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村岡昌憲
東京都
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旅人
- ジャンル:日記/一般
もっと見苦しくて良かったのかもしれない。
カッコつけすぎたかもしれない。
地団駄踏めば良かったのかもしれない。
解ってくれと泣けば良かったかもしれない。
血を流して膝着いて片手着いて。
でも、なお立ち続けようとした想いは立ち弁慶の様に死に絶えた。
それでもいいと思ってきたけど、今となってはもう遅いけど、…
カッコつけすぎたかもしれない。
地団駄踏めば良かったのかもしれない。
解ってくれと泣けば良かったかもしれない。
血を流して膝着いて片手着いて。
でも、なお立ち続けようとした想いは立ち弁慶の様に死に絶えた。
それでもいいと思ってきたけど、今となってはもう遅いけど、…
- 2006年4月25日
- コメント(3)
対
- ジャンル:日記/一般
【対】という状態からしか学べない事がある。
【対】を生めば非難が生まれる。
理性が効かなければ言葉のナイフが互いを切り刻む。
時に言葉は行動より怖い。他人の心に深く刺さり、毒をもって蝕む。
それを確信で放つ行為は回り回って自分を貫く。哀れ。
【対】は本能の行動。
【対】に対する反撃も本能の行動。
本能を自…
【対】を生めば非難が生まれる。
理性が効かなければ言葉のナイフが互いを切り刻む。
時に言葉は行動より怖い。他人の心に深く刺さり、毒をもって蝕む。
それを確信で放つ行為は回り回って自分を貫く。哀れ。
【対】は本能の行動。
【対】に対する反撃も本能の行動。
本能を自…
- 2006年4月24日
- コメント(4)
希望
- ジャンル:日記/一般
金曜も福岡から宇部を回ってようやく強行日程の出張から帰る。
ドベドベに疲れ、バタンキューで寝る。
昼過ぎまで寝て、待っているのは取材。
久々に「行きたくない」と思いながらの取材。
人や媒体がって言うんではなく疲れという点で。
しかし、今の自分にそんな甘えは許されない。
本気釣りで夕マヅメに5本。1本が60超…
ドベドベに疲れ、バタンキューで寝る。
昼過ぎまで寝て、待っているのは取材。
久々に「行きたくない」と思いながらの取材。
人や媒体がって言うんではなく疲れという点で。
しかし、今の自分にそんな甘えは許されない。
本気釣りで夕マヅメに5本。1本が60超…
- 2006年4月23日
- コメント(0)
ブラックジャックのように
- ジャンル:日記/一般
心の深さって難しいなといつも思う。
同じ出来事でも受け止める人の心の深さで全部変わる。
【フォレストガンプ】【千と千尋の神隠し】とかは感想を聞くだけで、ある程度その人の人生観が見える時がある。
心の深さとはまず先天的なものがあり、その後の経験で浅くなったり深くなったり、琴線が増えたり減ったりすると思う…
同じ出来事でも受け止める人の心の深さで全部変わる。
【フォレストガンプ】【千と千尋の神隠し】とかは感想を聞くだけで、ある程度その人の人生観が見える時がある。
心の深さとはまず先天的なものがあり、その後の経験で浅くなったり深くなったり、琴線が増えたり減ったりすると思う…
- 2006年4月21日
- コメント(2)
人生は難しいねぇ
- ジャンル:日記/一般
朝、大阪から岡山に行き、ちょっとした工事の打ち合わせをして博多へ。この1ヶ月は全国を出張行きまくり。これだけ移動しまくってると移動疲れってもんをしなくなる。体って慣れるんだよなぁ。レールスター乗るのは久々。のぞみのグリーン席より好きなのだ。
岡山から今年の新入社員と2年目の社員も合流して博多へ向かった…
岡山から今年の新入社員と2年目の社員も合流して博多へ向かった…
- 2006年4月21日
- コメント(0)
虚無
- ジャンル:日記/一般
虚無感が体中を支配していた。夜9時の大和路、とある豪邸。建設的なものが何もない話し合いは本当に疲れるのだった。困っているお客さんの顔を見たら、何とかしてあげたいと思う気持ちは誰にだってあるものだろう。
組織と体裁ばかり考えて1mgの誠意すら感じられない、とある住宅機器メーカーの態度にイライラが募る。ふと…
組織と体裁ばかり考えて1mgの誠意すら感じられない、とある住宅機器メーカーの態度にイライラが募る。ふと…
- 2006年4月20日
- コメント(0)
紙飛行機
- ジャンル:日記/一般
我が子が足元で必死に紙飛行機をソラに放り投げているが1mも飛ばない。少しでも飛ぶものを作ってあげようと苦心して力作を折ってあげる。自分で投げたら15mくらい飛んだ。ところが相変わらずソラに放り投げているだけで飛ばない。あまりに飛ばないからか、今度は自分で折り始めた。飛行機とはとても言えない奇妙な紙くず…
- 2006年4月18日
- コメント(2)
風無き境内で
- ジャンル:日記/一般
風が無くとても静かな月曜の夜。
奥の間に幻想的に神器が浮かび上がる神社の賽銭箱の前で1時間近く祈り続けた。
そこにあるのは希望と覚悟である。
不信は不義を招き、不義は憎悪を生んだ。5年にも及ぶ長い戦いが続いた。
憎悪が五臓六腑を食い荒らすような本当に苦しい日々だった。
無我夢中でもがき、闇の中で光を求め、…
奥の間に幻想的に神器が浮かび上がる神社の賽銭箱の前で1時間近く祈り続けた。
そこにあるのは希望と覚悟である。
不信は不義を招き、不義は憎悪を生んだ。5年にも及ぶ長い戦いが続いた。
憎悪が五臓六腑を食い荒らすような本当に苦しい日々だった。
無我夢中でもがき、闇の中で光を求め、…
- 2006年4月18日
- コメント(1)
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