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▼ GENMAのスペックご紹介2
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- (Megabass)
今日のブログはGENMA110Sの泳ぎについて書いていこうと思います。
■ GENMA110Sの泳ぎ ■

真横と真上からのボディーのボリューム感はこんな感じ。
(カラーは HT Ito ストロボサヨリ)

正面からはこのような縦幅比になります。
まず最初に・・・GENMA110Sには21gモデルと29gモデルの2機種が同時に発売になりますが、重さこそ違えど同じボディを使用しているので基本的には同じような泳ぎとなるように作ってあります。
GENMA110Sを作っていく上でのメインコンセプトは・・・
◯ 経験の浅いアングラー、シンペンが苦手なアングラーでも使いやすく釣れるシンペンであること。
◯しかしベテランも納得のシンペンであること。
◯シーバスは勿論ヒラメ、ヒラスズキにもしっかりと通用するシンペンであること。
GENMA110Sの泳ぎは緩いスラローム系です。
あくまで緩く暴れる事が無いように作った泳ぎです。
泳ぎを抑えるとどうしてもどこを泳いでいるのか位置関係が分からないということが起こり易いジャンルのルアーではありますが、スラローム時の抵抗でシンペンが苦手な方でも『今ルアーがどこを泳いでいるのか』というのはかなり把握しやすいと思います。
フォール時の姿勢は水平フォールでボディーが左右に震えながらフォールします。フラットフィッシュ狙いの時に特に重要な要素だと考えています。
■ GENMA110S レンジ ■
シンキングペンシルなのでリトリーブ速度によって当然左右されますが・・・
21gVerの場合、水深1m位の場所でもボトムを擦らずに使えます。ホントはもう少し深いレンジ設定にした方が根がかりでロストも増えてお店は喜ぶんですけどね(^^;)
シャローエリアのベイトを追って・・・シャローエリアのブレイクで・・・ 良型、大型のシーバスってこういうシーンが多いのでそういう場面でしっかりと使いたいなぁとの狙いで浅めのレンジ設定です。
しかし早巻きをしても水面から飛び出す事もないので『リアクション的に狙う』『急流のダウンクロスで食わせる』にも向いているかなと(^^)

今年の頭に釣った101cmは水深1.5mから1mへのブレイクで水面から50cmほどのレンジで食わせました。
29gVerの場合、河川の河口やサーフでの使用が多いかなと想定してますが・・・んん~表現しにくいな~
地元だと茅ケ崎(遠浅)から大磯、国府津(急深)でもいけるよ~で伝わるんですが・・・(^^;)

地元茅ケ崎の遠浅サーフで29gVerにて。

雑誌ソルト&ストリーム3月号取材で大磯の根回りは21g Ver

同じくソルスト今月発売号取材のヒラスズキは21g Ver。この時は水面から30cm位のところを巻いて来てのヒット。
(↑これ先にブログで使うと怒られるやつ)
■ GENMA110S 飛距離 ■
プライベート釣行でお会いしてお話したアングラーさんにはちょいちょい投げてもらっていますが皆さん『飛びますね~!!』と言って頂けていますが・・・
湘南・西湘のアングラーって優しいジェントルマンが多いからなぁ(^^;)
飛距離を最重要とせず泳ぎを重視して作っています。その補正として重心移動を搭載したと思って頂ければ『期待外れだった』という事は少ないかなと。
重心移動の距離をもう少し後方まで動かすともっと飛ぶんですが、『着水で重心を戻す』を重視しました。
実測で計測して『○○m』って書こうかなとも考えたのですが、無風の屋内じゃないと意味ないですし使用するロッドやラインの細さでも変わりますし・・
作り手としては『飛ばなくて困っちゃう』って事はありませんよという表記にしておきます(^^)
■ GENMA110S 使い方 ■
ルアーフィッシングって『このルアーはこれじゃなきゃダメ』っていうのはないので自由に使って欲しいなぁと思いますが、『シンペンって苦手』という人や経験の浅いアングラー向けの参考として書いておきます。
シーバス、ヒラスズキではタダ巻きでOKです。まずは深く考えずに一番楽に巻ける速度でリトリーブしてみてください。
KAGELOUシリーズ同様、流れの変化で泳ぎが勝手にユララっとなるのでアングラーサイドで食わせの間とか考えなくて大丈夫です。
またアップクロスとかダウンクロスとかドリフト~とか深く考えなくてOKです。
またフラットフィッシュではタダ巻きでレンジをキープするのが難しいって方は369メソッドで使ってみてくださいませ。
フォール中の小刻みなフラッシングが効きます。
■ カラーラインナップ ■
21g、29g共にこのようなラインナップになります。


こんな画像ですんません!!
忙しくて1色ずつ写真撮れてません(^^;)
全色揃ってカラー名も決まり次第またご紹介させていただきます(^^)
気になる発売日は・・・
僕もまだ分からないです(^^;)
連絡が来次第ご報告します@@@
■ GENMA110Sの泳ぎ ■

