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村岡昌憲
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▼ 久米島釣行記2012
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
機内の窓から外を伺う我が子が言う。
「雲の形があっという間に変わっていくね。」
そう、今、この瞬間にしか無い時間があるんだよ。

色々な想いを実現するために、色々なものを背負って生きていると、時に先の事の不安が脳裏を支配する。
自分が今までやってきたことの全ては、もう自分だけのものでは無く、多くの人がそこに関わり、支え合う状況。
その真ん中にいる、自分が背負っている、という状況は決してそうでは無いとわかっていても、そう思うしか無いような出来事が続いたりする。
そんな中、虚勢を張るような自信だけでやっと立っているようなもので。
実はとても不安いっぱいで。
そこに同居する孤独感に心が負けだすと、瞬く間に不安が浸食し感情が荒れてくる。
焦燥感が心を支配し、我を見失う。
春先のハードなスケジュールの反動か、どうにも動かない心と体の状態が続く中で、僕はまた大切なものを失いかけていた。
未来や過去といった、今考えてもどうしようも無いことに時間を掛けるべきでは無い。
そのどちらも、今、という時間をどう生きるかで決まってくる。
今すべきことをしないから、未来も過去も望まないことになってくる。
だから、今を一所懸命にやるしかないのである。
改めてそう思い直すできごとがあった。
昨年も訪れた久米島へ。

久米島で一番そばが美味いと思う、「やんぐぅぁ〜」
古民家で食べるような感じがまたいい。

ホテルに入り、のんびりと時間を過ごす。

そして、翌日以降の準備を部屋で黙々と。

準備も終わったので、夕方にちょっと港へ。

ルアーのテストが山積みでしっかりとそれをやりたかったんだけど、足場のいいところで水が澄んだところに出会えず断念。
翌朝、久米島の空はきれいに晴れ渡る。

港へ向かうと、昨年にチャーターした優湊丸。
今回も申し込んだんだが、先約ありで残念。

船長と再会の挨拶と最近の状況について色々と話を聞く。
そして、今回お世話になる祥丸(さちまる)も岸壁に横付けして船長2名としばし3人で話し込む。
オフショア船には乗り合いとチャーターがあるけど、チャーターのいいところはこちらが望めばのんびりだってできるし、やはり気心しれてるメンバーだけで乗るので気を遣わなくていいところがいい。
僕の釣り仲間は船上で罵りあってばかりだけど(苦笑)
やや高めのうねりがあるけど、風は弱くいい感じの中、船は北へ。

走ること1時間半。
7番パヤオが見えてきた。
この海の青さ、水深1000m以上無いと出ない蒼色がある。
BlueBlueの一つの蒼色は海の色。

パヤオ周りの魚の反応は上々なようで、船長から70mラインで探るように指示が。
最終テストが終わったばかりのシーライド180gを早速沈める。
の前に、船際でジャークをしてシーライドのスライドアクションを確かめる。
どんなロッドでもシーライドのドルフィンアクションは出せるけど、やりやすいのは柔らかめのロッド。
はじくようにチョンときっかけを与えるだけで、自分の自重で動き出す。
しかも、再度竿先に荷重がかかるまでにずいぶんと時間がかかる。
それくらい、水中で飛び回っている。
その最中に次のアクションを入れてもあまり動かない。
しっかりと竿先にシーライドの荷重がかかってから、またチョンときっかけを与えるとドルンドルンといった感触と共に水中を泳ぎ回る。
狙いたい水深まで沈めるのにロングジグの2倍は時間がかかるけど、巻き上げは5倍くらいの時間を掛けて誘うことができる。
2枚潮で潮が飛びすぎない限り、それは深いところでも一緒だ。
今回はPE3号で120mくらいまでは十分にその動きが出せることがわかった。
水深70mでドルンドルンとシーライドを操っていると、そのフォール中にガツンと衝撃が来る。
しっかりとアワせるとマグロとのファイト開始。
そんな強い引きでは無く、メバチの2kgくらい。

今日はこいつばっかり当たる。

狙いたいキハダマグロの30kgオーバーは水深100m程度にいることがソナーでは映っているんだけど、なかなか食わせられない。
近くにいるエサ釣り船では35kgが2本ほど上がったようだ。
もう1隻いるルアー船の方は当たりも無いらしく、メバチを次々と掛けていく僕に、船長がさすがの腕前だと褒めてくれて嬉しい。
まあ、実際はシーライドのおかげなんだけど、、、
そうこうしているうちに、アタリが無かった同船の田中氏にようやくヒット。
ファイト自体は20kgも期待できそうな引きだったが、15kg級。
ジグは自作ジグとのこと。

