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佐藤 恭哉

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魂を込めて

  • ジャンル:日記/一般
先日、フェイスブックを通じて一人のアングラーの話を知りました。

この方の復帰を願いfimoを通じてルアーにメッセージを書いて送る活動が広がっています。

釣り人の輪の素晴らしさを感じます。

もちろん、私もこの方を応援したい。
そして、心から復帰を願いたい。

私自信の思いはルアーにメッセージを書くだけで本当に伝わるのであろうか?

本気の思いを込めるには何をすれば良いのだろうか?
そして何ができるのであろうか?

ずっと考えた結果、魚を釣ったルアーにメッセージを書き、そのルアーを送ることに決めました。

早速、釣行の予定を立てる。

しかし、状況は最悪。

先日の積雪による水温低下。
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春らしくなったと思いきや、再び雪。

そして、釣行当日。

昼ごろから風が強くなり、フィールドに到着した頃には雨も降っている。

だが、弱気になっている場合ではない。

ただ、ひたすらにルアーをキャストする。

雨風に打たれても、釣るんだという強く折れない気持ちでキャストを続ける。

釣る事だけに集中したせいか、雨風、水の音、キャストの音すべてが聞こえないくらいに集中をしていた。

しかし、魚からの反応は無かった。

場所なのか?水温低下の影響なのか?
レンジを変えれば?
そんなことはどうでもいい。

ただ自分を信じてキャストを続けていく。

そして、ようやく得たバイト。

自然にフッキングが決まっていた。

無我夢中でリールを巻いていく。

だんだんと魚が近寄ってくる。

20m・・・10m・・・5m・・・

バレる・・なんて事は一度も考えなかった。

魂でキャッチした魚はヒラだった。
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これでようやく、ルアーに気持ちが込められました!!

復帰されることを心から願います。

「きっとできる!!」
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今回の魚は私にとっても本当に重みのある魚となりました。

魚を手にした時、肩の力が少し抜けた瞬間でした。
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