旅する釣り ~七寸八寸向こうあわせ~ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 秋鮭釣りとダイワディースマーツ903のガイドセッティング https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2otesue59 2025-09-15T00:15:00+09:00 釣れない理由をホカのせいにして、釣具が増えたりというこれまでの流れを断ち切って、あるものを使いやすくしていきます。
昨年、ガイドを増やしてみた接近戦用のディースマーツ903ですが、もう一度ガイドセッティングを見直すことにして、KRガイドのコンセプトに基づいて、お直しを始めました。
ティップガイドはそのままにして、ベリーガイドからバットガイドまでを取り外します。
PKTSG-10
PKLSG-12
PKLSG-20
PKLSG-30
まずはバットガイドのPKLSG-30の位置決めをします。



ガイドリングの下端にリールセンターから4度のラインを当てて、マステで借り組みします。

バットガイドのセンターから収束点を結ぶラインに、各ガイドのセンターが通るように並べて、同じくマステで仮組みをします。




おつとつと
バット側から3番目と4番目のガイドの間隔が詰まってしまいます。
なので、3番目のPKLSG-12は外しましょう。
そのままPKTSG-10をベリーガイドとして、チョークガイド2個とします。
新規にPKTSG-8を2つ入れて調整することにします。

位置が決まれば、仮組みして投げてみるだけですね。
9フィートなのでウキ下を長くしたウキルアーは投げにくいかもしれないけど、15グラムのアルミンを投げたり、至近距離でのフカセには使えそうです。

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たゆむふ
【石狩湾新港ハゼ】三世代揃う https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2otbh47b3 2025-09-10T00:10:00+09:00 オープンな場所ではじめましたが、五百円玉から手のひらサイズのイシガレイばかりで、風が弱まったタイミングで、夕マヅメハゼ釣りをしました。
大きなハゼ、中くらいのハゼに混じって、当歳魚も混じり、非常に忙しい釣りを楽しみました。
水際で、とり逃す事が多かったけど、スカリには15尾。
10尾持ち帰りました。



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たゆむふ
【石狩湾新港ハゼ】ベイトタックルで https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2oewyvhs4 2025-08-24T00:15:00+09:00 少し風があったので風の当たらないポイントへ入ります。

PR100には、半端に残っている糸を探して、ビットブル4本撚りのの0.4号を30mだけ巻きました。

シーバスロッドだと、タックルバランスがチグハグですし、ハゼにはオーバースペックで釣り趣には全くかけてしまいますが、少しの時間魚に遊んでもらうつもりです。またひどいバックラッシュが起きたら撤収です。

ビーンズの1号を使って、バックラッシュが怖いので近いところか始めます。

マグネットブレーキを調整しながら、キャストも少しずつ大きくしていきす。

狙う範囲に対して、ちょうど良い感じのセッティングにしたら、針をつけて釣って行きます。

エリアの手前側から始めると、一投目からずっしりとした手応え、まるまる太ったハゼが上がってきました。
シーバスロッドの穂先は硬くて、至近距離でPEラインを通して伝わってくるハゼのアタリは、ゴツゴツした感じです。しかし、シーバスロッドだとフッキングは楽に決まり、足元のコンブに潜り込もうとするのを強引に引き抜くのも楽でした。硬い唇のところにバシバシかかっています。

この日はとても活性が良くて、次から次にハゼが掛かり、開始15分でツ抜けです。

ゴツゴツ当たってくるのもいますが、大きいものは押さえ込むような、前アタリのものもあります。
即合わせするとすっぽ抜けるので、反転するのをクラッチを切ってフリーにして待ちます。軽くサミングしてスプールの回転で、魚の動きを察知して、反転したであろうタイミングで合わせを入れると、かんぬきにかかってくれます。
さらにクラッチを切って指でサミングしながら、竿先で聞き合わせると、重さを感じながら合わせに持ち込めて、手返しも良くなります。
キャストしてうまくサミングすると、そのまま待ちに持ち込めたり、手返しという意味ではスピニングにはない良さもあります。
でも、気持ちよく飛ばないのは致し方ないのかもしれませんが、タックルバランスやセッティングで解決できることもありそうです。

