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▼ 晩秋のデイゲーム PART 2
この日も青空の下でのデイゲーム。




8月20日に91㎝のデイランカーを釣ってから、シーバスは昼間に釣るものという感覚になっている。
何よりも生活のリズムが崩れないのが良い。
この日は潮が濁っている。ささ濁りと濁りの中間くらいの印象。光量もそれほど多くないため、赤金の鉄板から始めてみる。
何の反応もない。ルアーを触るとかなり冷たい。たった一週間で、これほど水温が下がるとまでは思ってなかった。
さて、「答え」はどこにあるのか。
前の週に反応があったのはスピンテールだけだった。とりあえずスピンテールに変えて、ランガン開始。
リトリーブスピードやフォールのタイミング、レンジに変化をつけていく。
干潮から上げに転じて潮が動き出した時に答えが出た。


なにやら前の週と同じような写真。40あるなしの可愛いサイズ。それでも釣れてくれるだけ嬉しい。リリースすると、元気に川に帰っていった。
今週も答えはスピンテールかなと思い、というか信じることにして、カラーローテーションしながらスピンテールを投げ続ける。
復路をランガンしていると、水際にセイゴの死骸が押し寄せられていた。よく見ると、多くの蟹がセイゴの頭に食いついていた。シーバスの死骸の頭部が齧られているのは、こいつらのせいだったのか。新しい発見だ。

さらに復路でランガンをしていたが、全く反応を得られないので、そろそろ帰ろうかと思っていたら、重々しいバイト。ゴミでも引っ掛けたかと思ったら、魚の引きが感じられた。背びれが水面に飛び出して水しぶきが音を立てたところで、シーバスだと確信する。エラ洗いを防ぐべく、ロッドを寝かせてやり取りする。
時々ものすごい勢いで沖に向かって走っていく。もう一度魚が背中を見せた。スレがかりだった。
50くらいの個体だった。魚の体力を奪うように慎重にやり取りを続けた結果、ようやく足元にその魚が横たわった。
シーバス…?
ウグイだった。しかも太い。
いいネタになる。嬉々としてスマホを出そうとしたら、撮影前に逃走されてしまった。悔しいので、イメージ写真をネットから拝借してきた。
まさにちょうどこんな感じ。

不思議なことに、このウグイの背中にはボクのものではないルアーが刺さっていた。ボクのルアーは口元にあるが外れている。???
おそらくこうだ。
背中にルアーをつけたままのウグイがボクのルアーに食いついた。背中に刺さっているルアーに残っていたリーダーがボクのルアーに絡みつき、その状態でやり取りしていた… かな。
この魚を最後に、この日のデイゲームを終えた。生活のリズムを乱すことなく楽しめるデイゲーム。さて、いつまで楽しめるだろうか。
- 2017年11月21日
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