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登石 ナオミチ
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▼ 湘南サーフと乗らないバイトを考える
- ジャンル:釣行記
- (シーバス 湘南サーフ)
どうもーナオです！
昨日、一昨日とちょろっと1時間、出勤前にサーフへ。
せっかく海の側に住んでるんだからいかないと勿体無いですもんね。笑
ポイントは、湘南サーフにしては波裏が掘れていて少し深くなっているエリアに、ポツポツと点在する沖に張り出したシャロー帯があるポイント。
到着して海を見ると、沖からの潮がシャロー帯に直撃してて、確実に魚着いてるでしょー！という状態。
という訳で〜
頂きます！！笑
55くらい！
おチビさん
その後もバイトは沢山あるけど、なかなか乗せられずに終了！
翌日も同じ場所へ。
この日は到着した時には前日のような流れはなかったですが、しばらく周辺で遊んでいると突然、前日と同じ場所に沖の潮が入ってきたのでダッシュしてすぐ投げると連続バイトがあるも乗らず……
そしてすぐにその潮は消えてしまいました＿|￣|○
その後は、新しい良い地形を探して歩いてもう一箇所良さげな場所を発見。
今度は潮が良い時に、こっちを攻めてみよう(^^)
それにしても、アタリはあるのに乗らない事が多い最近のサーフ。
ソゲっぽいコツ！！というバイトはまぁ乗らなくてもしょうがないとしても、マゴチっぽいアタリまで乗らないんですよね〜
ちなみに、初日に釣れた2本はどちらもフォール中。それもカーブフォールじゃなくてフリー気味にストン！と落としたらやっと良いアタリが出て乗りました。
僕はマゴチは、体の構造的に上下方向の動きは得意ではないので、ヒラメのように待ち伏せて急浮上してルアーを襲うのではなく、後ろから追尾してルアーに追いついてバイトするようなイメージを持っています。
なのでワームでマゴチを狙うときには如何にルアーを一定レンジにキープし引いてこれるかを意識して釣りをしています。
実際それを意識してからマゴチの釣果は伸びましたし、サーフへの苦手意識も無くなりました。（後は久保田さんの369メゾットのお陰ですw）
だけど、今回は上記の通りフリーフォール気味なストン落とす動きに大きなバイトが出て、いつもの一定レンジの巻ではショートバイトばかり。。
こうゆう状況で予想できるのは2つ。
・魚のやる気がなくてリアクション気味じゃないと食わない。
・何らかの原因でルアーを見切ってるから目の前にストンと落ちた時しか騙せてない。
でもこんなに浅い湘南サーフに差してきてる時点で餌を食べるために差してきてる訳で、魚のヤル気がないってことは考えにくい。
だから実際はルアーを見切ってるんだろうな〜
バス釣りだったら、ルアーを見切ってるような状況だったら水面の反射を使ったりウィードにルアーを隠したりカバーや浮き草にルアーを入れたりと色々な攻め方が、ありますが結局サーフの釣りって、ルアーセレクトとルアーの動かし方を工夫するしかないんですよね。
だからこそ、シンプルで腕の差が出るのでしょう！
今みたいに魚が沢山いる状況は、あまりないので今のうちにルアーが見切られやすい状況の攻略法を探すぞ〜！
- 2018年6月8日
- コメント(3)
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