ウグイの群れが来て、少しハゼが釣れない時間もありましたが、ポイントをずらすことで解決です。
クラッチを切って待つと、ウグイのひったくりアタリはすぐに分かるので、ポイントを外したり、いったん上げたりしますが、ウグイの時間はウグイが取っていってしまいます。



今年一番な感じで、35尾のハゼ。
10尾持ち帰り、夕飯にホクホク天ぷらをいただきました。

8月21日 15:30〜17:30
石狩湾新港
天気:晴れ 気温:23℃ 風:北 5m  水温:未計測

タックル 
自作シーバスパックロッド 
マグナムクラフト パックロッド5P7625 ストローガイドセッティング スパイラルガイドセッティング(バット側2ピース)
ダイワ PR100改
シマノ ピットブル04
クレハ シーガー 1.2 号と0.8号の先糸
タングステンビーンズ1号のキャロリグ 集寄にパールピンクとイエローの5mmのビーズをクッションに使用 ハリスの接続は大穴ハリス止めS 仕掛けは遊動
ささめ針 キスリベロ 5号 6号]]>
たゆむふ
ベイトタックルを作成 https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2ohux8dnv 2025-08-23T00:11:00+09:00 やっと使えるようになったのですが、ここまで長い時間がかかってしまいました。

分解して、細かいパーツを紛失して、お店にオーダーしたり、やっと届いても、リールを触る時間がなかったり。そうこうしている間にパーツが行方不明に、、、

レベルワインドのクロスギアを止めているeリングを外すのに要領を得ず、やたら時間がかかったり。

ラチェットのセットの仕方がわからなくなってしまい、もうひとつPR100を買ってきて、分解して調べたり。
いやもう、何やってんねん!という世界でした。

お陰で、だいぶベイトリールの理解度も上がりました。

リールが動いても、今度はベイトロッドがないので(船釣りの竿はありますが)、部品を取り寄せて作成します。

すでにあるスピニングリール用のロッドの余っている元竿を使ってスパイラルセットにしました。

まずは、マグナムクラフトのシーバス用のパックロッドの5本継の4番とバットピースを使って作っていきます。

ベイトリールの目の前に歌手のスタンドマイクのように立てたハイフットのガイドを仮置きして、2つ遊動ガイド(磯竿用のIM)を挟んで、反転したところにミディアムフットのガイドを仮にスレッドで固定します。
遊動にしたのは、パックロッドなので.持ち歩く時に邪魔にならないように、ということが一つの理由です。

バットガイドと糸が反転した時のガイドの間に糸を張ってなるべく無駄な屈曲がないようにケガキをすると、必ずしも円の内角が60度や90度ではなかったため、微調整ができるようにするというのがもう一つの理由です。



まだ仮組みで、グリップもついてないですが、
3番ピースと4番ピースの接続部分のガイドがうまくないですね。
高さの差があるのに、近すぎて、、
流れが屈曲してしまいます。



しかし、PEラインであれば、スパイラルセットのガイドには問題なく糸は流れます。
総数20個もガイドがついているので、遊動ガイドを一つ抜いても良いのかもしれません。

次にジャストエース社のAMIブランクのバットピースがあるのでこちらも仮組みしますが、トップ側のガイドをひとつ変えなければならず、いま手元にあるガイドではどうにもならなくて考え中です。]]>
たゆむふ
ちょっとだけ稚内で鮭釣り https://www.fimosw.com/u/guro/ecuka2o6v4uxzc 2025-08-22T00:14:00+09:00 ウキフカセのウキにボコボコと反応があるものの、聞き合わせたり誘ったりして、かかるのはウグイ(アカハラ)ばかり。

ハネもなくもじりもなく、ウグイだけがいました。

水温は24℃。
沖の水深50mは15℃くらいらしいので、雨が降ったり西風で水温が落ちたらぼちぼち始まると思うのですが、また今度ですね。]]>
たゆむふ