シーライドばかり当たっているのを見て、自作ジグもとりあえず前後逆さまにしてフロントバランスにしたらすぐにヒットしたとのこと。
こういうのを釣りの腕がいいって言うんだよね。
チャーターは7時から18時くらいまで可能で、時間いっぱいやってもいいんだけど、次の日もチャーターを入れていたのでこの日は3時に沖上がり。
往復で3時間かかるので、釣りをする時間は正味5時間くらい。
メバチばかりがその時間がそろそろ終了するよ、というタイミングでようやくチャンスが巡ってきた。
水深80m付近でシーライドをふわふわと漂わせていた時、一際重厚なバイトが。
ドン!!
渾身の力でアワセをたたき込む。

魚がロッドをバッドから強烈に絞り込む。
7kgに設定したドラグからズリズリとラインを引きずり出していく。
20kgくらいはいくんじゃないかな。。。
そんな期待を抱きながらファイト。
残り20mくらいになってもまた20mほどラインを引っ張り出す。
が、そこで抵抗は終わり、後は旋回運動になったので少しずつ寄せてくると、やや細長い魚影。
マグロでは無かった残念。
ワフー、船長目測20kg以上。

これ、シーライド20gとかではなく、180gだからね、と説明したくなる顔の大きさ。

ということで、夜はイーフビーチホテルそばの「たか家」へ。
ここは釣った魚を調理してくれるのだ。

メバチの刺身にビールも進み、
ワフーも見事なアラ煮タワーになって登場。
これが超美味い!!!!

翌日、残念ながら朝から雨。
風も強く、パヤオはどうかなぁという状況。
でも、パヤオに行こうと船長は船を飛ばす。

波の高さは4〜5m近い。

で、パヤオ周りで10kg位のキハダと思われる魚を掛けたんだけど、バラシてしまう。
2流ししたところで、もうどうにもならないくらいの強風と波高に。
船長の判断で島に戻ることに。
往復で3時間使っちゃうのは痛い、、、、
島影ではカンパチを狙いつつ、ミーバイに期待。
土砂降りの雨と強風の中で、水深40mほどの根回りを探っていく。
シーライドはこういう根魚を釣るのに非常にいいと思ってる。
ボトムを取って、1mくらい底を切ったら、そこでずっとシーライドを泳がせていればいいからである。
潮が効いていれば、根の上を流れながらミーバイのバイトレンジを誘い続けられる。
ドラグはこういう離島ではどんな大物が来るのかわからないので、フルロックだ。
悠長なことやっていると一発で根に入られる。
で、ちょうど島に戻ってきたのが潮止まり。
2時間ほど釣れない時間を過ごしていたが、ようやく潮が流れ出す。
大潮なので早い早い。
船長から最初のポイントから流し直そうということで、移動直後からミーバイのバイト連発。


もうカンパチのことはどっかに行っちゃって、みんなミーバイ狙い。

が、2kg位のカスミアジもボトム付近で突然シーライドをひったくっていく。

同じサイズを2本キャッチ。

田中氏も邪道のドメスティで本日最大の5kgミーバイ。

他にも30〜40cm級を多数釣って終了となった。
夜はやっぱり「たか家」へ。
ナガスーミーバイのお造りをポン酢で食べる。
これが今回の旅で一番のごちそうだった。

上等なフグとかタイでもこれに勝てるのかと思うくらいの旨味と甘さ。
煮付けはもちろんご飯が止まらないわけで。

4日目。
この日は出船予定も無く、島の時間を静かに過ごそうという日。

空の青さは海の青さと深さ。
こんなに気持ちいい空は久々だ。


と言いつつも、一仕事あるわけで。
ウェアのカタログ用撮影なのだ。
もうね、おっさんな訳だ。
丸くなった顔にも体型的にも無理があるなと思うのだけど、言われたままにポーズ。


