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『copper(コッパー)』3番サロゲート その2

こんにちは。

努力のかたちは人それぞれで。

血液型Bの私はすでにある物を忠実に再現したり反復したりするのはストレスで、

反面、難しい問題をなりふり構わず解決するときの負荷はヨダレものの快楽で。笑

ましてやその問題がスッキリ解決したりする時の開放感は格別で。

その快楽が忘れられず新たな問題を探している節があります。

プロの様に金型を発注したり、それがどのぐらい儲かるか査定したりしなくても、粘土や鉄板でチャッチャカチャーとルアーを作る。

同じ物を2つ作ろうとして全く違う2つのルアーが出来て、何が違うのか調べてその違いを極端にしてみたら、又違う2つのルアーが出来る。

別の物が全く同じ構造に行き着く時もあり、じぁーAとBは同じだとなり番手(バリエーションのできた順の整理番号)が一つ消える。

かなりお気に入りの斬新な奴が出来て、そればかり投げていたら、ロストして。笑

記録に基づき再現しようと作り直したら、あれ?違うとなったり。  

そんなこんなで現在33種類のバイブレーションがパターンバリエーションとして存在する。

とりあえずの存在意義は自分が投げたいから、動かしたいから存在しています。

マァ、そのかなり前半の奴が3番です。

例の2番サロゲート トレトレがロールしかしなくて、ウォブリング させたかった故に、

極端な事をやったら、かなりバタバタとした奴が出来ました。

幅広のボディ、当時メタルバイブ思考だった私は、少しでも造形が美しくなる様にリアのウエイトをボディのど真ん中に配置した。

何となく流星型にしたかったのです。笑

ただでも幅広で抵抗を受けやすいリアが、傾き起きる動作ではなくルアーの鼻先を支点にバタバタと。

水を切るではなく、水を破る的な波動を出すではないですか!笑

もちろん、当時の私的にはボツで。

マァバタバタを緩和させるためにティンセルフックをつけたりして。

「これで少しはましになった。」的な。

でも自作・市販に関わらず。
釣り場での釣りに様々なバイブを投げていると。

3番の様な波動を出すルアーがないことに気付くのでした。

そして様々な不可解な事象を体験して、ボツであったはずの3番は3番目として私の大事な研究対象になるのでした。続く


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