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久保田剛之
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▼ 原稿のようにログを書く
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
さあ今週は原稿書きを頑張ろう週間です!
釣り関連では新聞と雑誌、本業では学会用の文章を書く訳ですが1週間で20000文字くらい・・・。
普段は文章を書く仕事じゃないから文字を書くのはどちらかと言えば苦手です。
普段書いてるログのように話し言葉で書いてもOKなら楽なんですが、~~だ。~~である。という言い切りの文体で書かなくちゃいけないので頭の切り替えが難しいっす(><)
これから原稿作業に入るのでウォーミングアップがてらに今日のログを・・・。
■ ウォーミングアップ ■
雨後の匂い。気温も上がり力強く伸びる草花の匂いでもある。
日ごとに背丈を伸ばす葦などの水際の植物たち。
満潮時にはこれらの植物の根が水に浸かりボラやアユの稚魚のゆりかごとなる。
しかしこのゆりかごは悠久のものではなく潮が引くのと共に退去を余儀なくされる。
そのタイミングを狙ってスズキが待ち伏せているのである。
彼らも自らが成長する為に懸命に餌を追う。その様相はまさに命のリレーを思わせる厳しくも美しい自然そのものの光景だ。
・・・・・
・・・・
あれ?
なんか書きたい文体と違う・・。
ウォーミングアップ失敗。これじゃただのおっさんのポエムですな(笑)
■ 路線修正 ■
(気を取り直して・・・)
以前ログや新聞でも書いたが、この時期は日没と共に水際の水性植物の根の林の中に身を隠すベイトも多い。
観察していると面白いのだが、このベイト群。毎日寝床にしているので林の場所を覚えていてもいいだろうに、どうやら場所は記憶していないらしい。
日没になると岸際の浅瀬に沿って進み、寝床である水性植物の林が見つかるとそこに収まっていく。
浅瀬を進むのは捕食者である大型の魚が浅過ぎて入って来れないからなのだろうが、残念なことに80cmを超えるシーバスでも人間のくるぶし位の水深の浅瀬に侵入して捕食活動を行う。
安全地帯を求めて浅瀬を進むベイト群、浅瀬に追い込んだと食を貪るシーバス。更に浅瀬には夜間であっても鳥が待ち受ける。
規模こそ違えど大海原のサーディンランよろしく命のドラマがそこにはあったりする。
(いいね♪こんな感じが普段の僕の文体だ)
そのような命のドラマに釣り人が介入するのは少々無粋な気もするが、寝床となっている林に入ろうとしたら別のスズキに、鳥に襲われた。
そんな小魚を演出してやると比較的シーバスからのバイトを得られやすい。

40cm台半ば(ZipBaits ZBL9FTidal 朧アユ)
キャストのタイミングを待てないと比較的サイズが伸び悩む傾向がある。
ベイトフィッシュ達も小型のシーバスよりも大型のシーバスの方が脅威を感じるのだろうか?
タイミングを考えずにキャストするよりも、飛び跳ねて大パニックとまではいかないがいち早く危険を察知した1~2匹が水面を走る、そんなタイミングを待ってから精度よくキャストした方がサイズが伸びる傾向にある。

