1日半の休みで、ホームへハゼ釣りに行ってきました。

北海道とはいえ気温は30℃を越えて、湿度はないのですが、長時間は無理ですね。

7月15日
14:30〜17:00
気温:34℃→29℃　風:南東 5-8m/s
水温:22℃〜23℃（照射式水温計で計測）

リール竿でスタートするも、エサ取り多く、海藻の際でのべ竿の方が効率が良かろうと、タックル変更。
一箇所で何尾も出る感じはなくなり、少し釣っては移動しました。クーラーボックスにたくさんの氷を入れて、汗をかいたぶん水を補給しました。夏の釣りは熱中症対策が必要です。日陰がないので、麦わら帽子を被りましたが、涼しいですね。釣りには麦わら帽子、必要です。
海藻のはえている範囲が色々なので、290 390 450 540とのべ竿をとっかえひっかえ、海藻の際の日陰に落とします。ベンリー仕掛け巻きは便利でいいですね。
ハゼは30尾釣ってやめました。
ハゼ以外のゲストは多い順に
ウグイ　小さいソイ　小さいアイナメ　クサフグ　サバ　メゴチ　カニ　

7月16日
05:30〜07:30
気温23℃〜25℃
風:南東 5→4m/s
水温:18℃

地下水の染み出しで、水温の低い釣り座に行ってみました。

釣座やポイントをかえる度に、大きなハゼが出るのですが、あとが続きません。基本的には海藻の影のみで、オープンなところは、ウグイ、フグが闊歩していて釣りにくいです。底に落とせれば、ハゼが食ってきますが、数は伸びず。
13尾で暑くなって納竿しました。

赤い袖スレとヘラ用のネムリ針（オーナー社とろ掛け針）を見つけて使いましたが、ネムリ針はエサ取りを含めて見事に閂（カンヌキ）に針掛かりでした。

針のことはまた
別のログで。