旅する釣り ~七寸八寸向こうあわせ~ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja ベイトリール https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2og4o632i 2025-05-16T00:12:00+09:00 しかし、ロッドも新調せねばならず、どうしようきと考えていたところ、昨年補修の際にストローガイドにした、パックロッドがあり、これなら手元でスパイラルガイドセットにしたらベイトロッドができるのではないかと、思いつきまして]]> たゆむふ ベイトリール https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2ogrt9dif 2025-05-16T00:12:00+09:00 しかし、ロッドも新調せねばならず、どうしようきと考えていたところ、昨年補修の際にストローガイドにした、パックロッドがあり、これなら手元でスパイラルガイドセットにしたらベイトロッドができるのではないかと、思いつきまして、思いついた日が吉日でありまして。
もともとこのロッドは5ピースのうち先2つを海にぶっ飛ばしてしまったものを、同じブランクスを購入して再生したので、手元にバット側の2ピースがあるのです。
これはやるしかないのですが、スパイラルセットを手元でやるのに、十分な情報がなくて他の方のブログなどから、わずかに見える写真からどうやってラインの流れを180°回すのか考えております。
トリガーがいるかどうかもわかりませんが、トリガー付きのリールシートを買ってきて、手持ちのガイドを載せながらあーてもないこうでもないとやっています。
短いスパンで角度をかえるので、最初は振り出し用のガイドを両端2個と間に2個入れて様子を見るのも悪くないかなと、思っています。
キャスト性能はあまり必要ないので、基本的に常にサミングできるはずなので、メカニカルブレーキがあれば、バックラッシュを避けられるだろうと思います。
とりあえず、目論見が外れるかもしれないので、話題の(??)PR100と社外品のシャロースプールだけは手に入れました。

]]>
たゆむふ
修理と補修 https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2o2fupnxz 2025-05-15T00:10:00+09:00 ブランクとリールシートが分離した.5'6"のライトゲームロッド



キャストの時にもりっともげた感じでした。
キャスどの時にかかる力を読み違えていたので、カーボンパイプを短く切ったものを2つ突っ込んで補強しました。



重量は微増しました。

次は、
がまかつの磯竿のリールシートの取り替えた時に、エポキシのコーティングの際に、エポキシがプレートリールシートを伝って、リールシートの稼働部が固着したものです。

ガマ磯RX0.8-500
秋田の北浦で使おうとしたら、使えませんでした。
とりあえず、ヒートガンで炙ってみたら、リールシートの稼働部が動きましたので、じっくりあたためて爪楊枝でほじくって、エポキシを取って固着を解消しました。
30年前のものですが.またまだ使います。

お次は、
昨年の秋に、自分で50トンカーボンソリッドのスティックを削って作ったティップを折ってしまった、クラリネットロッドです。
こちらは、冬の間に買ったジャストエースのソリッドティップにします。穂先を削るのはレベルが高すぎるし、50トンカーボンは、粘りがなくてティップに向かないのかもしれません。
込部を合わせて接着して、ガイド位置を考えます。
18センチのソリッドティップが25センチになったので、ティップにガイドを3個乗せて、ガイド1増にするか迷います。
この時間が楽しい時間でもありますが。4°の紙の上に広げて、ガイド配置を色々考えましたが、結局全体のバランスを見て、増やさない方向にしました。トップを入れて9ガイドです。5フィート6インチでは多くもなく、少なくとも少なくはないかと、
思います。




]]>
たゆむふ
帰りがけに御駄賃を https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2ohsxozke 2025-05-14T00:10:00+09:00 3年前に行った時に。乗っ込みの良型を揃えたので、今年も意気込んで行きます。


申し訳程度のオキアミ1キロを溶かして、缶詰めのコーンを混ぜて、チヌパワーをまぶしてなじませ、小さな柄杓でバラバラと撒き餌をして、30分ほど様子を見ます。
ゆっくり竿やタモ用意をして、底を取ってから竿を出しました。

一投目から38cmの良型で、サブロッドのイングラム渚が絞り込まれました。夕マヅメから暗くなるまで2時間ほどやりましたが、なかなか良い感じでした。
暗くなると型が小さくなりました。
いい感じに釣れて満足でしたが、少し合わせっぱぐれもあって、コーンを餌にしたほうが取れました。



腹の中はコーンがいっぱい。あとはエゴノリのような海藻でした。

この日は、釣れると思ったのでがまかつ、ガマ磯RXを使いたかったのですが、冬の間にリールシートを替えたら、スレッドを固めるエポキシがリールシート伝いに回ってしまって、リールシートが動かないというトラブルが発覚しました。

