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7月10日
この日は濁沢に行って釣れなかった。
前日、夜12時まで仕事でその上夜勤が遅刻。
すぐ寝ても3時間くらいの睡眠だった。
濁沢で釣りをしていると、FGノットの締め方を教えてくれたおじさんにまた色々教えてもらった。
ヘッドランドが調子が良いらしい。
しかしながらサーフ側で釣れないなら、地形が浅すぎると結論。
また色々作戦を考えて、鹿島の明石か神栖の日川海岸か鉾田の玉田海岸にしようと思った。
理由としては端っこだから。
釣れなかったときは大体水温見るので久々衛星で確認。


左が8日で右が10日。
熱だまりみたいな流れが南から玉田近辺に移動しているのだ。
お、これはいい事ありそう。
しかも大洗でつっかかっているよ。
今日は朝3時起きると、疲れで動きたくないほど。
20分ロスして4時40分ごろに玉田到着。
着くとすでに先行の方々がいらっしゃる。
この前のNESSAライブパーティーの時に来て以来だけど、実績あるところは数人入っているので、適当に空いてるところで始める事にした。
海は相変わらずの凪。
とりあえず一番慣れているかっ跳び棒で深さをチェックすると、かなり浅い。
シラス漁船が時折海岸の中に来てすぐ行ってしまうのは、ベイトが入ってないのかな、と思いながらもYOICHI99のレンズキャンディを選択。
2投目でかなりブルブルしてソゲが釣れた。

いきなりの釣果にかなり期待が持てそうだったけど、次が続かず。
ルアーを投げながら、海を観察していると、どうでもいいような小規模の払い出しに小さいベイトがジャンプしているのを見つける。
合わせるルアーはシラスじゃないのかな?と思い、巻けるルアーを探しルアーケースを眺めると、そんなルアー持って・・・来てた!
サイレントアサシン129F!
サイレントアサシンでいつか釣りたいと思って使わなそうでも必ず入れてある。
ボラレンズカラーを投げると、寝不足からか、キャストが安定せず、ぐるぐる回転してしまう。
Fミノーを投げるコツは5月のキャスト練習期間に習得。
垂らしをバットガイド以下の長さにして思いっきり前方に振り出し、ロッドを素早く後ろに倒して止めずに投げる。
ルアーが円軌道の一番下を通過する時にはロッドは前方に向かってないと行けない。
自分に引っかかりそうで怖いし、忙しい動きでコツがいる。
これを思い出して投げると、重心移動システムが起動するカツンという音がして結構飛距離が出た。
カッコイイね!
デッドスローで巻いていると隣の人にマゴチがヒット。
よそ見していると、単発バイトがあり遅れて合わせる。
長い魚のグルングルンした感じ。
寄せに掛かると波でフックアウト!
あああああ、サイレントアサシンで釣りたかった!
ぶっちゃけ釣れると思わなかった。
でも魚が掛かったのである程度満足。
その後は、しばらくブラブラと歩いていたが、寝不足で体力の限界を迎え、少し車で休憩することに。
いつも車では寝られないんだけど、疲れで寝てしまって一時間後。
殆どの人は帰ってしまっていて自分も帰ろうかと思ったが、一人の方が一生懸命やっていた。
少しだけやる気を出し、サーフ全体を見てみると沖に瀬がある。

しかもそこだけ切れていてかなり良さそうだ。
陽もすっかり上がりきってベイトも居なそうだけど、地形はすごくいい。
重い腰をなんとか動かし、着替えてポイントに。
なんの確信もなくぶっとび君レンズキャンディを切れ目に向かって放り込む。
瀬の近辺に落ちて糸ふけを取ってラインテンションが掛かった時に、なんだか魚が噛んでいたような感じがした。
もう一度投げてストップ&ゴーでしっかり着底させ、巻き始めるとルアーが重くなっている。
合わせるとフッキングした。
引き方からしても少し小さいマゴチのようだけど、一週間ぶりくらいのまともな魚。
でも強引に寄せた。

すると、針を外している最中に隣の人にもマゴチがヒット。
マゴチ祭りかな?
急いでキャストし、先ほどと同じように巻いていると、投げて中ほどの所で、やはり巻き初めが重く、同様にアワセ。
またもや魚が掛かるが、全然引かない。
海藻と間違うような感じで、波打ち際で結構抵抗される。
なんだこりゃ?

