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ご挨拶

さてさて私事でございますが

3月1日よりロッドメーカーのテンリュウ様よりサポートを頂くことになりました。

今後はテスターとしてロッド製作の一端に関わらせて頂くことになります。よろしくお願いします。


そしてもう一社。

ルアーメーカーMADNESS様のフィールドスタッフとして採用していただきました。
こちらはフラットゲームなどを中心にサポートして頂く予定となっています。




まずはご報告まで。







とお堅い口上は置いといて・・・

とりあえず今回に至る経緯でも書きましょう。

もう1年以上前になりますが、知人から『テンリュウのロッドを使ってみないか?(サポートって意味で)』『久保田君の釣りには会うと思うんだけど』と勧めを受けました。


竿を曲げて溜めて捕る。強いと硬いを勘違いしていない良いロッドメーカーだとは思いましたが、この時僕は以前のメーカーからサポートを受けてましたし、そのメーカーがもう一度輝く為に微力ながら力になりたいと本気で思っていたので知人には今のメーカーのままで行きます。とお伝えしました。
この時テンリュウサイドが僕を欲してくれたのか、純粋に知人のお勧めだったのかは分かりません。


しかし以前のメーカーとは2014年の年末でご破談に。
(ログに書くような話ではないので理由を知りたい方は直接聞いてね)

ありがたい事に次のサポートメーカーの事を気にしてくださる方も多く、声をかけてくれたメーカー様もありました。

しかし昨今高額なロッドも増えてきたとは言え、元は普通に買って使っていたわけですしそのくらいの小遣いはあります。

別にロッドは自分の気に入った物を使えばいいのです。


さて何を使おう。


ロッドのテストに携わっていた者としてフィッシングショーの時には他メーカーのロッドを出来るだけ多く触っています。

もちろんテンリュウのロッドも2013年、2014年のフィッシングショーで全て曲げてみました。


年始にロッドを購入するときに僕が考慮に入れたのはヒラメと大型シーバスのランディング時のやりとり。


シーバスをメインとしながらもヒラメ中心とするフラットゲームもしっかり力を入れていきたい。
僕のヒラメゲームはどちらかと言えばミノーを中心とした早い展開の釣り。ワームの操作性よりもミノーに食いついてくるヒラメの『ガッ!』というバイト。

シーバスはベイトを吸い込んで捕食するのに対してヒラメは吸い込みは弱く噛み付くバイト。また口も形状が扁平なことから張りのあるシーバスロッドでは薄皮一枚のフッキングが多くバラシが多発してしまう。

針先が皮に触れて、魚の重みが少しロッドに伝わってからアワセを入れる。この時にロッドの初期曲がりで魚の重みへ少しでも追従性があるロッドの方が深い角度でのフッキングに繋がると僕は感じます。


それともう一つの大型シーバスのランディング時のやりとり。
寄せる能力にはある意味ブラックフィンではかなり追及出来たと思います。大物を寄せる能力はロッドの硬さではなく曲がった後。曲がり限界までは重さに比例してスムーズに曲がるけど、曲がり切った所で更なる負荷を受けても簡単に破断しない能力が重要になります。
俗にいう粘りというやつです。今回購入するロッドで試したかったのはランディング間際のやり取り時のロッドの追従性。

オープンエリアでは一気に寄せる必要はありませんが、牡蠣瀬やテトラ際などのストラクチャーが近くに有る場合ヒットしてから安全圏まで一気に寄せる必要があります。
しかし一気に寄せたが故、大型魚がメチャメチャ元気な内に手前まで寄ってきているのでハイパワーな急潜航に対応しなくてはなりません。



この時にどうしてもフックが伸びたり身切れが起きたりする可能性が高まるのです。
もっと曲がるロッドならこの辺をカバー出来るのでは?

そんな理由でブランク全体での追従性が良いSWAT SW97 ML を選び年始のセールで購入。
(正直お値段がお手頃というのも理由の一つ。これはブランクスメーカーならではのお値段)




そして国際フィッシングショー2015でテンリュウブース。

色んな話をしました。僕がテンリュウロッドを選んだ事も知っていてくれました。
そんなこんなで1年以上前に浮上したサポートの話、随分時間が経ちましたが有り難く頂戴いたしました。




MADNESSさんについてはまたいずれ。






 

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