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村岡昌憲

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ぶんちゃん、アングラーズアイドルに!

  • ジャンル:日記/一般
fimoの注目アングラーであるぶんちゃんがアングラーズアイドルになった。

心からおめでとう!










昨年の4代目アングラーズアイドルの選考過程。

確か、前日に邪道ブースにいた僕の前に彼女は現れた。

明るい笑顔と雰囲気。

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藤澤さんが、「マサッチ、fimoで面倒見たれや。」

今までのアングラーズアイドルの路線であったお嬢様路線ではないけれど、こういう子がアイドルになったらもう少し何か変化があるかもしれないなぁと思ったので、まあ考えますと。




最終日、トークショーの合間に通りかかると、まさにステージ上では最終アピールタイム。

確か6番だったぶんちゃんがまさに順番を迎えていて、少し眺めていたらなんか良い感じでやれていた。

その後の数人のパフォーマンスも見ていたけどその中ではぶんちゃんが勝っていたように思えた。

俺は時間になったので、次のトークショーに向かい、それが終わった後にぶんちゃんが選ばれなかったことを知った。



んー、残念。

後でカルモア団が撮影した動画を見て、彼女のステージ上の悔し涙を知った。

一週間位して、Facebookで友達になり、彼女がアングラーズアイドルになることをあきらめないと宣言したのを見て、それじゃfimoで応援しますよ、と。
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その代わり、ぶんちゃんとした約束。

きちんとした釣り人になりなさいということ。

釣りの基本であるキャストやノットにくわえて、マナーなどもしっかり。

ぶんちゃんは猛練習する子で、僕が教えたFGノットは通勤電車で何百回と練習して、最後はノット勝負でほとんどの人に勝てるほど上手になっていた。

こうして彼女はfimoの注目アングラーになり、九州に行って四国に行って、北海道に行ってと、全国を周り、着々とぶんちゃんのファンを増やした。

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こうした成果が一次のネット投票でも生かされたし、二次の来場者投票でも圧倒的な得票数を獲得するに至った。
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なお、最終選考の過程に陰謀や政治論があるのではと疑っている声もあったけど、それは無いみたいだ。

最終日、俺が直接、審査員や運営本部の人と話した限り、極めて公正に選考をしていた。

票などは間違いが起きないように何度も計算し直していたし、審査員票が何票、メディア票が何票、来場者票が何票としっかりとカウントされていたりと政治的な意図が入る余地はなかった。

ぶんちゃんは来場者票が圧倒的だったけど、見ていた人は納得の通りステージの上では結構ひどかった(苦笑)
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※最終選考の様子はfimoニコ生でしばらくは見られるはず。





この子はやる気はあるけれど、果たしてちゃんと仕事ができるのか?という点で審査員の何人かは大いに悩んだらしい(笑)

が、最終的にはステージ上の意気込みが評価されて、僅差で選ばれた。

俺がとっても嬉しかったのは、審査員の人たちが、ぶんちゃんが投票所に他の候補者の誰よりも朝早くから最後までずっといて、それを3日間しっかりと続けていたことを見てくれていたことだ。

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それは俺も知っていたから、審査員の人からその話を聞いたとき、泣きそうになった。(最近、涙腺が緩いんだ。なんでか知らんが、花粉症かね。)



それにしても、来場者投票制度が初めて導入された年にぶんちゃんが選ばれるのも不思議な感じだ。

一人の女性の人生がガラッと変わっていく瞬間を目の当たりにした。







今後はこの制度が続く限り、来場者に推されてアイドルになる流れができるんだろうと思う。

とてもいいことだ。

今回、ぶんちゃんが選ばれた瞬間から、FacebookやTwitter、fimoなどでぶんちゃんに関する投稿やシェアが凄い数になっていたと思う。

※少なくとも俺のiPhoneの画面はどれだけスクロールしてもぶんちゃんの写真しか出てこないほどだった。

これは過去のアングラーズアイドルではここまでの規模にはならなかったことで、アングラーズアイドルという企画の意義、話題性、そして最終的に横浜フィッシングショーとしての広告効果も考えれば運営サイドとしても良いことづくめのはずだ。

一方で、AKB48総選挙にあるような、一人で何十枚も入場券を買い、一人の候補者に多重投票するような行為を排除していかないといけない。(AKBはCDを売るのが最終目的なので、それを良しとしているが、アングラーズアイドルは入場券収入を増やす目的のためにやっているわけではない。)

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ということで、この流れは続くのかなと思う。

ちなみにfimoを使うのはアンフェアだという意見もあったようだが、それは違うと思う。

fimoは誰でも利用できる媒体だからだ。

fimoで活動して多くのソル友やファンを作って、その声を後ろ盾にしてアイドルを目指す活動はまったくもって理にかなっている。

誰だってできるんだから、みんなやればいいだけのことだ。

fimoに登録すれば勝てるってもんじゃない。

仮に、来年のアングラーズアイドル2015に応募しようとする人がfimoに登録したところで、勝ち抜きが保証されるわけではない。

一年間掛けて、自分が本気であることを証明する。

アイドルを目指す人が自分の姿勢を長い時間掛けてPRして、多くの釣り人の信頼を勝ち取ってから選考に挑むのは間違いない戦略だ。

(※fimoでは来年のアングラーズアイドルに応募しようという人を募集してますので。)


ちなみにfimoは媒体だから、中立性を心掛けている。

今回の選考過程においてもぶんちゃんをアイドルにするような支援活動(投票の呼びかけ・政治的圧力)は一切していない。※個人的にはしている。

ただ、ぶんちゃんがアングラーズアイドルになって、そのブログを受け持つfimoにとっては本当に大いに嬉しいことだ。

願わくば、次のアングラーズアイドルも輩出したいと鼻息を荒くしたい。







あと、もう一つ、忘れてはいけない観点がある。

それはソルトルアー界からアングラーズアイドルを輩出できたという点である。

彼女らが釣り業界を大いに盛り上げるのは業界中が同意できることだが、アイドル活動期間が終わった後に、どのジャンルに残るかは結構偏ってしまっている。

そしてこの点においては各ジャンルは競争相手であり、ソルト界は常に負けてきた。

初代のAicaさんは管釣り系が多いようだし、2代目以降の人はエサ釣り船釣りのジャンルが多い気がする(契約するメーカーの意向もあるだろう)

が、事実として、過去のS-1グランプリやシーバスフェスタといったソルト系のイベントに活動期間を終えたアングラーズアイドルが来てくれたことは、俺の記憶ではない。(あるかもしれないが、本当に少ない事例しかないだろう)

ソルト界にはあつえちゃんやまぁぼう、kuuさんといった美女もいるのでそれはそれで何も不自由はないのだけど、元アングラーズアイドルという肩書きが付いている美女だって、いないよりはいた方が盛り上がるに決まっているのだから。

そういう点で、ぶんちゃんがアングラーズアイドルになるのはソルト界の快挙だと思っている。




ということで、個人的には最高に嬉しくて、業界人としても誇らしいぶんちゃんアングラーズアイドル選出の件。

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なお、石川文菜を釣川文菜に改名するらしいけど、それは阻止する予定(笑)

前の名前の方がはるかに素敵だからね。

 

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