60後半(ZipBaits ZBL9FTidal 朧アユ )
■ いいね!ノッてきた ■
よしよし♪ 最近話し言葉でのログを書くことが多かったけどいい感じに切り替え成功ではないでしょうか♪
とりあえず今は勤務中なので先ずは学会文章に手を着けて、息詰まったら釣りの原稿でリフレッシュする作戦だ!!
では原稿作業に移ります( ̄^ ̄)ゞ
☆☆☆
こんな感じのテイストで東京中日スポーツ新聞、中日スポーツ新聞、ソルト&ストリームなどを書いてます♪
まだ読んだことね~やって方。お口に合いましたら是非読んでみてくださいませ(^^)
****追伸****
ZipBaits ZBL9FTidal 今年の新色朧アユでございますが、メーカ在庫、問屋在庫ともに完売いたしました。
現在店頭に並んでいるのみとなるそうです。ご入用の方はお早めにどうぞ。
☆★☆★☆【Tackle Data】☆★☆★☆
【Rod】TENRYU SWAT SW 83LML
【Reel】DAIWA 13`セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 0.8号
FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
【Lure】ZipBaits ZBL9FTidal 朧アユ
【Hook】fimoフック #6
【Wear】Anglers Design
《Top》アルティメットレインウェア
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》トライアルブーツフットウェーダー
《Glove》5フィンガーレスメッシュグローブII
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
5月のメディア掲載
東京中日スポーツ新聞 16日(月)
ショアジギムック本 月の後半?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
釣り関連では新聞と雑誌、本業では学会用の文章を書く訳ですが1週間で20000文字くらい・・・。
普段は文章を書く仕事じゃないから文字を書くのはどちらかと言えば苦手です。
普段書いてるログのように話し言葉で書いてもOKなら楽なんですが、~~だ。~~である。という言い切りの文体で書かなくちゃいけないので頭の切り替えが難しいっす(><)
これから原稿作業に入るのでウォーミングアップがてらに今日のログを・・・。
■ ウォーミングアップ ■
雨後の匂い。気温も上がり力強く伸びる草花の匂いでもある。
日ごとに背丈を伸ばす葦などの水際の植物たち。
満潮時にはこれらの植物の根が水に浸かりボラやアユの稚魚のゆりかごとなる。
しかしこのゆりかごは悠久のものではなく潮が引くのと共に退去を余儀なくされる。
そのタイミングを狙ってスズキが待ち伏せているのである。
彼らも自らが成長する為に懸命に餌を追う。その様相はまさに命のリレーを思わせる厳しくも美しい自然そのものの光景だ。
・・・・・
・・・・
あれ?
なんか書きたい文体と違う・・。
ウォーミングアップ失敗。これじゃただのおっさんのポエムですな(笑)
■ 路線修正 ■
(気を取り直して・・・)
以前ログや新聞でも書いたが、この時期は日没と共に水際の水性植物の根の林の中に身を隠すベイトも多い。
観察していると面白いのだが、このベイト群。毎日寝床にしているので林の場所を覚えていてもいいだろうに、どうやら場所は記憶していないらしい。
日没になると岸際の浅瀬に沿って進み、寝床である水性植物の林が見つかるとそこに収まっていく。
浅瀬を進むのは捕食者である大型の魚が浅過ぎて入って来れないからなのだろうが、残念なことに80cmを超えるシーバスでも人間のくるぶし位の水深の浅瀬に侵入して捕食活動を行う。
安全地帯を求めて浅瀬を進むベイト群、浅瀬に追い込んだと食を貪るシーバス。更に浅瀬には夜間であっても鳥が待ち受ける。
規模こそ違えど大海原のサーディンランよろしく命のドラマがそこにはあったりする。
(いいね♪こんな感じが普段の僕の文体だ)
そのような命のドラマに釣り人が介入するのは少々無粋な気もするが、寝床となっている林に入ろうとしたら別のスズキに、鳥に襲われた。
そんな小魚を演出してやると比較的シーバスからのバイトを得られやすい。

40cm台半ば(ZipBaits ZBL9FTidal 朧アユ)
キャストのタイミングを待てないと比較的サイズが伸び悩む傾向がある。
ベイトフィッシュ達も小型のシーバスよりも大型のシーバスの方が脅威を感じるのだろうか?
タイミングを考えずにキャストするよりも、飛び跳ねて大パニックとまではいかないがいち早く危険を察知した1~2匹が水面を走る、そんなタイミングを待ってから精度よくキャストした方がサイズが伸びる傾向にある。

60後半(ZipBaits ZBL9FTidal 朧アユ )
■ いいね!ノッてきた ■
よしよし♪ 最近話し言葉でのログを書くことが多かったけどいい感じに切り替え成功ではないでしょうか♪
とりあえず今は勤務中なので先ずは学会文章に手を着けて、息詰まったら釣りの原稿でリフレッシュする作戦だ!!
では原稿作業に移ります( ̄^ ̄)ゞ
☆☆☆
こんな感じのテイストで東京中日スポーツ新聞、中日スポーツ新聞、ソルト&ストリームなどを書いてます♪
まだ読んだことね~やって方。お口に合いましたら是非読んでみてくださいませ(^^)
****追伸****
ZipBaits ZBL9FTidal 今年の新色朧アユでございますが、メーカ在庫、問屋在庫ともに完売いたしました。
現在店頭に並んでいるのみとなるそうです。ご入用の方はお早めにどうぞ。
☆★☆★☆【Tackle Data】☆★☆★☆
【Rod】TENRYU SWAT SW 83LML
【Reel】DAIWA 13`セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 0.8号
FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
【Lure】ZipBaits ZBL9FTidal 朧アユ
【Hook】fimoフック #6
【Wear】Anglers Design
《Top》アルティメットレインウェア
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》トライアルブーツフットウェーダー
《Glove》5フィンガーレスメッシュグローブII
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5月のメディア掲載
東京中日スポーツ新聞 16日(月)
ショアジギムック本 月の後半?
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- 2016年5月12日
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