旅する釣り ~七寸八寸向こうあわせ~
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ジグヘッド補充
https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2onnz95z3
2025-04-30T00:10:00+09:00
1グラム前後のものが減ってきたので、鉛を使いたくないのでタングステンのビーズを使っています。
セメダインメタルロックを使うと硬化も早く、歩留まりも良いですね。
硬化中の固定を上手くやらないと偏ったり、アイを潰してしまったりします。

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たゆむふ
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西表島海岸歩きキャンプ
https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2our88876
2025-04-29T00:10:00+09:00
雪が降る北海道から、海水浴ができる島へ行き、恐ろしい量の荷物を背負い、干潮の4時間だけ歩き、海がお風呂代わりで、釣った魚を食べて、よく寝て、砂だらけになりながらよく遊びました。
西表島も世界遺産に登録されて、前回が最後かなと思いましたが、世界遺産絡みの利用制限ルールがあるのは北側のいくつかの日帰りアクティビティのスポットのみのようです。
島に着いてみれば、当てにしていたタクシー会社が業務を終了していたために、歩く時間が増えてしまいました。
色々、変化があるものの、行ってみればそこはいつものようにリーフに波が打ち寄せ、まばゆい景色があり、カンムリワシやアカショウビンが飛ぶパラダイスでした。
釣りの時間はたっぷりありますが、テントを設営したり、水を作ったり、マキを集めたり、泳いだり、昼寝したり、ぼーっとしたりと、他にもやることがたくさんあるので、適度に竿を出しました。
食事は、ご飯と、大根とキャベツ、最初だけ少しトマト、あとは釣った魚でまかないました。
食べた魚はクチビ(フエダイ)、タマン(ハマフエフキ)、ミーバイ(ハタ)、オニヒラアジなどおなじみの魚です。
これらの魚は、マース煮、刺身、煮付けなどになりました。
マース煮は美味しかったです。
マルコバンのポイントでマルコバンを釣ったのですが、ランディングのときについた砂を払おうと、渚で魚を洗う時に逃げられてしましいました。ぼうずこんにゃくでも美味とされているので、惜しかったですね。
クチナジ

このクチナジは、夕マヅメ波打ち際でワーム(グラブ3インチ)を食ってきました。
ロウニンアジ

最後の夜に晩御飯を食べて、翌日の行動のための準備や朝ごはんの支度も済ませて、月夜の浜でふらふらとルアーを投げていたら、激しいバイトがあってルアー(ダイワセットアッパーS-DR125)を取られてしまいました。
これがラストチャンスと、リーダーを組み直して初めて使うブルーブルーのブローウィン140Sを結んで、着水と同時に水を噛ませるためにジャークをして姿勢を戻して沈めて行こうとした瞬間、ガツンとバイトがありずっしり重さが乗ります。続いてジリジリと糸を出して行きますが、ときどきギューンと走ります。
ガーラだとは思いましたが、走るのが遅いのでそれほど大きくないかと思いました。
しかし15分経っても寄せられず、100mの距離で巻いたら巻いた分だけ出されて、なかなか寄りません。
しばらく膠着してましたが、やっとの思いで寄せます。しかし、月夜のふらふらフィッシングなのでフィッシュグリップもメジャーもテント前に置きっぱなし。
同行の方に持ってきてもらって、なんとか浜にずり上げました。
メジャーで測ってびっくり80cmでした。
ブローウィンは優秀なリリーフです。箱から出して(フックはシングルにかえてますが)1投しか投げてません..
ある意味江夏豊投手の21球よりすごいかも。

オニヒラアジ(と思う)
4.6フィートの渓流用のパックロッドで、アジングのシグヘッドとアジングワームて釣りました。
リーフエッジからのフォールダウンで群れが集まってきたので、チョンとアクションをしたら競い合って食いました。
一度釣ったらあとは続きません。
釣ったときに写真なく、食べかけの刺身ですが。
非常に美味かったです。

