どもども〜ナオです。


今回は、新島遠征にヒラメ狙いで行ってきたので、その模様を！





新島のイメージと言えば……



☆ヒラメ天国！☆






でしたが！！！



今回の新島は……




爆風！激濁り！！生命感なし！！！




とスーパー悪条件でした。
そんな中でも、一匹を求めて奮闘した僕の記録をそれではご覧下さい！笑







------------------------------------------

今回は、いつもの研究室のメンバーではなく、昔からお世話になっているサーフショップの松山さん、しょーたさんと私で、3人での遠征です。


という訳で、今回はリッチに飛行機で向かいます。笑





調布飛行場から出発！







我ホーム江ノ島を超えて…








なんと飛行時間、僅か30分で新島に到着です。
新島って以外と近いのね。。
フェリーで行くと南の果てまで来た気分になりますが、飛行機で行くと一瞬です。笑







到着すると、宿に荷物を置いてすぐに釣りへ！






よく動画とかで見る、羽伏浦サーフです！
テンションは上がりますが、ここで地元の方から衝撃の発言が！




「ベイトが全く寄ってないから、ヒラメは全然釣れてないね〜これじゃ地元の人は釣りなんてしないよ。残念な時に来ちゃったね〜またおいで。」













………










着いて2時間で、またおいでって言われました。爆








いやいや、、頑張れば分からないでしょ!!!
と思いやりますが、なにもなしで次の日。






次の日は、朝イチから一気に南の先端まで歩きました。






ポイントは遥か先……


爆風と新島の柔らかい砂で、どんどん体力を失いますが、気合で到着！




も、ここも全く生命感がありませんでした。





しかし、今までで一番良い地形の変化を発見。





ベイトの気配が全くなく、また流れの変化も見つからないので、この地形の変化は1番の材料。






その後は島中を歩きまわり……








ベイトはいないか……






ベイトは…………








どこにも居ませんでした！！










そして夕まずめ。


これだけやって、何も手掛かりなし。
という事で、朝見つけた地形変化へ、もう一度アタック。


ただ、あのポイントはめちゃくちゃ歩くので、松山さん、しょーたさんは、別ポイントへいき、私は単身でアタックです。






爆風と砂嵐で、最悪のコンディション。
一歩一歩がめちゃく辛い！
普段なら間違いなく釣りしない状況です。笑




でも、投げなきゃ釣れない。せっかく遠征に来たからには釣りたい！！




そしてポイントまで歩くこと、1時間ほど。







到着。


爆風で流れはグチャグチャですが、地形が正面が浅くて、両サイドに軽いブレイクがある場所。


まー立ってるのも辛い爆風なんで、ルアーなんてどこ行ったか分かりませんが、イメージとしては浅い所からブレイクにルアーが落ちるイメージ。。




そのイメージで投げる…







投げる……









投げ続ける………










が、何もなし！！




実は自分、遠征で釣れなかったことって殆どなくて、いつでも何か奇跡を起こすんです。笑
今回、奇跡が起きるなら今だな〜
なんて思っていましたが、何もなし。




帰りは、行きよりさらに時間をかけて帰りました。












そして最終日。




流石にこのコンディションで、心身ともに限界。



松山さんと、しょーたさんは起きて来なかったんで。笑
再び、単身で出撃！！








最後の朝日。


そして、ここで、今までで一度も見かけなかった水面を見ているカモメを発見！！


島に来て初めての生命感でしたが、何もなく終了。











いや〜やりきりました。
一体この3日間で何時間投げて、何歩歩いたんだろうか…


やっぱり離島ってベイト次第なんだな〜ということを身をもって学びました。



こんなに辛かった釣りは久々です。笑





またリベンジですね！！
松山さん、しょーたさん、ありがとうございました！！







ちなみに、地元に戻ってから、むしろ地元の方がヒラメ釣れるんじゃね？と思い、西湘サーフへ行きましたが、ダメでした〜笑

あの日お会いした皆さん、有難うございました！









そして実は今……








入院中です。爆



肺に穴が空いちゃいました〜なんか色々ついてないですね。笑

釣りに飲み会に、ドタキャンしまくりで本当に申し訳ありません。m(__)m


早く治して釣り行きたい。。。




ではでは！






iPhoneからの投稿