こんな感じで色々と写真を撮る。
思ったのはダイエット頑張ろうってこと。
fimoショップはこちらからどうぞ。
BlueBlueのプレゼント企画のTシャツも撮影。

このスーパードライメッシュ生地がこれからの季節にとってもいいのだ。
絶対にデイリーで使いたくなる最高の着心地。
職権乱用で多数もらって、ほとんど毎日着てる。

こちらは販売してくれって声も多く頂いているんだけど、BlueBlueってブランドは知的財産権の関係でアパレルに関しては販売できないのである。
ということで、
BlueBlueのプレゼント企画はこちらからどうぞ。
今は全国的に店頭在庫が少なく、プレゼント応募も少ないので確率アップ中。
7月以降、シーライドが全国に再入荷すると、すごい激戦になると予想してるのでお早めに。
で、うちの子もモデルさんなんだと(笑)

あと、、、

fimoの新しいペンチがいよいよ完成。
メバルやアジなどのライトゲームから、シーバスまでにどんぴしゃな設計思想で製作。
価格はなんと2919円。
fimoがんばっております!
fimoオンラインショップ、fimo+ショップでお買い求めください。
オンラインショップはこちらから(fimo会員のみ閲覧できます)
オフショアサイズのペンチと併せてどうぞ。こちらは残りわずか。

全部終わって、やっと家族だけの時間が訪れる。
釣りしようぜっ!ってことで漁港に。
シーライドminiでスロープ周りをチェック。

定番ですな。

シーライドminiはまもなく発売!
といった旅。
俺はガキの頃から運のいいとしか思えない事がいっぱいあった。
だけど、そんな幸運はいつも今を一所懸命生きている時に訪れた。
それは絶対的な真理なんだろう。
いつだって、人は今を一所懸命に生きることしかできないのだ。
そんなことを旅の間、ずっと考えていた。
高くて蒼い空と広くて深い海は何も言わないけど、
その存在があるということだけでその事をを語っているようだった。

タックルデータ
オフショア
ロッド ダイワ ソルティガ 57B-3/4
リール ダイワ ソルティガZ
ライン ダイワ ソルティガ8ブレイド+SI 3号 300m
ジグ BlueBlue シーライド180g(プロト)
陸っぱり
ロッド アピア 風神AD ネオンナイト85LX
リール シマノ ステラC3000HG
ライン 東レ 船PE1号 100m
ジグ BlueBlue シーライドmini
「雲の形があっという間に変わっていくね。」
そう、今、この瞬間にしか無い時間があるんだよ。

色々な想いを実現するために、色々なものを背負って生きていると、時に先の事の不安が脳裏を支配する。
自分が今までやってきたことの全ては、もう自分だけのものでは無く、多くの人がそこに関わり、支え合う状況。
その真ん中にいる、自分が背負っている、という状況は決してそうでは無いとわかっていても、そう思うしか無いような出来事が続いたりする。
そんな中、虚勢を張るような自信だけでやっと立っているようなもので。
実はとても不安いっぱいで。
そこに同居する孤独感に心が負けだすと、瞬く間に不安が浸食し感情が荒れてくる。
焦燥感が心を支配し、我を見失う。
春先のハードなスケジュールの反動か、どうにも動かない心と体の状態が続く中で、僕はまた大切なものを失いかけていた。
未来や過去といった、今考えてもどうしようも無いことに時間を掛けるべきでは無い。
そのどちらも、今、という時間をどう生きるかで決まってくる。
今すべきことをしないから、未来も過去も望まないことになってくる。
だから、今を一所懸命にやるしかないのである。
改めてそう思い直すできごとがあった。
昨年も訪れた久米島へ。

久米島で一番そばが美味いと思う、「やんぐぅぁ〜」
古民家で食べるような感じがまたいい。

ホテルに入り、のんびりと時間を過ごす。

そして、翌日以降の準備を部屋で黙々と。

準備も終わったので、夕方にちょっと港へ。

ルアーのテストが山積みでしっかりとそれをやりたかったんだけど、足場のいいところで水が澄んだところに出会えず断念。
翌朝、久米島の空はきれいに晴れ渡る。

港へ向かうと、昨年にチャーターした優湊丸。
今回も申し込んだんだが、先約ありで残念。

船長と再会の挨拶と最近の状況について色々と話を聞く。
そして、今回お世話になる祥丸(さちまる)も岸壁に横付けして船長2名としばし3人で話し込む。
オフショア船には乗り合いとチャーターがあるけど、チャーターのいいところはこちらが望めばのんびりだってできるし、やはり気心しれてるメンバーだけで乗るので気を遣わなくていいところがいい。
僕の釣り仲間は船上で罵りあってばかりだけど(苦笑)
やや高めのうねりがあるけど、風は弱くいい感じの中、船は北へ。

