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▼ 今年2度目のシーバス船 正人君とともに
ボクには、とても尊敬し、敬愛する義理の従兄がいます。名前を正人君といい、岐阜県に住んでいます。
正人君は、親戚が集まる時には、美味抜群の料理を振る舞い、巧みな会話で場を盛り上げる一方で、目立ち過ぎないような配慮もできる人なのです。
「あぁ、こんな人になりたいなあ」と思わせてくれる素敵な人です。
そんな正人君と会えるのは、多くても年に2回くらい。その時には、子供達を釣りに連れて行くのですが、当然大人は子供達の面倒をみることになるので、自分の釣りはできません。
ある時正人君と飲んでいた時、「ガッツリと大人だけの釣りをしたいよね」という話になりました。時期は未定ですが、正人君が東京に来る機会があれば、その時に釣船に乗ろうということになりました。
そして、それが先日、現実のものとなり、至近の船宿のルアーシーバス船に乗ることになったのです。
日程先にありきなので、天気も潮も選べません。当日は小潮。釣りをしている時間帯はほとんど潮が動かず、最近の釣果も芳しくないことから、苦戦が予想されました。
釣りの前日、岐阜から車を飛ばして東京に来た正人君には、うちに泊まってもらってゆっくりとしてもらいました(といっても翌朝は5時起きですが)。
翌朝、徒歩で船宿まで向かい、到着すると、既に大勢の釣り客が列を作っていましたが、アジ船やマゴチ船の客が混ざっていたせいもあって、幸いなことに右の大トモを確保することができました。
釣行の安全と大漁を祈願した後、いざ出船。
人工構造物(狭義のストラクチャー)周りを中心に、丁寧にジグを落としていきますが、船中全く反応が得られません。
そんな中、正人君にヒット!しかし、それにしては引きが単調で、竿先が絞り込むような動きもありません。
ヤツか?
船中ファーストフィッシュでした(笑)
その後、フォールのアタリを丁寧に取っている右のミヨシの人だけが、少しずつ釣り上げていました。
その後、海底の変化(ブレイクラインの起伏)が大きく、根(ブレイク)のあるオープンエリアに移動したら、船中パタパタと釣れ始め、ようやく時合い到来!ボクにも正人君にもヒットしました。
ボクは2ヒット1ゲット。正人君は1ヒット1バラシ。
(ボクのシーバスを正人君が持つの図)
二人とも貴重なヒットを確実にモノにすることができないまま、あっという間に時合いが終了。船中も再び沈黙へ。
船長は、あちこちとシーバスの群れを探しに行ってくれたものの、活性の高い固まった群れがないまま、残念ながら沖上がり。正人君は(エイを除いて)釣果無しのままこの日の釣りを終えました。
正人君は、海無し県に住んでいるので、釣果に関係なく、海の上にいるだけでとても気持ちが良いと言ってくれました。
こういうところが、ボクが正人君を尊敬し、敬愛すること理由の一つなんだなぁと改めて実感しました。それだけに、(エイ以外も)釣らせてあげたかったなぁと思います。
唯一の釣果を、刺身と中落ちのなめろうにして、舌鼓を打ちました。
次回の「大人だけの釣り」を約し、正人君は我が家を後にしました。次は夏のタチウオかな。今からとても楽しみです。
- 2018年3月19日
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