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登石 ナオミチ
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▼ 春とは違う極寒期の大阪湾チヌ
- ジャンル:ニュース
どうも！ナオです！
今回はチヌ釣りの話。
大阪湾はルアーでのチヌ釣りが盛んで、多くのアングラーで賑わうフィールド。
その中でも淀川は、チヌでは超有名ポイントです！
数えた訳ではないのですが、僕の感覚では、シーバスアングラーの5倍はチヌアングラーがいますね！笑
そんな淀川のチヌ釣りですが、周囲の人の釣り方や竿捌きを見ていても、基本的にはテキサスリグを使ったリフトアンドフォールやボトムバンプの釣り。
僕も何度かチャレンジしましたが、淀川のチヌは基本的に回遊していて、潮や風のタイミングで回ってきた魚が、ルアーを発見して食うイメージでした。
（春の増水後の魚が入ってきたタイミングでしかやってないので、そう感じたのかも知れませんが）
ところが、今回、友人に連れて行って貰った真冬のチヌ釣りでは、春の淀川とは全然釣りのイメージが違ってビックリ！
釣り方としては基本的には、超スロー。
とにかくゆっくりボトムを這わせるように動かさないと全くバイトがない！
多分、この時期は、魚は動き回っているのではなく、今回釣りをしたような冬に条件の良いポイントに居着いていて目の前に入ってきたルアーだけをじっくりと観察した上で、食ってるんでしょうね。
友人
「ナオさん！この時期はそれじゃ食わないっすよ〜」
「常にチヌがルアーをじっと見てるイメージっす！」
↑ガンガンヒットさせる友人。
僕も最初は、友人に圧倒的な差で釣り負けていましたが、途中から、魚が食ってくるイメージができてからは連発♪
沢山釣れました。笑
いや〜改めて、釣りって時期によって同じ魚種でも釣り方が全然違うな〜と勉強になりました。
またやっぱり釣りはイメージが大切だな〜と。
最初の釣れるイメージが無かった時は、全くバイトは無かったのに、魚の状態がどうゆう状態か。そしてどうゆう風に魚がルアーを食ってるのかのイメージができてからは連発！
うーん。
やっぱり釣りは面白い(^^)
ちなみに今回使用したロッドは、トランスセンデンスから発売されているボティア62s。
40トンカーボンをフルに使用した高弾性ロッドだけあって感度抜群なので、こう言ったボトムの釣りにはピッタリ！
またこのロッドは、ティップ以外はチューブラですが、ティップセクションのみソリッド素材を使用していますので、抜群の感度は残しつつ、この時期のバイトが弱いチヌのアタリもしっかりと乗せることができました。
是非是非、チヌ釣り用のロッドをお探しの方が居ましたら、候補に入れて頂けると嬉しいです^_^
ではでは〜
- 2021年3月16日
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