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久保田剛之
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▼ ルアーの個数
- ジャンル:日記/一般
- (裏技・小技シリーズ)
タックルボックスの中身って何個位ルアー入っているのか?どんなルアー入っているのか?皆さん気になるようですね(^^)
僕の場合地元含めた馴染みのある場所への釣行と、初めて挑むまだ見ぬ遠征先の場合でだいぶ装備が異なります
・・・・ってあたりまえか(笑)
サーフの時期になるとボックスは1個ってことも多いです。
夕~夜のサーフと夜~朝のサーフでも中身が違って、夕~夜の方が少しルアー個数が多いです。
基本的には12~14cmのミノーを6本くらい。それにスライドスイムミノー120を1本・・・くらいでしょうか。
夕~夜はそれに3個ほど9~10cmくらいのミノーやらが入ります。
基本として入っているのはその年の地形にもよりますが、昨シーズンはZBL139Fが3色。ニューシートプス135のクリアーイエローを1本。ZBL123FTidalを1本。旧コモモ SF127 って感じ。
今の時期の川は
バイブレーション5個、9cmミノー3個、シンペン5個って感じ。
少ないです?
基本的に馴染みのある場所なら出来るだけ個数を少なくしたい。
普通は『あ、あれ持ってくれば良かった~(><)』っていうのがあると嫌だな~ってドンドン装備って増えていきません?
でもアレもコレも持って行ってもその場で投げられるルアーって1個。沢山持って行っても投げないルアーって沢山出てくる。
それよりも現場で『あ、あれ持ってくれば良かった~(><)絶対アレが必要だったよ~!!』って具体的に名前が出てきた奴がその場所で僕にとって本当に必要な装備の1つ。
次からそのルアーがタックルボックスに加わります。
んでこの後悔?ひらめき?が意外と的を得ていることが多いんです(^^)
アレもコレもで沢山持っていっている時には何故か気付きにくいんです(^^;)
経験の浅い方は恐らくA投げてB投げてC投げてD投げてAの色違い投げて・・・・って感じで
『どのルアーにシーバスは食いついてくるんだろう?』
ってルアーチェンジすると思います。
『食ってくるルアーを探す』って感じじゃないでしょうか。
でも長い事シーバス釣ってると『この流れの、このレンジを、こういう風に水に馴染みながら泳ぐルアーはどれかな~?』ってルアーチェンジするようになってきます。
『食ってくる泳ぎのルアーを当て込む』こんな感覚のルアーチェンジ。
もちろん『上で反応ないから下探ろうかな?』ってルアーチェンジするけど下は下で【こういう泳ぎを出したい】って明確なイメージがあって、その時の流れや水深によって微調整の為にルアーチェンジしていく。
そしてこの微調整も、熟練度が上がれば一個のルアーでもリトリーブやテンションの抜き方で泳ぎの調整の幅が広がります。
この差があるから現場に持って行くルアーの数が少なくても済むんです。
もう少し付け加えると・・・・
現場で『あ、あのルアー持ってくれば・・・』の時に該当するルアーが見つからない。そのニュアンスは微妙なところなんだけど『もう少し泳ぎを大人しく』『もう少し水受けを少なくして』これが微調整の効かない範囲のものをカバーするための新商品をテスターたちは考えるのです。
もちろん世に出てくるルアーの中には『ええ~これって〇〇とほぼ一緒ジャン、フックの番手上げればほぼ一緒の泳ぎでは?』なんて残念なものも出てきたりするのだけど、基本的には初心者中級者の調整幅ではカバー出来ないところをカバーする為に色んなルアーが出てきてる。
そこをちゃんと考えて作っているメーカーはコアな支持者が多いのも特徴です。
よくベテランが『世の中こんなにルアーの種類いらね~よ』っていうと思うんだけど、決まっている場所にしか行かないと当然そう感じると思います。
自分自身のルアーの泳ぎの調整幅も広がってきているし、毎年毎回違う場所に行くわけでもない。
そうなると『コレとコレとコレがあれば十分!』となって当然。
そしてベテランでも調整幅の全く効かない質の泳ぎのルアーが登場すると物凄いヒットに繋がる。
ちょっと話が広がりましたけど・・・・。
僕がルアーをそんなにフィールドに持って行かないのはこんな理由。
『うわ!この流れならこんなルアーだよね!!』って感じる瞬間が自分の引き出しが増える瞬間でもあるのです(^^)
でも・・・やたらとルアーチェンジしている時は確信を得ての微調整か、テンパって何か食ってきて~~となっているのかの両極端な時(笑)
そしてダメダメな時はエアスズキだ!!
