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加藤義朗@食べる!

東京都

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妻からの贈物

以前アウトドア用に使っていた時計は、海外赴任中の甥っ子に貸していて、いつ返ってくるか分からないのを不憫に思ったのか、妻が新しいG-SHOCK↓を買ってくれました。電波ソーラーです。ちなみに半額以下で買えたそうです(嬉)
というわけで、前に使っていたもの↓は、甥っ子にあげてしまいました(太っ腹)
早く新しい時計…

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私の思い出の魚

2017年。デイゲームを本格的に始めた年。
早朝の湾奥河川に足繁く通っていた。
前週に8年ぶりとなるランカーを仕留め、意気揚々と出かけた8月20日。
その時は突然来た。
ニンジャリLの赤のジグヘッドとブルーブルーのワームの組み合わせ。
やや早めのジャーキングで反応を待っていた(確か)二投目。
一番手前のカケアガ…

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お礼 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
このたびは、16回に及ぶ連載にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
 
『雷鳴』は、広く公にした初めての作品ですが、執筆順でいうと三作目です。
 
一作目は、高校2年生の時に太宰治の『人間失格』に触発されて書いた『友情』という短編小説でした。
 
二作目は、8年前に高知にアカメを釣りに行…

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最終回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
終章 雷鳴

人事課の動きは早かった。メールの一件があってから一週間後、ボクは、異動になった。
オフィスに置いてある私物をまとめようとロッカーを開けると、ワインレッドのブックカバーが無造作に置かれていた。清夏から完全に引導を渡された形だ。
不用意にも、清夏からもらったネクタイも置きっ放しにしていた。こ…

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連載第15回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第八章  終焉

ボクが清夏に社内メールを送り始めてから一週間が経ったある朝のことだった。出社すると、すぐに清水課長に呼ばれた。課長の困惑した表情を見て、何かが起きていることを感じた。
プリントアウトされた一通のメールを見せられた。ボクに宛てたメールだったが、他の課員全員にもCCで送られていた。
「谷…

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連載第14回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第八章 終焉

全く会えない日々が続いて約三ヶ月が経った六月下旬、清水課長の支援もあって、ボクは、なんとか課長代理の仕事に慣れ、時間的にも精神的にも余裕が出てきた。
清夏に会いたい気持ちが、再びボクの心の多くを占め始めていた。しかし、それに反比例するように、清夏からのLINEがみるみる減っていった。食事…

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連載第13回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第七章  事端

課長代理の仕事は、思っていたよりもはるかに重責だった。会議に次ぐ会議、役員へのブリーフィング、部下からの相談など、息つく暇も無かった。毎日終電で帰宅する生活が続いた。稟議書や企画書を決裁するのは、夜遅くか週末だった。清夏には全く会えなくなってしまった。清夏は、最初のうちは、ボクの激…

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連載第12回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第七章 事端

三月初め、ボクは清水課長に呼ばれた。
「カフェに行こう」
執務時間中にカフェに呼ばれるのは、人事と相場が決まっている。
課長は静かな調子で話を切り出した。
「四月一日付けで、君を課長代理に昇進させるとの内示があった。受けられるか?」
青天の霹靂だった。しかし、ボクは、自分の仕事ぶりが認め…

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連載第11回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第六章 蜜月

ボクと清夏の蜜月が始まった。
会社のメールではなく、LINEでやりとりするようになった。清夏から送られてくるLINEには、絵文字や顔文字やスタンプが多く使われていて、とても可愛らしかった。
職場では、今までどおりに振る舞った。清夏は、ボクに対して敬語を使うことを忘れなかったし、互いに名字で呼…

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連載第10回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第五章 僥倖

ボクは清夏にメールを送った。
「二か月間の疲れも溜まっているから、打ち上げは後日にしよう」
今日は十二月四日、ボクと恵美の結婚記念日だ。このところ忙しかったために、渋谷のフレンチレストランC・Mの予約もしていなかったし、花束の一つも買って帰らずに打ち上げに行くのは気が引けた。
清夏から…

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