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90年代タックルでフカセ釣り

  • ジャンル:日記/一般
2日続けての釣りです。
行き先は石狩湾新港 樽川側の階段護岸です。
中古釣具店で購入した、がまかつ ガマ磯マークⅡ FXと93シマノBB-X3000の組み合わせでフカセ釣りをしに行ってきました。
FXの使用を想定して、BB-Xには、アトミックスライダーの磯用の1.5号のラインを巻いてみました。

この日も札幌は暑くて30℃ありますが、少し涼しくなりかけた夕方16時から開始します。
撒き餌と付け餌として、オキアミ1キロを用意しました。
そのままでは投げにくいので、全体にまぶすような感じで、チヌパワーを混ぜます。
バラバラと巻き始めると、水面がボコボコともりあがっています。ボラとウグイでしょうか。
オキアミは全く崩してないので、小さいウグイが食べきれずにつまんで泳ぐので、横取りしたい魚が周りからアタックしている様子てす。
それでも構わず巻き続けると魚のいる層が下がっていきむした。ここまで20分くらい。
ここから、撒き餌はパラパラ撒きながらタモや竿をセットしていきます。

さて、ボトム付近に大きな魚は来ているでしょうか?
まずは中通しウキと水中ウキの仕掛けでスタートします。
ボトムといっても手前のコンプの向こう側は2.5mしかないので。ひとヒロ半からスタートして徐々に下げていくことに。水中ウキの動きをみながらアタリを取ります。
一投目からウグイ、ウグイウグイてす。どうも中層で食われてしまっているので、ハリスにジンタンをつけて沈ませます。今度はなじむようになりましたが、ミチイトを張り気味にするとウキがポコポコして、何かが食っているようですが乗りません。フグでしょうか?
棚を下げていきますが、時々引っかかるようになって、ちびアイナメがでてきてしまいました。おそらく餌が海藻の中に落ちているのでしょう。

今度は棒ウキにして、鉛を大きくして早くボトムに沈めてみます。余浮力をある程度残さないと、ポコポコあたりでウキが沈みっぱなしになってしまいました。そこでウキを交換してみます。釣れるのはウグイ、ウグイ、ちびアイナメ。
付け餌もエサ持ちの良いイソメにしてみますが、タナが浅いとフグに噛まれてガチガチになって戻ってきます。

17:30
次は中通しの斜めウキでウキごと沈めて探ってみます。
やや向かい風が強くなって、釣りにくい感じになりましたが、ウグイがいなくなりました。
もしかすると、、チャンスなのかもしれません。
仕掛けを変えて2投目に、竿先にドンというアタリがあり、聞き合わせるとモジモジしています。軽く合わせてみると、ズシッと重さが乗ります。8メートルくらい先なので竿はつの字に曲がり、魚は頭を振りながら根の穴を探している様子です。
次の瞬間沖に向かって走り出しました。糸を送り出すのですが、古いタイプのレバーブレーキはレバーを押し上げなければなりませんが、すっかり今のタイプに慣れてしまっていて、一瞬躊躇しただけでしたがラインブレイクでした〜〜。
残念。

ここのでかアイナメはいつも取れません。

このあと、ウグイ、ウグイ、フグ、ちびアイナメの平和が再び訪れ、エサも切れて納竿しました。


7月17日15:30〜18:00
樽川護岸
天気:晴れ/曇り 気温:29℃ 風:南東3-6m/s
水温22.5℃ 

がまかつ ガマ磯マークⅡ FX0号530
シマノ 93BB-X 3000
アトミックスライダー磯(セミサスペンド)1.5
シーガーエース1号
釣研どんぐり2B −B負荷の水中ウキ
遠矢ウキ スリム小 スリム中
ノーブランド斜めウキ
オーナー極メバル6号7号 がまかつウミタナゴ5号 がまかつ渓流マッチョ6号
ヒロミシモリ玉0号 フジ工業sicスイベル 釣研フカセからまん棒 スイベル10号 デュエルTGスイベル ガン玉とジンタン:フジワラ錫製

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