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▼ ボート楽しい♪(年間100本への道)
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
ボートシーバスなるものに,初めて挑戦してみました。
普段は陸っぱり専門で,まだ腕も未熟だというのに,
新しい世界を体験してみたくなりました。
何事も経験ですもんね。
そして,当然,ボートの釣果も「年間100本」にカウントします!
「陸っぱりで100本」とは言ってませんからね~(笑)
+++
撮影は乗船日より後になってしまいましたが,
ライフジャケットにワッペンを縫いつけて,いざ出発!
がんばろう TOHOKU
がんばろう NIPPON
がんばろう ORE
+++
乗船所に到着してから,
船長と常連さんに挨拶し,ボート初心者であることを伝え,
ボート上でのルール,マナーなどの注意点を伺いました。
(1)同船者に注意して,できるだけ3クオーターからキャストすること。
(2)船上で急な移動はしないこと。
(3)バーブレスフックを使用すること。
(4)ランディングは,ロッドによる抜き上げは行わず,
ネットを使用するか,リーダーを持つこと。
(5)その他,すべて船長の指示に従うこと。
以上を確認し,いよいよ乗船です。
+++
出船後,すぐに,凄まじいボイルに遭遇しました。
ベイトが何か分からないので,
とりあえずX-80などのミノーを投げてみましたがバイトが出せません。
同船者も釣り上げている様子がありませんでした。
そして,限られた時間の中で,
有望なポイントを少しでも多く叩くということで,すぐに移動です。
その後,ものすごい勢いで各所をランガンしていくことになります。
「一つの釣り場100回」をモットーに,釣り場の癖や地形を丹念に把握する釣りをする傾向の強いボクにとっては,このランガンのスピードは,良い意味で「衝撃」でした。
そのうち,自分がいったいどこにいるのかもわからなくなってしまう始末です。親切な常連さんに,「今どこですか?」と再三聞いていました。それでも,どの魚をどこで釣ったか覚えていないのです(^_^;)
そして,その常連さんが,ボクがボート初体験と知って,キャストの順番を譲ってくださったり,キャストしやすい位置を譲ってくださったりしたおかげで,なんとか魚を出すことができました。本当に親切で優しい方でした。感謝,感謝です。
移動を続けていく中で,多くのバチ(大小のゴカイ系やイソメ系,クルクル等)が流れていることがわかり,calm110(大野ゆうきカラー)をチョイス。
結局,この日釣った魚はすべてこのルアーでした。
ボクの周囲には,calmと相性の悪い方が多いのですが,ボクのリトリーブスピードとぴったりなのでしょうか?
飛距離も稼げますし,絶対に外せない鉄板ルアーです。
パイロットルアーであり,クローザーでもあります。
+++
さて,能書きはこれくらいにして,
ボクの釣りを写真に語ってもらいますね。
フッコ 41㎝
フッコ 43㎝
フッコ 58㎝ (60越えてると思ったんだけどなぁ)
フッコ 39㎝
+++
結局,9打数5安打4打点でした。
渋かったです。
釣りに「たられば」は無しですが,あえて言わせてもらえれば,あと2本は獲れていたような気がします。
興奮のあまり,吸い込むようなバチ独特のバイトに,びっくりアワセをしてしまい,フッキングする前にルアーを引き抜いてしまう始末。
何度このミスをやらかせば治るのでしょうか?(^_^;)
+++
いつも色んな人に助けてもらいながら釣りをしていますが,この日は,乗り合わせた常連さんの御厚意のおかげで釣らせて頂いたのは明らかです。
何も言わずに,静かにボクがキャストするのを待ってくださったり,良いポイントを譲るように,さりげなく立ち位置を変えてくださったり・・・・
なのに,ボクは,自分のことで精一杯で,我先キャスト・・・(爆)
大人げなかったです・・・(反省)
その常連さんの立ち振る舞いは,とても紳士的で,自然で,さりげなく,本当に素敵なアングラーでした。あんな余裕のあるアングラーになりたいなぁと感じさせてくださる方でした。
+++
釣りを終了し,上陸した後,船長に挨拶に行き,マナー違反や今後直すべき行動が無かったかどうか,おそるおそる伺いました。
船長は申し訳なさそうな表情をされながら,
「今日は渋かったですね。これから状況は上向くと思うので,よかったら,また来てください」
と,おっしゃってくださいました。
特に問題はなかったようです。
よかった~ ひと安心です。
+++
この日,ボクなりに学んだ主要点は2つ。
(1)いかに早くベイトを見極め,的確にルアーを選択するか。
(2)いかに正確にキャストできるか。
これは,陸っぱりと完全に共通するものでした。
キャストに関して言えば,rattleheadさんの調教特訓の効果は,揺れるボートの上でこそ効果を発揮することがよく分かりました。
揺れる船上で,正しい距離感で,目標の場所にルアーを落とす。これは,キャスト時の「軸」がしっかりしていないとできないことです。
1000本ノック,有効です♪
そして,オススメです(笑)
+++
ボートシーバス。
興味深い世界を見つけてしまいました。
可能な限り節約して,この新たな世界を知っていきたいと思います。
+++
<年間100本への道 途中経過>
2月合計・・・・・・8本(最大58㎝)
3月合計・・・・・13本(最大75㎝)
4月合計・・・・・・6本(最大54㎝)
5月5日 6打数5安打3打点(3本)
5月6日 多打数3安打1打点(1本)
5月7日 9打数5安打4打点(4本)
5月合計・・・・・・8本(最大58cm)
これまでのキャッチ数:35本/目標100本
普段は陸っぱり専門で,まだ腕も未熟だというのに,
新しい世界を体験してみたくなりました。
何事も経験ですもんね。
そして,当然,ボートの釣果も「年間100本」にカウントします!
