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イワシの卓越年級とヴェアフルストの人口モデルは検索してくれという話。

  • ジャンル:日記/一般
今日は疲れていて、釣りどころじゃなかったんだけど釣りに行きました。

それらしい地形にはいり、いくらか投げてみて諦め。

南風だったし、沖の水が入ってきているような水色でもなかったのでベイトが新たに寄ったような感がなく、すぐ帰りました。

ところが、今日は今季最高のシラスの水揚げ。

すぐ調べてみると、カタクチシラスみたいで今年は豊漁。

例年、海の変化でマイワシが増えてきていたが、今年はカタクチが多い!

もしかしたら期待できる年なのかもしれない。

このカタクチとマイワシが交互にくる現象の話も調べた。

レジームシフトというらしく、どうやら気温と個体数の関係らしい。

もう一般的な話は辞めにして難しい話から入ると、ヴェアフルストの人口モデルみたいに、どうやらイワシも個体が永久に増えやすいわけではないらしく、個体間の競争によって減少する項があるらしい。

ヴェアフルストの人口モデルはブラックバスがなぜ減ったか?とか色んな魚にも適用できると思うので、興味のある人は検索するといいかもしれない。

マイワシが少ない時期は、お互いの競争が少ない為に脂肪の多い個体が増えて産卵の質がよくなり、次の年のマイワシが増える、という個体数の振動があるみたい。

そういう振動の個体数が多い時を卓越年級というらしい。

これも興味がある人は調べてみてもいいかもしれない。

僕もブログでこういう知識を書かなければ頭だけで整理できないくらい知識が増えてきた。

今日は本当は、ただ巻きの仕方について書きたかったんだけど、またイワシの話になっちゃった。

ただ巻きのやり方は今度かこ。

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