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泣き虫土龍@ビルダー

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ネタがなくなったら道具ネタ

  • ジャンル:日記/一般
ネタがない時はタックル紹介すればいいと偉い人が言っていました。

ので最近巻いたロッドの紹介。

いずれも主な用途はボートシーバスのプラッギング用です。
だいたいベイトタックルでやるんですが、スピニングロッドでやりたい日もあるので、温めていたブランクスと余り物のパーツで二本巻いてみました。
ボートシーバスで大事なポイントは

・トラブルレス
・アキュラシー
・頑丈さ
・食い込み

だと思います。感度とか飛距離はこの際おいておいて上記を満足するロッドを作ります。


①ボートシーバス、ライトプラッギングスペシャル LPS601 (仮称)
想定ルアー 4-12g
元のブランクスはジールーミスGL2SJR721

例の変な曲がり方するルーミスブランクスです。
60までのシーバス、50までのチヌではまったく不安なくファイトできました。

ガイドセットは小口径Kガイドでアキュラシーとトラブルレスを実現。

飛距離?なんですそれは…
一応フジの推奨ガイドセッティングから一つガイド減らしてるので、少しはマシなはず。

なにより慣れないテーパーでキャスト決まるまで、結構時間かかりました。

ハンドル周りはアルミパイプの二本重ねにフジのスケルトンシートSKSSというクレイジーな仕様にしてみました。狙いはアルミソリッド構造による剛性と感度アップですが、多分感度はアップしてません。

飾り巻は藤蔦とウッドパイプ、グリップエンドは自分でブロックから削ったコルク。
もちろんコーティングはウルシです。

全体としてなかなか気に入ってます。
ブランクス特性もあってバイトを弾かず、やり取りにまったく不安がないです。

なにより、

ルーミス使ってる自分が好きです(アメリカかぶれ)


②ボートシーバス、ミドルプラッギングスペシャル MPS623
想定ルアー 10-21g
元のブランクスはパームスの初代エッジ664です。
素直なレギュラーテーパーのロッドメーカーといえば、難民の中でまっさきに挙がるのがダイコーと昔のパームスですね。
とてもキレイに、曲がります。

とくにこの初代エッジは当時高弾性カーボンという触れ込みでしたが、今の感覚でいくとちょっと中弾性よりで、しっかり曲がります。テキサスとか巻物にも対応してくれそうなブランクス。むしろラバジとかはちょっと厳しそうな感じ。

で、鉄板とか、スピンテールとかぶん投げるのにちょうど良いような感じに仕立てました。
ガイドは小口径Kガイド。
ハンドル周りはオーソドックスなIPS
余り物を、かき集めたのでコルクとEVAのちゃんぽんです。

セパレートハンドルになってるのは、パーツがこれしかなかったから(笑

グリップエンドはお手製のコルクパーツです。

こちらは一昨日まいたばかりで実釣なし。

はやく使いたいなー






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