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村岡昌憲
東京都
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▼ 心停止
- ジャンル:日記/一般
この一週間、生まれて最強の忙しさ。
まともに家にも帰れず２～３時間の睡眠でとにかく働いた。
たまに心臓が鼓動を忘れている様な気がするんだけど（笑）
気になってインターネットで調べたけど、疲れてる時はたまにあるらしい。
ふと振り返って改めてすごい道を登っているのだと痛感。きっかけとなったのはやはり長崎だった。僕から特に仕掛けたわけではない。しかし、時代が予想以上に速いスピードで追いついた。今は月に一人のペースで社員が増えている状況。だからといって会社にマイナスの社員を入れるわけにはいかない。それならば信頼しうる精鋭部隊の戦力で修羅場を乗り切る方がいい。粘り強く人事面接に挑み、目の生きた、そして時代を駆け抜ける意志を強く持ったやつと巡り会うことを今日も夢見る。同時に入ってきた部下を育てるため各地の現場を奔走。もはやＯＪＴどころではない。スーツでの入社初日にいきなり汚い現場に放り込まれるのである。だけど、そこに目的意識を持てるやつは確実に現場ごとに成長して帰ってくる。そしてうまい具合にそんな人間を人事で取れているのである。僕は人を見る目はあまり無いという自己評価を少しだけ上方修正（笑）
明日は近畿某県。死体が累々と積み重なるそこに何があるのか。世の中にはまだまだ自分の知らない世界がたくさんある。同じ日本人として生まれて死ぬまで幸せに生きていく権利は誰にも平等にあるのに、あまりにも可哀想な家畜以下の存在として最後を迎える日本人がいる。そこに人権など無い。しかもこんなにいるのか、と。
どんな人生を歩んだらこんな扱いになってしまうのか。池田小児童殺傷事件を起こした鬼畜ですらこんなむごい殺され方はされないだろう。きっとあっさりと死ぬのである。親から見たら百編殺してもまだ足りないだろうに。その憎しみ心中察し余る。
そこに一抹の怒りを感じずにいられない。無実の子供達を殺傷した鬼畜が人権を尊重されながら死に、何もしていない、いや何もしていなかっただけで人としての人権すら廃棄させられ無惨な死に方をする人がいる。この平和な日本でそれがまかり通る。もはや何もしないことが罪な世の中。無気力系、成功者妬み系の人には辛いよな。
僕は嘔吐をせずに出てこられるだろうか。
怒りと不安。入り交じった夜。
今日はしっかりと寝て明日に挑もう。
おやすみ。
- 2003年8月28日
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