5月9日
17:00〜19:30
天気晴れ 風ほぼ無風 気温17℃ 水温13.5℃
水色澄み
棚 底切るくらい
タックル
宇崎日新 イングラムナギサ1-425
リール シマノコンプレックスXR F6
ライン クレハシーガーマイスター4lb通し
針 カツイチ 勝負チヌ練り餌コーン 2号 4号
(4号は極端に食いが悪かった..2号は閂ではなく下の歯に針掛かりが多かった)
ウキ 遠矢ウキ 0号ミニ (4B程度の負荷の喫水の深いもの)
ガン玉 錫製フジワラnuevoゴムコート 3B  G1 またはB



]]>
たゆむふ
つれないゴールデンウィーク日本海編 https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2oufvjxhg 2025-05-13T00:10:00+09:00
ゴールデンウィークは秋田で出張仕事です。
毎日仕事終わりに、少しアジングにこだわってやってみましたが、結果は見事にだめでした。
毎晩ソゲや根魚は釣れるのですが、肝心なアジには巡りあえませんでした。
地元の人は、ぽつりぽつりと釣っているようですしたので、観察していると、それぞれの勝ちパターンがあるようで、それで上げているようでした。
きっとボトム付近で釣っているのだと思いますが、毎日渋くて、寒くて眠くて諦めるパターンになりました。
何度かモワッとしか感じはしたのですが、手持ちのタックルで、シンカーの重さ、ワームのサイズ、針の大きさ、メインラインを替えてみましたが結果に結びつきませんでした。

連日、風が強くて釣りも難しく、また寒さで、トイレに行きたくなって納竿するというパターンでした。

そして、メインで使っていた、自作のチューブラーのワンピースロッドですが、ブランクスとリールシートのエポキシの接着部分が剥がれてしまいました。
キャストの際にポリッとブランクとリールシートが分離しました。

庄内方面はそんなに渋くなかったみたいですが、秋田側にこだわってしまったのも、敗因だったのかもしれません。

辛い釣りのことはこの辺にしておいて、明るい春の話題です。

写真は、キクザキイチゲです。
普通は白い花ですが、日本海側は、ユキワリソウやミスミソウも含めて春の花の色のバリエーションがあって良いですね。





]]>
たゆむふ
つれないゴールデンウィーク https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2oczunecm 2025-05-12T00:10:00+09:00 三陸の魹ヶ崎灯台の裏の長磯と種差海岸へ片道2時間歩きがてらの、トレッキングスタイルです。
前夜に宮古の姉吉について、キャンプ場にベースとなるテントを設営して、朝マヅメに姉吉漁港で竿を振ります。
あれ?生命の反応なし。その上、昨年作った5フィートのロッドで、昨シーズン末にティップを自分で削ったカーボンソリッドに替えた、そのティップがパキーンと折れました。やれやれ。
やっちまったなあ、と思いながら、少し朝寝をして、日が昇ってテントにいられなくなってから、ゴソゴソと支度。
パックロッドとリール1個、替えスプール、2-3インチのグラブとクロー系のワームと、ルアーを少々。

1時間ほどの山道はスミレの花が満開で、ミヤマスミレ、タチツボスミレ、キスミレ、終わりかけのヒナスミレなどが楽しませてくれました。
魹ヶ崎灯台まで歩いて、朝昼兼用のホットサンドとコーヒーで腹ごしらえします。



長磯を通過して、種差海岸へ着くと、うねりの波が入っていて浜辺はグチャグチャな状態。釣りにならんけど、浜の端から端を歩いて、根掛かりロストしない安全なフローティングミノーを投げてロケハンです。当然アタリありません。
浜の両端はシャローなゴロタで、浜の真ん中は傾斜の強いゴロタなので、足元からブレイクになっていて、ところどころにシモリ根のような大岩があります。梅雨の頃にまた来たいですね〜。



長磯へ戻って、小さな船着き場のところで、夕方まで竿を振って、場所のスケールと、海底の地形や水深、湾内の水の流れをメモして戻りました。

そして、懲りずに姉吉の漁港で、生命反応のないメバリングでした。



]]>
たゆむふ
積丹半島のち石狩湾新港 https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2ocitbz94 2025-05-01T00:10:00+09:00
この日は水温が低くて、どうもダメみたいです。
外洋に面しているとまだ水温が上がったり下がったりですね。難しい。