「陸っぱりで100本」とは言ってませんからね~(笑)
+++
撮影は乗船日より後になってしまいましたが,
ライフジャケットにワッペンを縫いつけて,いざ出発!
がんばろう TOHOKU
がんばろう NIPPON
がんばろう ORE
+++
乗船所に到着してから,
船長と常連さんに挨拶し,ボート初心者であることを伝え,
ボート上でのルール,マナーなどの注意点を伺いました。
(1)同船者に注意して,できるだけ3クオーターからキャストすること。
(2)船上で急な移動はしないこと。
(3)バーブレスフックを使用すること。
(4)ランディングは,ロッドによる抜き上げは行わず,
ネットを使用するか,リーダーを持つこと。
(5)その他,すべて船長の指示に従うこと。
以上を確認し,いよいよ乗船です。
+++
出船後,すぐに,凄まじいボイルに遭遇しました。
ベイトが何か分からないので,
とりあえずX-80などのミノーを投げてみましたがバイトが出せません。
同船者も釣り上げている様子がありませんでした。
そして,限られた時間の中で,
有望なポイントを少しでも多く叩くということで,すぐに移動です。
その後,ものすごい勢いで各所をランガンしていくことになります。
「一つの釣り場100回」をモットーに,釣り場の癖や地形を丹念に把握する釣りをする傾向の強いボクにとっては,このランガンのスピードは,良い意味で「衝撃」でした。
そのうち,自分がいったいどこにいるのかもわからなくなってしまう始末です。親切な常連さんに,「今どこですか?」と再三聞いていました。それでも,どの魚をどこで釣ったか覚えていないのです(^_^;)
そして,その常連さんが,ボクがボート初体験と知って,キャストの順番を譲ってくださったり,キャストしやすい位置を譲ってくださったりしたおかげで,なんとか魚を出すことができました。本当に親切で優しい方でした。感謝,感謝です。
移動を続けていく中で,多くのバチ(大小のゴカイ系やイソメ系,クルクル等)が流れていることがわかり,calm110(大野ゆうきカラー)をチョイス。
結局,この日釣った魚はすべてこのルアーでした。
ボクの周囲には,calmと相性の悪い方が多いのですが,ボクのリトリーブスピードとぴったりなのでしょうか?
飛距離も稼げますし,絶対に外せない鉄板ルアーです。
パイロットルアーであり,クローザーでもあります。
+++
さて,能書きはこれくらいにして,
ボクの釣りを写真に語ってもらいますね。
フッコ 41㎝
フッコ 43㎝
フッコ 58㎝ (60越えてると思ったんだけどなぁ)
フッコ 39㎝
+++
結局,9打数5安打4打点でした。
渋かったです。
釣りに「たられば」は無しですが,あえて言わせてもらえれば,あと2本は獲れていたような気がします。
興奮のあまり,吸い込むようなバチ独特のバイトに,びっくりアワセをしてしまい,フッキングする前にルアーを引き抜いてしまう始末。
何度このミスをやらかせば治るのでしょうか?(^_^;)
+++
いつも色んな人に助けてもらいながら釣りをしていますが,この日は,乗り合わせた常連さんの御厚意のおかげで釣らせて頂いたのは明らかです。
何も言わずに,静かにボクがキャストするのを待ってくださったり,良いポイントを譲るように,さりげなく立ち位置を変えてくださったり・・・・
なのに,ボクは,自分のことで精一杯で,我先キャスト・・・(爆)
大人げなかったです・・・(反省)
その常連さんの立ち振る舞いは,とても紳士的で,自然で,さりげなく,本当に素敵なアングラーでした。あんな余裕のあるアングラーになりたいなぁと感じさせてくださる方でした。
+++
釣りを終了し,上陸した後,船長に挨拶に行き,マナー違反や今後直すべき行動が無かったかどうか,おそるおそる伺いました。
船長は申し訳なさそうな表情をされながら,
「今日は渋かったですね。これから状況は上向くと思うので,よかったら,また来てください」
と,おっしゃってくださいました。
特に問題はなかったようです。
よかった~ ひと安心です。
+++
この日,ボクなりに学んだ主要点は2つ。
(1)いかに早くベイトを見極め,的確にルアーを選択するか。
(2)いかに正確にキャストできるか。
これは,陸っぱりと完全に共通するものでした。
キャストに関して言えば,rattleheadさんの
揺れる船上で,正しい距離感で,目標の場所にルアーを落とす。これは,キャスト時の「軸」がしっかりしていないとできないことです。
1000本ノック,有効です♪
そして,オススメです(笑)
+++
ボートシーバス。
興味深い世界を見つけてしまいました。
可能な限り節約して,この新たな世界を知っていきたいと思います。
+++
<年間100本への道 途中経過>
2月合計・・・・・・8本(最大58㎝)
3月合計・・・・・13本(最大75㎝)
4月合計・・・・・・6本(最大54㎝)
5月5日 6打数5安打3打点(3本)
5月6日 多打数3安打1打点(1本)
5月7日 9打数5安打4打点(4本)
5月合計・・・・・・8本(最大58cm)
これまでのキャッチ数:35本/目標100本
- 2011年5月12日
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