参考になりました?(^^)
僕の場合地元含めた馴染みのある場所への釣行と、初めて挑むまだ見ぬ遠征先の場合でだいぶ装備が異なります
・・・・ってあたりまえか(笑)
サーフの時期になるとボックスは1個ってことも多いです。
夕~夜のサーフと夜~朝のサーフでも中身が違って、夕~夜の方が少しルアー個数が多いです。
基本的には12~14cmのミノーを6本くらい。それにスライドスイムミノー120を1本・・・くらいでしょうか。
夕~夜はそれに3個ほど9~10cmくらいのミノーやらが入ります。
基本として入っているのはその年の地形にもよりますが、昨シーズンはZBL139Fが3色。ニューシートプス135のクリアーイエローを1本。ZBL123FTidalを1本。旧コモモ SF127 って感じ。
今の時期の川は
バイブレーション5個、9cmミノー3個、シンペン5個って感じ。
少ないです?
基本的に馴染みのある場所なら出来るだけ個数を少なくしたい。
普通は『あ、あれ持ってくれば良かった~(><)』っていうのがあると嫌だな~ってドンドン装備って増えていきません?
でもアレもコレも持って行ってもその場で投げられるルアーって1個。沢山持って行っても投げないルアーって沢山出てくる。
それよりも現場で『あ、あれ持ってくれば良かった~(><)絶対アレが必要だったよ~!!』って具体的に名前が出てきた奴がその場所で僕にとって本当に必要な装備の1つ。
次からそのルアーがタックルボックスに加わります。
んでこの後悔?ひらめき?が意外と的を得ていることが多いんです(^^)
アレもコレもで沢山持っていっている時には何故か気付きにくいんです(^^;)
経験の浅い方は恐らくA投げてB投げてC投げてD投げてAの色違い投げて・・・・って感じで
『どのルアーにシーバスは食いついてくるんだろう?』
ってルアーチェンジすると思います。
『食ってくるルアーを探す』って感じじゃないでしょうか。
でも長い事シーバス釣ってると『この流れの、このレンジを、こういう風に水に馴染みながら泳ぐルアーはどれかな~?』ってルアーチェンジするようになってきます。
『食ってくる泳ぎのルアーを当て込む』こんな感覚のルアーチェンジ。
もちろん『上で反応ないから下探ろうかな?』ってルアーチェンジするけど下は下で【こういう泳ぎを出したい】って明確なイメージがあって、その時の流れや水深によって微調整の為にルアーチェンジしていく。
そしてこの微調整も、熟練度が上がれば一個のルアーでもリトリーブやテンションの抜き方で泳ぎの調整の幅が広がります。
この差があるから現場に持って行くルアーの数が少なくても済むんです。
もう少し付け加えると・・・・
現場で『あ、あのルアー持ってくれば・・・』の時に該当するルアーが見つからない。そのニュアンスは微妙なところなんだけど『もう少し泳ぎを大人しく』『もう少し水受けを少なくして』これが微調整の効かない範囲のものをカバーするための新商品をテスターたちは考えるのです。
もちろん世に出てくるルアーの中には『ええ~これって〇〇とほぼ一緒ジャン、フックの番手上げればほぼ一緒の泳ぎでは?』なんて残念なものも出てきたりするのだけど、基本的には初心者中級者の調整幅ではカバー出来ないところをカバーする為に色んなルアーが出てきてる。
そこをちゃんと考えて作っているメーカーはコアな支持者が多いのも特徴です。
よくベテランが『世の中こんなにルアーの種類いらね~よ』っていうと思うんだけど、決まっている場所にしか行かないと当然そう感じると思います。
自分自身のルアーの泳ぎの調整幅も広がってきているし、毎年毎回違う場所に行くわけでもない。
そうなると『コレとコレとコレがあれば十分!』となって当然。
そしてベテランでも調整幅の全く効かない質の泳ぎのルアーが登場すると物凄いヒットに繋がる。
ちょっと話が広がりましたけど・・・・。
僕がルアーをそんなにフィールドに持って行かないのはこんな理由。
『うわ!この流れならこんなルアーだよね!!』って感じる瞬間が自分の引き出しが増える瞬間でもあるのです(^^)
でも・・・やたらとルアーチェンジしている時は確信を得ての微調整か、テンパって何か食ってきて~~となっているのかの両極端な時(笑)
そしてダメダメな時はエアスズキだ!!
参考になりました?(^^)
- 2015年3月3日
- コメント(13)
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