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道具いじり

  • ジャンル:日記/一般
今日も釣りに行くも、やはりハクが一匹フックについてきただけ。

セイゴ~フッコサイズが見えるんだけど、全く反応しない。


毎回同じことを書いているのも悪い気がしてきたので道具の話で茶を濁します。

前に分解したリール。

組み立てたら異音がしていました。

理由が分かってハンドルとメインギアの間に仕様通りではない座金が入っていた。

こういうのはよくある事らしく、分解図通りに組み立ててもダメらしい。

やけにハンドルがカタついていたのでおかしいと思った。

それで早速もう一度分解。

一度やれば速いモノ。



この状態まで数分。


メインギアをマイクロスコープで確認し、刃こぼれのチェック。


こちらはピニオンギア。

二つとも大丈夫に見える。

グリスはシマノの純正を付けました。





この状態まで組み上げてハンドルをつけて回し、異音や感覚を確かめながらネジの締め付けを丁寧に調整。

そして納得がいくまでやって最後まで組み立てるとパッキンを入れるのを忘れていてもう一度分解からやり直し・・・

細かい作業によくある。

リールの回転が悪くなった原因はベアリングみたいだ。

少し使ったら全交換しよ。

ついでに糸をまき直し



シマノの新しいピットブルというライン。

ラインもマイクロスコープでみてみる。



細く見え、期待できそう。

PEラインは重さで号数が決まっているらしいので同じ1号でも太さが違うのだ。

因みにリールに糸を巻くのにいい方法があるのを最近youtubeで知りました。

まず下糸を巻かずにPEを巻いて、巻き終わったら下糸とPEを結束してちょうどいいところまで巻いてから逆転させる、という方法。

僕はネットで検索した参考の太さから計算してから巻いていましたが、PEは太さが1号でもメーカーによって違うのでこの方法が良さげ。


PEを巻いてその上に下糸を巻き、


余っている容器を2個使い逆転させる。

それをリールに巻きなおすと、


でけた。

ちょっと糸がパンパンだけど下糸を追加するのが面倒だからこのくらいでいい。



そろそろヒラメ食べたくなってきた。

 

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