走ること1時間半。
7番パヤオが見えてきた。
この海の青さ、水深1000m以上無いと出ない蒼色がある。
BlueBlueの一つの蒼色は海の色。

パヤオ周りの魚の反応は上々なようで、船長から70mラインで探るように指示が。
最終テストが終わったばかりのシーライド180gを早速沈める。
の前に、船際でジャークをしてシーライドのスライドアクションを確かめる。
どんなロッドでもシーライドのドルフィンアクションは出せるけど、やりやすいのは柔らかめのロッド。
はじくようにチョンときっかけを与えるだけで、自分の自重で動き出す。
しかも、再度竿先に荷重がかかるまでにずいぶんと時間がかかる。
それくらい、水中で飛び回っている。
その最中に次のアクションを入れてもあまり動かない。
しっかりと竿先にシーライドの荷重がかかってから、またチョンときっかけを与えるとドルンドルンといった感触と共に水中を泳ぎ回る。
狙いたい水深まで沈めるのにロングジグの2倍は時間がかかるけど、巻き上げは5倍くらいの時間を掛けて誘うことができる。
2枚潮で潮が飛びすぎない限り、それは深いところでも一緒だ。
今回はPE3号で120mくらいまでは十分にその動きが出せることがわかった。
水深70mでドルンドルンとシーライドを操っていると、そのフォール中にガツンと衝撃が来る。
しっかりとアワせるとマグロとのファイト開始。
そんな強い引きでは無く、メバチの2kgくらい。

今日はこいつばっかり当たる。

狙いたいキハダマグロの30kgオーバーは水深100m程度にいることがソナーでは映っているんだけど、なかなか食わせられない。
近くにいるエサ釣り船では35kgが2本ほど上がったようだ。
もう1隻いるルアー船の方は当たりも無いらしく、メバチを次々と掛けていく僕に、船長がさすがの腕前だと褒めてくれて嬉しい。
まあ、実際はシーライドのおかげなんだけど、、、
そうこうしているうちに、アタリが無かった同船の田中氏にようやくヒット。
ファイト自体は20kgも期待できそうな引きだったが、15kg級。
ジグは自作ジグとのこと。

シーライドばかり当たっているのを見て、自作ジグもとりあえず前後逆さまにしてフロントバランスにしたらすぐにヒットしたとのこと。
こういうのを釣りの腕がいいって言うんだよね。
チャーターは7時から18時くらいまで可能で、時間いっぱいやってもいいんだけど、次の日もチャーターを入れていたのでこの日は3時に沖上がり。
往復で3時間かかるので、釣りをする時間は正味5時間くらい。
メバチばかりがその時間がそろそろ終了するよ、というタイミングでようやくチャンスが巡ってきた。
水深80m付近でシーライドをふわふわと漂わせていた時、一際重厚なバイトが。
ドン!!
渾身の力でアワセをたたき込む。

魚がロッドをバッドから強烈に絞り込む。
7kgに設定したドラグからズリズリとラインを引きずり出していく。
20kgくらいはいくんじゃないかな。。。
そんな期待を抱きながらファイト。
残り20mくらいになってもまた20mほどラインを引っ張り出す。
が、そこで抵抗は終わり、後は旋回運動になったので少しずつ寄せてくると、やや細長い魚影。
マグロでは無かった残念。
ワフー、船長目測20kg以上。

これ、シーライド20gとかではなく、180gだからね、と説明したくなる顔の大きさ。

ということで、夜はイーフビーチホテルそばの「たか家」へ。
ここは釣った魚を調理してくれるのだ。

メバチの刺身にビールも進み、
ワフーも見事なアラ煮タワーになって登場。
これが超美味い!!!!

