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泣き虫土龍@ビルダー

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適材適所のジレンマ

フルメタルで非瞬間逆転ストッパーのリールを愛していると公言している私。

スピニングなら大森とかスピンフィッシャー、ベイトならアンバサダー。

そこに偽りは無い。







偽りは無いのだけど、例えばバス釣りやるのにこれらのリールを持ち出すか?


と問われれば、用途によっては或いは使うかもしれないけど基本的には使わない。と答える。


これはもう仕掛けとリールとの適性の問題であって、例えばフロロの4lbをスピンフィッシャー4400に巻いてワッキーだのダウンショットだのやるのはただの苦行でしかない。
(ワンチャン4300ぐらいならやれんこともないか…?)




バスのライトリグやるなら、それなりにライトリグに適性のあるリールを使う。

釣り道具を、適性のない釣りに持ち出すのは道具にとっても釣り人にとっても益がない。

リールを愛するが故に、そのリールが輝ける釣りものを選んでやりたい。

適材適所で道具をチョイスするのも釣り人の甲斐性ってことだと思う。



例えばこの、4300ss
小型のウォームギアで非常に軽やかな巻き心地。
このリールを活かすならやはりある程度巻いて使う仕掛けが良い。

ファストムービングルアー
とか、ローギアなのでトップウォーターなんかも面白い。


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『昔のリールは⚪︎⚪︎だから使えない』

から一歩進んで

『⚪︎⚪︎な所を活かす釣りをする』

ようになれば、古いリールが一段と輝くようになる。



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