真横と真上からのボディーのボリューム感はこんな感じ。
(カラーは HT Ito ストロボサヨリ)

正面からはこのような縦幅比になります。
まず最初に・・・GENMA110Sには21gモデルと29gモデルの2機種が同時に発売になりますが、重さこそ違えど同じボディを使用しているので基本的には同じような泳ぎとなるように作ってあります。
GENMA110Sを作っていく上でのメインコンセプトは・・・
◯ 経験の浅いアングラー、シンペンが苦手なアングラーでも使いやすく釣れるシンペンであること。
◯しかしベテランも納得のシンペンであること。
◯シーバスは勿論ヒラメ、ヒラスズキにもしっかりと通用するシンペンであること。
GENMA110Sの泳ぎは緩いスラローム系です。
あくまで緩く暴れる事が無いように作った泳ぎです。
泳ぎを抑えるとどうしてもどこを泳いでいるのか位置関係が分からないということが起こり易いジャンルのルアーではありますが、スラローム時の抵抗でシンペンが苦手な方でも『今ルアーがどこを泳いでいるのか』というのはかなり把握しやすいと思います。
フォール時の姿勢は水平フォールでボディーが左右に震えながらフォールします。フラットフィッシュ狙いの時に特に重要な要素だと考えています。
■ GENMA110S レンジ ■
シンキングペンシルなのでリトリーブ速度によって当然左右されますが・・・
21gVerの場合、水深1m位の場所でもボトムを擦らずに使えます。ホントはもう少し深いレンジ設定にした方が根がかりでロストも増えてお店は喜ぶんですけどね(^^;)
シャローエリアのベイトを追って・・・シャローエリアのブレイクで・・・ 良型、大型のシーバスってこういうシーンが多いのでそういう場面でしっかりと使いたいなぁとの狙いで浅めのレンジ設定です。
しかし早巻きをしても水面から飛び出す事もないので『リアクション的に狙う』『急流のダウンクロスで食わせる』にも向いているかなと(^^)

今年の頭に釣った101cmは水深1.5mから1mへのブレイクで水面から50cmほどのレンジで食わせました。
29gVerの場合、河川の河口やサーフでの使用が多いかなと想定してますが・・・んん~表現しにくいな~
地元だと茅ケ崎(遠浅)から大磯、国府津(急深)でもいけるよ~で伝わるんですが・・・(^^;)

地元茅ケ崎の遠浅サーフで29gVerにて。

雑誌ソルト&ストリーム3月号取材で大磯の根回りは21g Ver

同じくソルスト今月発売号取材のヒラスズキは21g Ver。この時は水面から30cm位のところを巻いて来てのヒット。
(↑これ先にブログで使うと怒られるやつ)
■ GENMA110S 飛距離 ■
プライベート釣行でお会いしてお話したアングラーさんにはちょいちょい投げてもらっていますが皆さん『飛びますね~!!』と言って頂けていますが・・・
湘南・西湘のアングラーって優しいジェントルマンが多いからなぁ(^^;)
飛距離を最重要とせず泳ぎを重視して作っています。その補正として重心移動を搭載したと思って頂ければ『期待外れだった』という事は少ないかなと。
重心移動の距離をもう少し後方まで動かすともっと飛ぶんですが、『着水で重心を戻す』を重視しました。
実測で計測して『○○m』って書こうかなとも考えたのですが、無風の屋内じゃないと意味ないですし使用するロッドやラインの細さでも変わりますし・・
作り手としては『飛ばなくて困っちゃう』って事はありませんよという表記にしておきます(^^)
■ GENMA110S 使い方 ■
ルアーフィッシングって『このルアーはこれじゃなきゃダメ』っていうのはないので自由に使って欲しいなぁと思いますが、『シンペンって苦手』という人や経験の浅いアングラー向けの参考として書いておきます。
シーバス、ヒラスズキではタダ巻きでOKです。まずは深く考えずに一番楽に巻ける速度でリトリーブしてみてください。
KAGELOUシリーズ同様、流れの変化で泳ぎが勝手にユララっとなるのでアングラーサイドで食わせの間とか考えなくて大丈夫です。
またアップクロスとかダウンクロスとかドリフト~とか深く考えなくてOKです。
またフラットフィッシュではタダ巻きでレンジをキープするのが難しいって方は369メソッドで使ってみてくださいませ。
フォール中の小刻みなフラッシングが効きます。
■ カラーラインナップ ■
21g、29g共にこのようなラインナップになります。


こんな画像ですんません!!
忙しくて1色ずつ写真撮れてません(^^;)
全色揃ってカラー名も決まり次第またご紹介させていただきます(^^)
気になる発売日は・・・
僕もまだ分からないです(^^;)
連絡が来次第ご報告します@@@
- 2019年6月7日
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