漁港の中の浅場で、ヤリイカの群れを見つけて、エギがなかったので、オキアミ落としてみたら、食ってきた。
針掛かりするのを待って1杯ゲット。

帰りに石狩湾新港へ行ってみると、こちらは水温は12度台。ちょい投げしてみると、15−18cmのイシガレイが食ってくる。かなり当たりもガツガツした感じでした。

暗くなる前に納竿しました。
イシガレイは12尾でした。
]]>
たゆむふ
ジグヘッド補充 https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2onnz95z3 2025-04-30T00:10:00+09:00 1グラム前後のものが減ってきたので、鉛を使いたくないのでタングステンのビーズを使っています。
セメダインメタルロックを使うと硬化も早く、歩留まりも良いですね。
硬化中の固定を上手くやらないと偏ったり、アイを潰してしまったりします。

]]>
たゆむふ
西表島海岸歩きキャンプ https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2our88876 2025-04-29T00:10:00+09:00 雪が降る北海道から、海水浴ができる島へ行き、恐ろしい量の荷物を背負い、干潮の4時間だけ歩き、海がお風呂代わりで、釣った魚を食べて、よく寝て、砂だらけになりながらよく遊びました。

西表島も世界遺産に登録されて、前回が最後かなと思いましたが、世界遺産絡みの利用制限ルールがあるのは北側のいくつかの日帰りアクティビティのスポットのみのようです。

島に着いてみれば、当てにしていたタクシー会社が業務を終了していたために、歩く時間が増えてしまいました。

色々、変化があるものの、行ってみればそこはいつものようにリーフに波が打ち寄せ、まばゆい景色があり、カンムリワシやアカショウビンが飛ぶパラダイスでした。

釣りの時間はたっぷりありますが、テントを設営したり、水を作ったり、マキを集めたり、泳いだり、昼寝したり、ぼーっとしたりと、他にもやることがたくさんあるので、適度に竿を出しました。

食事は、ご飯と、大根とキャベツ、最初だけ少しトマト、あとは釣った魚でまかないました。
食べた魚はクチビ(フエダイ)、タマン(ハマフエフキ)、ミーバイ(ハタ)、オニヒラアジなどおなじみの魚です。
これらの魚は、マース煮、刺身、煮付けなどになりました。
マース煮は美味しかったです。
マルコバンのポイントでマルコバンを釣ったのですが、ランディングのときについた砂を払おうと、渚で魚を洗う時に逃げられてしましいました。ぼうずこんにゃくでも美味とされているので、惜しかったですね。

クチナジ


このクチナジは、夕マヅメ波打ち際でワーム(グラブ3インチ)を食ってきました。

ロウニンアジ


最後の夜に晩御飯を食べて、翌日の行動のための準備や朝ごはんの支度も済ませて、月夜の浜でふらふらとルアーを投げていたら、激しいバイトがあってルアー(ダイワセットアッパーS-DR125)を取られてしまいました。
これがラストチャンスと、リーダーを組み直して初めて使うブルーブルーのブローウィン140Sを結んで、着水と同時に水を噛ませるためにジャークをして姿勢を戻して沈めて行こうとした瞬間、ガツンとバイトがありずっしり重さが乗ります。続いてジリジリと糸を出して行きますが、ときどきギューンと走ります。
ガーラだとは思いましたが、走るのが遅いのでそれほど大きくないかと思いました。
しかし15分経っても寄せられず、100mの距離で巻いたら巻いた分だけ出されて、なかなか寄りません。
しばらく膠着してましたが、やっとの思いで寄せます。しかし、月夜のふらふらフィッシングなのでフィッシュグリップもメジャーもテント前に置きっぱなし。
同行の方に持ってきてもらって、なんとか浜にずり上げました。
メジャーで測ってびっくり80cmでした。

ブローウィンは優秀なリリーフです。箱から出して(フックはシングルにかえてますが)1投しか投げてません..
ある意味江夏豊投手の21球よりすごいかも。


オニヒラアジ(と思う)
4.6フィートの渓流用のパックロッドで、アジングのシグヘッドとアジングワームて釣りました。
リーフエッジからのフォールダウンで群れが集まってきたので、チョンとアクションをしたら競い合って食いました。
一度釣ったらあとは続きません。
釣ったときに写真なく、食べかけの刺身ですが。
非常に美味かったです。



寒い日もありましたが(本当に寒かった)、陽が刺すとジリジリ暑いので、シュノーケリング。ニザダイの群れと泳いだり。魚の居場所にもむらがあることが分かって、釣果にも繋がりました。]]>
たゆむふ