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▼ メコンオオナマズ!!!
大変ご無沙汰しております。今年はなかなか釣りに行けず、雷魚釣りに至っては、3回連続キャンセルという始末。ブログのネタが無かったので、ついつい放置してしまいましたが、最近ようやく例の怪魚釣堀に行ってきたので、御報告します。
この釣堀、餌では割とイージーに釣れますが、ルアー釣りになると途端に釣れなくなります。年中ルアーを見せつけられているため、スレ切っているという印象です。それでも、日によって活性が高いときがあるので、とにかく行ってみないことには始まりません。
ルアーはデプスのバンブルシャッド。狙うはピラルク一択。

基本的な釣り方は、池のヘチにルアーを通すか、ピラルクが作った砂煙の中にルアーを置いてバイトを待つか。この日、そのどちらも反応がありませんでした。
そこで、シロギス釣りのようにルアーでボトムをサビいてみました。すると、レッドテール・キャットフィッシュがルアーをひったくるように食いついてきました。しっかりとアワセを入れてやりとりを始めようとしたまさにそのとき、残念ながらフックアウト。とはいえ、この日はルアーを少し動かした方が反応が良さそうという情報が得られました。
気分転換に池を変えて、ルアーでボトムをサビき、一瞬ステイさせたその瞬間、ルアーを押さえ込むような重いバイトが手元に伝わり、その直後、魚が一気に走り始めました。水面を割って顔を出したとき、いつものナマズ(当地名:カイヤン)とは違うことが分かりました。初魚種となる魚を逃がすわけにはいきません。
この釣堀は、魚とのやりとりは15分までと決められています。それを過ぎると、魚の保護のためにラインを切られるのです(使っているのはシングルフックのバーブレスなので、すぐにフックは魚から外れるらしいです)。
魚とのやりとりに何分かかったかはっきりとは分かりませんが、15分を意識したことは確かです。きつめに設定したドラグから何度もラインが引き出されました。巻いては引き出され、巻いては引き出されの連続です。魚とのやりとりは断続的無酸素運動なので、僕の息も絶え絶えです。それでもなんとか魚との闘いを制し、ようやくスタッフが構えるネットに魚が収まったとき、魚種が分かりました。
メコンオオナマズです!(当地名:ジンギスカン)

90㎝はあろうかという巨体。手だけで持ち上げるのに困難を伴うほどの重量感。体中を充実感が貫きました(ちなみに写真撮影は1分間まで)。
ピラルクが釣れなかったのは残念ですが、それを補って余りある獲物を釣り上げることができました。でも、次こそはピラルクを釣りたいと思います。
この釣堀、餌では割とイージーに釣れますが、ルアー釣りになると途端に釣れなくなります。年中ルアーを見せつけられているため、スレ切っているという印象です。それでも、日によって活性が高いときがあるので、とにかく行ってみないことには始まりません。
ルアーはデプスのバンブルシャッド。狙うはピラルク一択。

基本的な釣り方は、池のヘチにルアーを通すか、ピラルクが作った砂煙の中にルアーを置いてバイトを待つか。この日、そのどちらも反応がありませんでした。
そこで、シロギス釣りのようにルアーでボトムをサビいてみました。すると、レッドテール・キャットフィッシュがルアーをひったくるように食いついてきました。しっかりとアワセを入れてやりとりを始めようとしたまさにそのとき、残念ながらフックアウト。とはいえ、この日はルアーを少し動かした方が反応が良さそうという情報が得られました。
気分転換に池を変えて、ルアーでボトムをサビき、一瞬ステイさせたその瞬間、ルアーを押さえ込むような重いバイトが手元に伝わり、その直後、魚が一気に走り始めました。水面を割って顔を出したとき、いつものナマズ(当地名:カイヤン)とは違うことが分かりました。初魚種となる魚を逃がすわけにはいきません。
この釣堀は、魚とのやりとりは15分までと決められています。それを過ぎると、魚の保護のためにラインを切られるのです(使っているのはシングルフックのバーブレスなので、すぐにフックは魚から外れるらしいです)。
魚とのやりとりに何分かかったかはっきりとは分かりませんが、15分を意識したことは確かです。きつめに設定したドラグから何度もラインが引き出されました。巻いては引き出され、巻いては引き出されの連続です。魚とのやりとりは断続的無酸素運動なので、僕の息も絶え絶えです。それでもなんとか魚との闘いを制し、ようやくスタッフが構えるネットに魚が収まったとき、魚種が分かりました。
メコンオオナマズです!(当地名:ジンギスカン)

90㎝はあろうかという巨体。手だけで持ち上げるのに困難を伴うほどの重量感。体中を充実感が貫きました(ちなみに写真撮影は1分間まで)。
ピラルクが釣れなかったのは残念ですが、それを補って余りある獲物を釣り上げることができました。でも、次こそはピラルクを釣りたいと思います。
- 2024年11月20日
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