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佐藤 恭哉

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VENDAVALで一撃を待つ。

本日は3月14日。

そう。

ホワイトデーだ。

我が家では日曜がホワイトデーになりました。

娘、嫁へのお返しに今年は炊飯器でケーキを作ってみた。

ド―――――――ン!!!!!
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漢のスイーツ!

ザ・キャッチャーミットだ(笑)

決してWBCに合わせてキャッチャーミットになったのでは無いし、私がナイター野球でキャッや―をしている訳でもありません。

たまため、この色と形になってしまったのだ。

食べ方は簡単。

変にトッピングをするのではなく、このままシンプルに食べるのだ。

味の方は、美味しかった?みたいです・・・

恐らく、気を使ってくれたのでしょう(笑)



さて、最近は天候の良い日も多くなり春到来といったところ。
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至るところで土筆も生え始め。
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外に出れば春を感じられます。


釣りの方も、もう本格的に春でしょう。

春の釣りは相変わらずSNECON130Sが強いね。

使い方は簡単。

昨年の秋、90Sでしていたメソッドをそのまま130Sでやれば良い。

いわゆるSNECONの必殺技。

流れに乗せてボトムまで沈めた後はロッドを立てるだけ。

これだけで答えは返ってきます。

流すだけでも十分釣れるが日に日にプレッシャーも高くなる中で魚を勝ち取るにはこのメソッドは欠かせない。

この日もズラリとアングラーが並ぶなか、コンディションの良い魚をキャッチさせていただきました。
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SNECON130S

カラーはマットチャート。
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さて、次の釣行。

手に持ったのはVENDAVAL89Mだ。

そう、ベイトタックル。

なぜベイト?

カッコ良いから!というのはもちろんありますが、一言で言えば使いこなせれば精度の次元が違うんですよね。

ピン撃ちはあたり前の話。

私の中では、釣れるタイミングを明確に感じることができるからだ。

もっと詳しく言えば、流れの変化だ。

ベイトタックルでは僅かな流れの変化を感じ取ることができるため、魚が「来る!」というタイミングが明確に分かる。

今回は遠投性能やラインの太さをある程度犠牲にしてでも、このタイミングをしっかりとつかみ、狙ったタイミングで良い魚と勝負したかった。

*決してこのロッドが飛ばない訳ではなく、私自身の腕が無いためスピニングの方が飛距離は出せる。

今回もメインで使用したルアーはSNECON130S。

23gというウエイトはベイトタックルでも比較的トラブル無くキャストできる。

さて、釣りを開始して数時間が経過したところ。

まだフィールドに変化はない。

それでもキャストを続けてタイミングを待ち続けていく。

そして、ようやくに水に動きが出始めてきた。

これまで感じることの出来なかったベイトの存在も明確に。

予想通り、ベイトは30㎝程のボラ。

下げの流れが僅かに効き始めたタイミングでこのボラの群れも動き始めてきた。

このボラを捕食する鱸を狙っていたのだ。

この流れが効き始めたタイミングが予想通り「鱸が来る」タイミングだっだ。



バイトは引っ手繰るような強烈なバイトだった。

ヒットパターンは前回と同じく、SNECON130を沈めた後にロッドを立てるだけの必殺技だ。

トルクのあるファイトに対して、ドラグはフルロックで力でねじ伏せた。
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このコンディションに対しても、まだまだVENDAVALには余裕があったね。

普通にぶち抜きできたから。

今回のヒットカラーはピンクキャンディ。

この日は濁りも強く、濁りにはこのカラーは強い。
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さて、ベイトタックルに話は戻るが、ピン撃ちやパワーも醍醐味でありダイナミックなイメージがあるベイトシーバスですが、今回の様に魚の来るタイミングが明確に分かる繊細さも兼ね備えているのがベイトタックルの長所の一つだと思う。

ヒットルアー
SNECON130S
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マットチャート
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ピンクキャンディ
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Tackle date

Rod: Ballistick 94M TZ/NANO
Reel: IMPULT 2500H-LBD
Line: Super fire line 16lb

Rod: BENDAVAL 89M
Reel: ZILLION TW
Line: RESIN SHELLER 29lb

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