55cmくらいのヒラメでした。
サイズ測った写真撮り忘れた。
すると、先ほど同じように隣の方にもヒット!
おぉ、完全にはまってるぞ!
引き方からヒラメのようで巻くのに相当手こずっている様子。
結構大きいんじゃないか?と思っていると波間で痛恨のフックアウト!
ああ!おしい!
ねぎらいの言葉を掛けに行く。
お使いのルアーはメタルマルでした。
やっぱりブレード効くんだなぁ。
ポイントの状況をお話させていただき、ここのポイントの時合についてお伝えしました。
話し終えてキャストし、同じように巻いていると、またもや竿先に重みが。
迷わずガッツリフッキングすると相当重くドラグがチリチリと鳴る。
おお、これは!と思うが全く引かない。
念のため竿を止めあらゆる方向から検討した結果、「根掛」と判断
そういや、ここテトラがあるところだった・・・
ぶっとび君を痛恨のロスト。
車に戻って替えを取ってくるが人にポイントに入られてしまい、止む無く他を当たるが、その後沈黙。
先ほどの方にお伺いすると、やはり釣れなかったとの事。
時合がホント短かった。
熱砂ライブパーティーの時もそうであったように、ここは一定の時間に祭りがある。
理由は分かったので今度水温に変化があったらまた来よう。
あんまり知ったかして人に迷惑かけたくないんだよなぁ。
一応思う事だと、
ここの海岸は瀬が取り囲むようにしてあって一か所切れていると下げ潮の時に栓の抜けたプールみたいにそこに流れが出る。
そこに魚が集まってくる、ってだけの事。
下げの途中から瀬を見て切れている場所があったらそこで粘ると、流れてきた魚が集まるかもしれない。
しかも今日大潮だったから結構良かったのかも。
釣れるとログが長くなる。
しょうがないね。
帰りに入口にふと目をやるとハンマーヘッドシャークが置かれていた。

鉾田のおいしそうなメロンと野菜を買って帰ってきた。
12時に帰宅。
この日は濁沢に行って釣れなかった。
前日、夜12時まで仕事でその上夜勤が遅刻。
すぐ寝ても3時間くらいの睡眠だった。
濁沢で釣りをしていると、FGノットの締め方を教えてくれたおじさんにまた色々教えてもらった。
ヘッドランドが調子が良いらしい。
しかしながらサーフ側で釣れないなら、地形が浅すぎると結論。
また色々作戦を考えて、鹿島の明石か神栖の日川海岸か鉾田の玉田海岸にしようと思った。
理由としては端っこだから。
釣れなかったときは大体水温見るので久々衛星で確認。


左が8日で右が10日。
熱だまりみたいな流れが南から玉田近辺に移動しているのだ。
お、これはいい事ありそう。
しかも大洗でつっかかっているよ。
今日は朝3時起きると、疲れで動きたくないほど。
20分ロスして4時40分ごろに玉田到着。
着くとすでに先行の方々がいらっしゃる。
この前のNESSAライブパーティーの時に来て以来だけど、実績あるところは数人入っているので、適当に空いてるところで始める事にした。
海は相変わらずの凪。
とりあえず一番慣れているかっ跳び棒で深さをチェックすると、かなり浅い。
シラス漁船が時折海岸の中に来てすぐ行ってしまうのは、ベイトが入ってないのかな、と思いながらもYOICHI99のレンズキャンディを選択。
2投目でかなりブルブルしてソゲが釣れた。