寒い日もありましたが(本当に寒かった)、陽が刺すとジリジリ暑いので、シュノーケリング。ニザダイの群れと泳いだり]]>
たゆむふ
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シャチハタ IREGUI MARKER
https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2orhazjx3
2025-04-02T00:17:00+09:00
釣りのショート動画を見たりするると、すぐにこういう広告が入るのですね。
昨年は、魚に見えないフロロカーボンラインだったでしょうか?
製品は、、
油性の蛍光ペンですね。
何色かセットでの販売しか見つけられず、セットで購入しました。
値段はサインペンだと思えば高いてす。
入れ食いになるアイテムと思えば安い(かも)てす。
騙されたと思って、というか「入れ食い」もノーサンクスてす。

ペンはこんな感じてす。
戦隊もののようですが、ピンクがなぜか行方不明てす。

色見本として、無塗装の中華ルアーブランクがあるので、塗ってみます。
蛍光灯の下ではこんな感じですが。

ブラックライトを当てると、こんな感じに見えます。
信仰心の厚い私ですが、
え?こんなので魚釣れるの?という疑問はわいてきます。
でもじっくり見ていると、釣れるように思えてくるような来ないような。
自然界にない色を見ると、ウォッ!眩い!と思う魚もいるのかもしれません。
全部の魚が、そうではないかもしれませんし、いや、そう思いたいです。
とりとめのないレビューですみません。
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
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たゆむふ
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ゴメクサス 22ステラ系2500番スプール 追記
https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2onvbc8mt
2025-04-01T00:11:00+09:00

