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つれないゴールデンウィーク

ゴールデンウィークは北東北でした。
三陸の魹ヶ崎灯台の裏の長磯と種差海岸へ片道2時間歩きがてらの、トレッキングスタイルです。
前夜に宮古の姉吉について、キャンプ場にベースとなるテントを設営して、朝マヅメに姉吉漁港で竿を振ります。
あれ?生命の反応なし。その上、昨年作った5フィートのロッドで、昨シーズン末にティップを自分で削ったカーボンソリッドに替えた、そのティップがパキーンと折れました。やれやれ。
やっちまったなあ、と思いながら、少し朝寝をして、日が昇ってテントにいられなくなってから、ゴソゴソと支度。
パックロッドとリール1個、替えスプール、2-3インチのグラブとクロー系のワームと、ルアーを少々。

1時間ほどの山道はスミレの花が満開で、ミヤマスミレ、タチツボスミレ、キスミレ、終わりかけのヒナスミレなどが楽しませてくれました。
魹ヶ崎灯台まで歩いて、朝昼兼用のホットサンドとコーヒーで腹ごしらえします。



長磯を通過して、種差海岸へ着くと、うねりの波が入っていて浜辺はグチャグチャな状態。釣りにならんけど、浜の端から端を歩いて、根掛かりロストしない安全なフローティングミノーを投げてロケハンです。当然アタリありません。
浜の両端はシャローなゴロタで、浜の真ん中は傾斜の強いゴロタなので、足元からブレイクになっていて、ところどころにシモリ根のような大岩があります。梅雨の頃にまた来たいですね〜。



長磯へ戻って、小さな船着き場のところで、夕方まで竿を振って、場所のスケールと、海底の地形や水深、湾内の水の流れをメモして戻りました。

そして、懲りずに姉吉の漁港で、生命反応のないメバリングでした。



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