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村岡昌憲

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  • ジャンル:日記/一般

名古屋~岡山~大阪の出張を控え、全力全開で今週の仕事を片づけていると、なじみの友達から電話が。「今どこにおるん?」神戸の友人だ。東京に来ているらしい。東京駅にいるってんで会社に遊びに来なよ、と呼ぶ。すぐに会社に来てしばらく談笑。今日は東京に泊まるらしい。そんじゃもんじゃ食いに行こうぜ!ってなノリで仲間全員に友人が来ている旨と月島集合のメールを出す。片づいてない仕事は明日死ぬ気で頑張ることに。どうしても今日中の仕事を終わらして五平に行く。すると来るわ来るわと10人。

いい仲間がいるってのは本当にいいことだなって思う。焼酎飲み過ぎて途中から熱くなる。最後23時過ぎ。残った8人の顔ぶれを見て思う。10年前にこの顔ぶれで毎週のように遊んでいた。毎週のように中山丸に乗ってジギングしたり、臨海公園で陸っぱりを楽しんだ仲間。変わらないとこも変わったところもたくさんある。でも多少の浮き沈みこそあれど、みんな元気でこうして集まれる幸せ。

ふと思う。
10年後はどうだろう。
20年後はきっと自分あたりは死んでそうだ。
そんな風に少し寂しくなる。

ずっと夢ばかり見ていた20代はとっくに終わった。今年は何かと色々なものを背負う年になりそうだ。希望はしていた。望んでいたものだ。だけど、その現実が大きく自分にのしかかる。その現実を吹き飛ばそうとがむしゃらに働き、奮闘してもその現実は日に日に大きくなるばかりで、僕は逃げ出したくてたまらない気持ちになる。そんなものを背負う資格があるのかと問い続ける日々。だけど後戻りはできない。ならばその資格を持つべく、足を一歩一歩踏み出して行くのみ。資格など誰かにもらうものではなく己が認められて持つもの。そう思える日々が来るのあろうか。それとも多くの人と同じようにそんな資格もないままに現実を背負い、やがてズレた愛情は裏切られ、気概を失った生きる屍へと朽ち果てていくのか。

時はあまりにもはかない。恐ろしいほど残酷に刻一刻と死への瞬間を刻んでいく。
その死へと向かって生きるしかない現実に多くの人はそれを見て見ぬふりをしている。

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