外そうとしてみましたが外れませんね。
それで、
スプールリングの合わせ方を見ると、

糸巻き側に隙間があります。
爪でなぞってみましたが、爪は引っかかりますが、ラインにダメージがあるかどうかは不明です。

上の写真はハイテンのスプールですが、こちらははリングまで、一体で作っています。
おそらくゴメクサスは糸巻きの部分と異素材でリングを作った可能性はありますね。

ゴメクサスの2500シャロースプールの糸巻き量ですが、3号30mでしたね。
(年をとって目が本当に見えなくて、すみません)
どんな釣りを想定してるのか??根魚釣り?
バス釣りをしないので、バスだと普通ですか?
シマノのホームページで計算しちゃいました(笑)
2号だと150mだそうですが、
そんなに巻ける気がしないというか、
海を前にして、バックラッシュでぐちゃぐちゃのラインを片付ける自分の姿が容易に想像できます(笑)
ベイトフィネスリールのような感覚で、短いラインをしょっちゅう替えるような用途なのでしょうかね。
最後までお読みいただいてありがとうございました。]]>
たゆむふ
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積丹半島
https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2opgaie3v
2025-04-01T00:10:00+09:00
南風が強い予報が強い予報でしたが、どこかしら逃げ場があるような気がします。
仁木まで伸びた高速を走り、泊へ抜ける道を使って、兜が近くなったなあと感じました。学生の頃は川白から先は道路が繋がっていなくて、珊内などまさには最果ての秘境でしたね。便利になったものです。
着いてみると、まあまあの風。
神恵内、風、通過
赤石、波浪、通過
大森、停車で用を済ます
で珊内。
南の風が強いが、沖に払い出すような箇所も見れて、そこなら大丈夫か?
と、港内の突堤に立ってみることに。
狙いはアサバガレイ?
風があるのと、突風に高さがないので、昨年末に完成した、メタルソリッドに磯竿穂先と投げ竿穂先を継いだ、ムチのような軽量自作ロッド。
まだ、マスキングテープ残っているのを剥がして準備。
風に乗せてキャストして、ラインが巻いた横風に煽られないように、張り気味にして真っ直ぐにラインを置きたいが突風が来て、タイミングがなかなか難しい。
しかも、シーズンはじめはラインの持ち合わせが、、、
PEしかない。
始めて程なく風のやみ魔に、ややアゲンストの方向にキャストもメンディングも上手くいったタイミング。
明確な当たりがあり、すぐに糸がふけるので巻き取ると、ずっしりのって、35cmのホッケでした。丸々とは太っておらずでも、ガリガリくんでもない。干物でうまみが出るかは分からないけど、煮付ければ食べられそうなので持ち帰り。
そのあとすぐに、置いてけ堀状態なのか(笑)
風が強くなり雪が強くなり、PEラインに湿った雪がくっついて、風にあおられ重さでスラックができて、シンカーの重さで調整できなくなった。
突堤の際にしゃがんで、竿の先を海面に近づけラインの空中の部分を少なくすれば、やれるのだけど、雪が積もって来て滑って落ちたら、水温は4℃波浪の激流の中で、生きては帰れまいと、納め刀。
冷えた身体を車で温め、トイレで用を足す。
西積丹はどこでもトイレがあって、いいですね。
移動して、
神岬、風裏の防波堤から投げるが、異常なし
余別、風影響ないけど、マス狙いの先客多数、異常なし
来岸、異常なし
日司、異常なし
幌武意、どんどん雪が積もってきて危険、ガヤガヤのみ
11:00に納竿した。
ホッケは煮付けになりました。
昨年作ったライトゲームロッドは、メタルソリッドの重さのおかげでムチのような調子で軽い仕掛けも、楽に飛ばせるのは狙い通り。
冬こ35cmのホッケで、ゆっくりゴリ巻いてみました、フライロッドのようにしなるけど、復元力があるので、暴れさせずに取ることができました。もちろんタモは必要です。
根掛かりの少ない場所でのハゼ釣りならオッケーでしょう。
アイナメや25cm以上のソイなどの根魚は✕
ウグイはいいけど、ボラは苦労しそうです。
2025年3月30日
積丹半島先端部
07:00〜11:30
天気 曇りのち雪
気温 0℃〜3℃
風 5-10m/s 瞬間的には15m/s以上
水温 4-5℃
水色 澄 西側はやや濁り気味
釣果
ホッケ35cm
ガヤ多数
タックル
自作 ライトゲームロッド 3部材継2号
シマノ08ツインパワー C2000
03 4XPE 1.5号フロロ
がまかつ秋田袖5 6 7 オーナー極メバル5 6 がまかつ ヘラ鮒スレ6 7(ガヤ対策でバーブレス使用)
錫製ガン玉 3B 4B 0.5 0.8 1 1.5(風対策で大きいもの使用)
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たゆむふ
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2025年初釣りと1st Fish
https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2o6b8t4wa
2025-03-30T00:10:00+09:00
潮汐は把握していましたが、海の状況も全く把握していなくて、まずは海の様子見からスタートです。
それで、いざ出かけようとすると、あれもこれも持って行きたくなってしまうのですが、まだ寒いですし、やれて2時間と踏んで、ちょい投げに絞リました。
ドジャースが延長にサヨナラ勝ちしたのをみてから、ホームの石狩湾新港へ行き、釣り場でものんびりと用意をしました。
釣りのシーズンだと、いつも焦燥感の中でバタバタと準備をするのですが、この日はとてものんびりできました。普段からこれくらい落ち着いてできたらいいのに、と思いました。
風が強い予報でしたが、着く頃になったら、勢いよく回っていた風車もおとなしくなって、どこでも釣りやすそうになりました。
水温は5℃。気温は2℃。西風が2m/sくらいです。
カレイの実績のあるポイントに入り、開始しました。
タックルは8フィートのULのディースマーツ。2000番の08ツインパワーに03のPE.1.5号のハリスにポツンと3Bのがん玉。秋田袖の7号針を結びます。
活きの悪い虫餌をつけて投げると、カニなのかヒトデなのか、何かに取られて竿先に負荷がかかるのだが、ボヨンと外れます。いきの悪い虫餌もボロボロになって帰ってきます。
開始から3投目、ラインにテンションがかかり、またカニかなと思ったら、幸先がぐいっと引き込まれます。ラインにテンションをかけるとこちらに泳いで、ラインスラックがでます。カニではないと確信しまして、スラックを巻き取ってテンションをかけるとそれを嫌がって、ボヨンとお辞儀をしたあと、こちらに泳いで来る。合わせると魚が乗っています。
フワフワとカレイの泳ぎで抵抗するも、グイグイと巻き取って、タモに収めました。

タモの枠が40cm だから30センチはあるでしょうか。
2025年初フィッシュです。
そのあとは何もなく、寒くなってきたので、納竿とした。
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たゆむふ