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▼ 【ベイトシーバスをはじめたいあなたへ①】
- ジャンル:日記/一般
ベイトシーバス。まだまだ入り口の狭い世界です。
印象ではメリットよりデメリットが上回る方々も多いはず。
全く興味がなければいいんです。強要するもんじゃありません。ただ興味を持たれたのなら、やってみたいと思うのが私たち人間の性です(笑)
上から物言う生意気なことはしません。
特別詳しいわけでもありません。
何より釣具屋の工作員でもありません。
ただせっかくなんで一緒に
ベイトタックルについて少し考えてみませんか。
「何ぞや?」「戯けがっ!」
いろんなご意見待ってます。
ロッド編
まずはデメリットを理解する
飛距離とバックラッシュ。
ほぼこの2点が大きな壁となり非常にストレスが溜まります。
バックラッシュはリールの問題として
飛距離
竿単体でみると根底の部分はスピニングとなんら変わらないと思います。
でも現実はそう甘くねーぞ。
確かにリールで飛ばすかロッドで飛ばすかいろいろありますけど、動作としてテイクバック時のしなりと反発によって得られたパワーがキャストスロー時に放たれることでリールへ移行します。
と言うことはロッドにルアーのウェイトがしっかり載ってますか?竿曲がってますか?ということになりますもんね。
高弾性なら、いかに曲げれるか
低弾性なら、いかに載せれるか
これは竿の材質や調子によっても変わってくるところなので一概には言えないんですけどキャスト時にこの一連の流れがうまく働かないとやっぱり飛んでくれないんですよね。
本命を選ぶ前に
初っぱなから高いモノを買って自分を追い込むより、安くてもいいのでまずはお試しの1本を使われるといいと思います。バス用をお持ちであればそれでも大丈夫です。だいたい使っていくと何を投げたいか、取り回しの良い長さ、好みの硬さとかある程度の方向性が見えてくるのでそれからじっくり考えても遅くありません。ここで合わなければ全然引き返せますし(笑)何より本命で後悔したくないですから。
あと、ベイトロッド=ビッグベイトという図式が先行しているご時世ですが決してそんなことはなく、あくまでも選択肢のひとつです。ロッド次第で日頃スピニングで投げているようなスタンダードサイズでも十分投げれます。
長さと硬さ
これはもう好みです(笑)
ちなみにスピニングで9ftはスタンダードな長さですよね。むしろ短いと思うくらいでしょうか。
飛距離を求めるならさらにインチ数を刻むか10ft台に突入するのでしょう。
一方、スピニングでアキュラシーを謳いだすのは8ft台以下。でもベイトからすれば8ftは長めの部類に入るという固定概念。ベイトの8ftは飛距離重視の思考であってアキュラシーは語れないと言われている気がしてならんです。
双方の間にこんな矛盾が交錯したりもします。
今、シーバス用ベイトロッドといったら7ft台が主流みたいですよ。お試しの1本はここらあたりがいいでしょう。
では、Mクラスのロッドが2本あるとします。
1本は7ft、もう1本は8ft。どちらが硬く感じますか?という問い。こうなると感覚的には7ftの方が硬く感じますよね。同じ硬さでも長さによって硬く感じたり、柔く感じたり。その辺も踏まえてみると面白いかもです。
さらに細かいところまで掘り下げるとガイドとかバランサーとかエキスパートの領域に踏み入ることになりますのでテキトーなボクはここまでにします(笑)
ロッドは試投会があるって言ってもそんな機会そうそうあるもんじゃないです。田舎なら愚の骨頂。
だからこそ調べて悩んだ末に
最後の決断は納得した上で出したいじゃないですか。
はじめの1本を昇華して最高の1本が見つかるといいですね。
我ながら長文書いてみました。
どうですかね?
1mmくらい心動きました?
いつでも背中押しますよー(笑)
魚釣れないので次回はリール編いきます。
印象ではメリットよりデメリットが上回る方々も多いはず。
全く興味がなければいいんです。強要するもんじゃありません。ただ興味を持たれたのなら、やってみたいと思うのが私たち人間の性です(笑)
上から物言う生意気なことはしません。
特別詳しいわけでもありません。
何より釣具屋の工作員でもありません。
ただせっかくなんで一緒に
ベイトタックルについて少し考えてみませんか。
「何ぞや?」「戯けがっ!」
いろんなご意見待ってます。
ロッド編
まずはデメリットを理解する
飛距離とバックラッシュ。
ほぼこの2点が大きな壁となり非常にストレスが溜まります。
バックラッシュはリールの問題として
飛距離
竿単体でみると根底の部分はスピニングとなんら変わらないと思います。
でも現実はそう甘くねーぞ。
確かにリールで飛ばすかロッドで飛ばすかいろいろありますけど、動作としてテイクバック時のしなりと反発によって得られたパワーがキャストスロー時に放たれることでリールへ移行します。
と言うことはロッドにルアーのウェイトがしっかり載ってますか?竿曲がってますか?ということになりますもんね。
高弾性なら、いかに曲げれるか
低弾性なら、いかに載せれるか
これは竿の材質や調子によっても変わってくるところなので一概には言えないんですけどキャスト時にこの一連の流れがうまく働かないとやっぱり飛んでくれないんですよね。
本命を選ぶ前に
初っぱなから高いモノを買って自分を追い込むより、安くてもいいのでまずはお試しの1本を使われるといいと思います。バス用をお持ちであればそれでも大丈夫です。だいたい使っていくと何を投げたいか、取り回しの良い長さ、好みの硬さとかある程度の方向性が見えてくるのでそれからじっくり考えても遅くありません。ここで合わなければ全然引き返せますし(笑)何より本命で後悔したくないですから。
あと、ベイトロッド=ビッグベイトという図式が先行しているご時世ですが決してそんなことはなく、あくまでも選択肢のひとつです。ロッド次第で日頃スピニングで投げているようなスタンダードサイズでも十分投げれます。
長さと硬さ
これはもう好みです(笑)
ちなみにスピニングで9ftはスタンダードな長さですよね。むしろ短いと思うくらいでしょうか。
飛距離を求めるならさらにインチ数を刻むか10ft台に突入するのでしょう。
一方、スピニングでアキュラシーを謳いだすのは8ft台以下。でもベイトからすれば8ftは長めの部類に入るという固定概念。ベイトの8ftは飛距離重視の思考であってアキュラシーは語れないと言われている気がしてならんです。
双方の間にこんな矛盾が交錯したりもします。
今、シーバス用ベイトロッドといったら7ft台が主流みたいですよ。お試しの1本はここらあたりがいいでしょう。
では、Mクラスのロッドが2本あるとします。
1本は7ft、もう1本は8ft。どちらが硬く感じますか?という問い。こうなると感覚的には7ftの方が硬く感じますよね。同じ硬さでも長さによって硬く感じたり、柔く感じたり。その辺も踏まえてみると面白いかもです。
さらに細かいところまで掘り下げるとガイドとかバランサーとかエキスパートの領域に踏み入ることになりますのでテキトーなボクはここまでにします(笑)
ロッドは試投会があるって言ってもそんな機会そうそうあるもんじゃないです。田舎なら愚の骨頂。
だからこそ調べて悩んだ末に
最後の決断は納得した上で出したいじゃないですか。
はじめの1本を昇華して最高の1本が見つかるといいですね。
我ながら長文書いてみました。
どうですかね?
1mmくらい心動きました?
いつでも背中押しますよー(笑)
魚釣れないので次回はリール編いきます。
- 2015年3月24日
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