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自然を知る 魚を知る

  • ジャンル:釣行記
  • (バス)


どうも、ナオです!



GWも忙しくなかなか釣りに行けませんでしたが、
なんとか一回、野池に行く事が出来ました^ - ^




前にも書いた事がありますが、野池のバスってその池ごとに性格が違って、その性格を探したり、予想することが本当に面白い。




例えば、



「日陰が少ない池だったら、あの日陰は絶対クオリティの高いバスがいるはず。」


とか


「オイカワやウグイなんかの小魚が豊富な池なら、ボトムより中層や表層の横の動きに反応がいいはず」



だったり



「逆に小魚がいない池なら虫を食ってるだろうから広葉樹の下にバスがいるはず」




あるいは




「赤土がある池なら、エビ系が沢山いるだろうし、ボトムの動きに反応がいいはず」




みたいに、自然を観察して、予想立てる。



そしてその予想の元、ポイントとルアーを選んで釣りをする。
それが当たってたなら、サイズなんて関係なく凄く嬉しいし、違っていたらバスの反応を見ながら正解に近づけていく。
そして正解に辿り着いた時は堪らなく嬉しい。





僕の好きなトーナメンターの小森さんの言葉にこんな言葉があります。




「昨今よくトーナメントの釣りは…という言い方をされることがあるが私にはその区別はない。私の釣りは「バスを知ること」だから」







「ライトリグに勝てるビッグベイトも、ビッグベイトよりでかい魚の釣れるライトリグもどちらも同じくらい魅力がある。バスフィッシングの世界はまだまだ奥が深くて面白い」




まさにその言葉の通りだと思います。




僕はバスを釣る事が好きと言うよりも、自然が好きで魚という生き物が好きなのです。




その僕の大好きな自然、そして魚を最も生に感じれる手段が僕にとってのバスフィッシングであり、だからこそこの釣りの魅力を感じるのです。






……と盛大に話が逸れましたが…。笑




この日は結果から言うと、


49センチを筆頭に入れ食いでした♪






最初は雨の後で、地面からミミズが沢山出てきていたので、きっとこれを狙ってバスも岸によっているだろうと、岸側にフリックシェイクのノーシンカーを投げていくも無反応。




次に、時より水面に生命感を感じるので、虫系かな?と思いアイバムシで攻めるも2.3匹釣れただけ。



それも釣れた時は、何匹かがルアーに気付いて奪い合って競争心理が働いた時だけ。



奪い合わないと食わないのは、釣り方がズレてる証拠。



でもバスが水面を見ているのは間違いなさそうだったので、今度はホローベリーのノーシンカーで水面を高速引きしてみると……




そこから怒涛の入れ食い♪





ここのバスは、水面で小魚系が好きな性格だったみたいですね^ - ^







うーん♪

バスを、そして自然を観察して正解に辿り着いた瞬間は、何にも変えられない喜びがあります^ - ^


変な言い方をすると、生物としての狩猟本能が満たされる感じがして、人間である僕も、自然の中で生きる生物の一員なんだなと実感出来ます。(^O^)





こんな楽しいバスフィッシングがこれからも出来ますように!!




ではでは〜






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