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もう後戻りできない…

ジギング引退とは…?(自問自答)

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ジギングにおいて、溶接リングはプレスリングのほぼ上位互換です。

同一外径で比べたら、プレスリングより
薄いからスプリットリングの付け外しがしやすく、断面が丸いため組糸を傷めず、軽くて内径が広いため動きが良い。

唯一のデメリットは同一外径での破断強度でプレスリングに劣ります。
構造的に仕方ない部分ではありますが、普通に釣りする限りにおいて破断強度まで負荷をかけることはまずないので溶接リングにせよプレスリングにせよ破断強度は基本的に絵に描いた餅です。
仕掛けのサイズ的な兼ね合いで選んでいるだけなので、であれば溶接リングのメリットが全面的に享受できるわけで。

あと、作る手間の関係で溶接リングの方が高価なのは無視できないポイント…



なのでまあ大量購入して単価を下げようというわけです。
これだけ買えば多少はコスパもマシなので。







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旧パッケージで安くなったやつを買うのも大事。

こういう涙ぐましい努力が貧乏アングラーを支えている。


あと、たとえばこのグレ針16号ですが現行のラインナップからは外れています。

しかしアシストフックの素材としては一級品であるので、カタログ落ちした商品も良くチェックしなければなりません。








本当にお金をかけたく無いなら廉価の海外製に頼るのが或いは正解なのかも知れません。


でも、針と糸だけは妥協してはいけないと、己の頭の中にわずかに残った釣り人の魂的な奴が囁くのです。

なので、今のところ針と糸だけは有名なメーカーの物で揃えています。


まあ今後一層コスト高がすすんでそんな強がりもできなくなるかも知れませんが…



とりあえずアシストフック作りまくって、売れるだけ売って、自分の取り分ぐらいは浮かしたいところですが、

なにせ最近アシストフックが売れないのなんの。
季節的なものもあるかも知れないけど


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