッグベイトを投げまくってますが1度デカいの掛かっただけで未だボウズ。今夜も一発狙って行ってきます。バチ無視パターン！