▼ ロングリーダー使用時の結束をサクッと考えてみた

わたくしベイトタックルにPEラインを合わせる時はFGノットで結束したリーダーをスプールまで引き込んで使う事が多いんです。

そんとき気になるのがガイドやレベルワインダーに結束部が干渉するあのストレス。

リーダーに焼きコブ作って、ハーフヒッチを焼きコブまで巻きつけて、エンドノットまでの本線巻きつけ回数を多めにして、できるだけ直線的な結束を作ると幾分マシにはなるんですが。
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この焼きコブすら、ちょっとストレスになりませんか?

え?ならない?

そーですよね〜なりますよね！！みーとぅーみーートゥーー☆


そこで


学生時代に成績底辺と言う非常に重要な土台を支え続けた程度にはクレバーなボクはストレスをより軽減できる結束手法を考えたわけです。


結んでは考え、結んでは強度をチェックし、手の皮がラインの摩擦で厚くなる程度の大した事無い努力でようやく完成したのが、、、


キシメンFGノット、、、


細かい事は置いといて、作り方レシピ行きまーす☆

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まあ、はじめは普通に編み込みます。

4gagvp53gizpkazx4tpj_480_480-2ac072dc.jpg締め込みが終わったら本線とリーダーをまとめて2回程度ハーフヒッチで締めます。
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こーゆー平らな面のあるプライヤーで
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リーダーのヒゲをきしめん状に潰します
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ペッタンコw
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後は普通のFGノットと同じ手順で仕上げます。


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上が焼きコブFG
下がキシメンFG

うーん、超まっすぐぅー♡サミングの時に焼きコブに親指ペチペチされる事もないのー♡

僕がメインに使用している本線PE1.5号にナイロン20ポンドの組み合わせなら強度はしっかり出てますよー





皆様も対象魚やスタイルに合わせた結束方法を試して良い釣りしてくださいねー




でわまたー













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