いきなりの釣果にかなり期待が持てそうだったけど、次が続かず。
ルアーを投げながら、海を観察していると、どうでもいいような小規模の払い出しに小さいベイトがジャンプしているのを見つける。
合わせるルアーはシラスじゃないのかな?と思い、巻けるルアーを探しルアーケースを眺めると、そんなルアー持って・・・来てた!
サイレントアサシン129F!
サイレントアサシンでいつか釣りたいと思って使わなそうでも必ず入れてある。
ボラレンズカラーを投げると、寝不足からか、キャストが安定せず、ぐるぐる回転してしまう。
Fミノーを投げるコツは5月のキャスト練習期間に習得。
垂らしをバットガイド以下の長さにして思いっきり前方に振り出し、ロッドを素早く後ろに倒して止めずに投げる。
ルアーが円軌道の一番下を通過する時にはロッドは前方に向かってないと行けない。
自分に引っかかりそうで怖いし、忙しい動きでコツがいる。
これを思い出して投げると、重心移動システムが起動するカツンという音がして結構飛距離が出た。
カッコイイね!
デッドスローで巻いていると隣の人にマゴチがヒット。
よそ見していると、単発バイトがあり遅れて合わせる。
長い魚のグルングルンした感じ。
寄せに掛かると波でフックアウト!
あああああ、サイレントアサシンで釣りたかった!
ぶっちゃけ釣れると思わなかった。
でも魚が掛かったのである程度満足。
その後は、しばらくブラブラと歩いていたが、寝不足で体力の限界を迎え、少し車で休憩することに。
いつも車では寝られないんだけど、疲れで寝てしまって一時間後。
殆どの人は帰ってしまっていて自分も帰ろうかと思ったが、一人の方が一生懸命やっていた。
少しだけやる気を出し、サーフ全体を見てみると沖に瀬がある。

しかもそこだけ切れていてかなり良さそうだ。
陽もすっかり上がりきってベイトも居なそうだけど、地形はすごくいい。
重い腰をなんとか動かし、着替えてポイントに。
なんの確信もなくぶっとび君レンズキャンディを切れ目に向かって放り込む。
瀬の近辺に落ちて糸ふけを取ってラインテンションが掛かった時に、なんだか魚が噛んでいたような感じがした。
もう一度投げてストップ&ゴーでしっかり着底させ、巻き始めるとルアーが重くなっている。
合わせるとフッキングした。
引き方からしても少し小さいマゴチのようだけど、一週間ぶりくらいのまともな魚。
でも強引に寄せた。

すると、針を外している最中に隣の人にもマゴチがヒット。
マゴチ祭りかな?
急いでキャストし、先ほどと同じように巻いていると、投げて中ほどの所で、やはり巻き初めが重く、同様にアワセ。
またもや魚が掛かるが、全然引かない。
海藻と間違うような感じで、波打ち際で結構抵抗される。
なんだこりゃ?

55cmくらいのヒラメでした。
サイズ測った写真撮り忘れた。
すると、先ほど同じように隣の方にもヒット!
おぉ、完全にはまってるぞ!
引き方からヒラメのようで巻くのに相当手こずっている様子。
結構大きいんじゃないか?と思っていると波間で痛恨のフックアウト!
ああ!おしい!
ねぎらいの言葉を掛けに行く。
お使いのルアーはメタルマルでした。
やっぱりブレード効くんだなぁ。
ポイントの状況をお話させていただき、ここのポイントの時合についてお伝えしました。
話し終えてキャストし、同じように巻いていると、またもや竿先に重みが。
迷わずガッツリフッキングすると相当重くドラグがチリチリと鳴る。
おお、これは!と思うが全く引かない。
念のため竿を止めあらゆる方向から検討した結果、「根掛」と判断
そういや、ここテトラがあるところだった・・・
ぶっとび君を痛恨のロスト。
車に戻って替えを取ってくるが人にポイントに入られてしまい、止む無く他を当たるが、その後沈黙。
先ほどの方にお伺いすると、やはり釣れなかったとの事。
時合がホント短かった。
熱砂ライブパーティーの時もそうであったように、ここは一定の時間に祭りがある。
理由は分かったので今度水温に変化があったらまた来よう。
あんまり知ったかして人に迷惑かけたくないんだよなぁ。
一応思う事だと、
ここの海岸は瀬が取り囲むようにしてあって一か所切れていると下げ潮の時に栓の抜けたプールみたいにそこに流れが出る。
そこに魚が集まってくる、ってだけの事。
下げの途中から瀬を見て切れている場所があったらそこで粘ると、流れてきた魚が集まるかもしれない。
しかも今日大潮だったから結構良かったのかも。
釣れるとログが長くなる。
しょうがないね。
帰りに入口にふと目をやるとハンマーヘッドシャークが置かれていた。

鉾田のおいしそうなメロンと野菜を買って帰ってきた。
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