翌日、残念ながら朝から雨。
風も強く、パヤオはどうかなぁという状況。
でも、パヤオに行こうと船長は船を飛ばす。

波の高さは4〜5m近い。

で、パヤオ周りで10kg位のキハダと思われる魚を掛けたんだけど、バラシてしまう。
2流ししたところで、もうどうにもならないくらいの強風と波高に。
船長の判断で島に戻ることに。
往復で3時間使っちゃうのは痛い、、、、
島影ではカンパチを狙いつつ、ミーバイに期待。
土砂降りの雨と強風の中で、水深40mほどの根回りを探っていく。
シーライドはこういう根魚を釣るのに非常にいいと思ってる。
ボトムを取って、1mくらい底を切ったら、そこでずっとシーライドを泳がせていればいいからである。
潮が効いていれば、根の上を流れながらミーバイのバイトレンジを誘い続けられる。
ドラグはこういう離島ではどんな大物が来るのかわからないので、フルロックだ。
悠長なことやっていると一発で根に入られる。
で、ちょうど島に戻ってきたのが潮止まり。
2時間ほど釣れない時間を過ごしていたが、ようやく潮が流れ出す。
大潮なので早い早い。
船長から最初のポイントから流し直そうということで、移動直後からミーバイのバイト連発。


もうカンパチのことはどっかに行っちゃって、みんなミーバイ狙い。

が、2kg位のカスミアジもボトム付近で突然シーライドをひったくっていく。

同じサイズを2本キャッチ。

田中氏も邪道のドメスティで本日最大の5kgミーバイ。

他にも30〜40cm級を多数釣って終了となった。
夜はやっぱり「たか家」へ。
ナガスーミーバイのお造りをポン酢で食べる。
これが今回の旅で一番のごちそうだった。

上等なフグとかタイでもこれに勝てるのかと思うくらいの旨味と甘さ。
煮付けはもちろんご飯が止まらないわけで。

4日目。
この日は出船予定も無く、島の時間を静かに過ごそうという日。

空の青さは海の青さと深さ。
こんなに気持ちいい空は久々だ。


と言いつつも、一仕事あるわけで。
ウェアのカタログ用撮影なのだ。
もうね、おっさんな訳だ。
丸くなった顔にも体型的にも無理があるなと思うのだけど、言われたままにポーズ。


こんな感じで色々と写真を撮る。
思ったのはダイエット頑張ろうってこと。
fimoショップはこちらからどうぞ。
BlueBlueのプレゼント企画のTシャツも撮影。

このスーパードライメッシュ生地がこれからの季節にとってもいいのだ。
絶対にデイリーで使いたくなる最高の着心地。
職権乱用で多数もらって、ほとんど毎日着てる。

こちらは販売してくれって声も多く頂いているんだけど、BlueBlueってブランドは知的財産権の関係でアパレルに関しては販売できないのである。
ということで、
BlueBlueのプレゼント企画はこちらからどうぞ。
今は全国的に店頭在庫が少なく、プレゼント応募も少ないので確率アップ中。
7月以降、シーライドが全国に再入荷すると、すごい激戦になると予想してるのでお早めに。
で、うちの子もモデルさんなんだと(笑)

あと、、、

fimoの新しいペンチがいよいよ完成。
メバルやアジなどのライトゲームから、シーバスまでにどんぴしゃな設計思想で製作。
価格はなんと2919円。
fimoがんばっております!
fimoオンラインショップ、fimo+ショップでお買い求めください。
オンラインショップはこちらから(fimo会員のみ閲覧できます)
オフショアサイズのペンチと併せてどうぞ。こちらは残りわずか。

全部終わって、やっと家族だけの時間が訪れる。
釣りしようぜっ!ってことで漁港に。
シーライドminiでスロープ周りをチェック。

定番ですな。

シーライドminiはまもなく発売!
といった旅。
俺はガキの頃から運のいいとしか思えない事がいっぱいあった。
だけど、そんな幸運はいつも今を一所懸命生きている時に訪れた。
それは絶対的な真理なんだろう。
いつだって、人は今を一所懸命に生きることしかできないのだ。
そんなことを旅の間、ずっと考えていた。
高くて蒼い空と広くて深い海は何も言わないけど、
その存在があるということだけでその事をを語っているようだった。

タックルデータ
オフショア
ロッド ダイワ ソルティガ 57B-3/4
リール ダイワ ソルティガZ
ライン ダイワ ソルティガ8ブレイド+SI 3号 300m
ジグ BlueBlue シーライド180g(プロト)
陸っぱり
ロッド アピア 風神AD ネオンナイト85LX
リール シマノ ステラC3000HG
ライン 東レ 船PE1号 100m
ジグ BlueBlue シーライドmini
- 2012年5月24日
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