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久保田剛之
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▼ 春砂ヒラの時合いの話
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
フィッシングショーロードが終わって釣り行きまくるぞ~!な感じでしたが、4月は原稿作業に追われに追われ・・
5月の声が聞こえ始めるとそれに付随するイラスト製作に追われに追われ・・
あ、もちろんその間も本業の方もやっていますし釣りにも結構行っていました。
しかしfimoを更新する余裕が全然ない状態でした(^^;;
何の原稿かはその内またこの場でもお知らせさせて頂きますが、その作業もようやく落ち着いたのでfimoの方も更新していきたいと思います・・・
って前にも書いたのに更新頻度が上がってないような・・・
■ ナイトヒラゲームの時合い■
3月中旬から4月中旬くらいの釣りの振り返りになります。
今年のこの時期は結構ヒラスズキに通ってました。
ヒラと言っても磯ではなくいわゆる砂ヒラであったり川ヒラというようなジャンルのフィールド。
来春シーズンの捕獲率が上がるように今年は捨て釣行も含めて結構な釣行回数行ってました。場所もこれまで経験のある所から可能性を感じてはいたけど未だ竿を出した事のない場所まで。
磯に限らずヒラスズキゲームってどうしても天候が釣果に大きく影響しがちですが、いつか天候に関わらずもっと釣れる様になりたいなぁと思って調査開拓している次第です。
初場所で釣れる日もあったり、何度も行った事がある場所で目論見通りに釣れてくれたり。

(Megabass Kagelou100F)

(ハンドメイドルアー)

(Megabass Kagelou100F)

(Megabass VATISSA93F)

(Megabass Kagelou100F)

(Megabass Kagelou100F)
一方で、『さすがに今日は反応ないだろうな』という日も『ない』を確認する為に通ったりしてました。
各所で自分的には良いデータが取れたという手応えがあったんですが、今までの釣行データと合わせると面白い気付きがありました。
■安定してヒラが接岸する潮回り■
気付き①
降雨や海が荒れたなどの天候のプラス要素が絡まない日でもちゃんとヒラは寄ってくる。
気付き②
そしてその場所その場所で『前中2日目から大潮2日目までなら寄りやすい』とか『後中潮の2日間は寄る』とか安定日がある。
その安定日には天候関係なくヒラスズキが接岸、という具合です。
ではその安定日には必ず釣れるのかっていうとまだそこまでには達していませんが、ベイトの動きなどでヒラスズキがいる事がわかります。
色々手は尽くしてみるものの月夜の晴天で濁りなし波なしの状況ではかろうじてバイトを貰う程度。それでも凪の静かな夜なので捕食音や水飛沫も見えるのでヒラが居ることは確認できます。
逆に言うと月夜の晴天、濁りなし、波なしというコンディションであっても潮回りとタイミングの条件を満たせばヒラスズキは接岸しているっていうのはちょっと面白いと思いませんか?(^^)
■その場所の遡上のタイミング■
この『その場所のヒラが安定接岸する潮回り』。
タネが分かれば当たり前っちゃ当たり前なのかもですが・・・
結局ベイトの動きによるものなんだろうと今のところ僕の中では考えています。
この時期僕が追いかけていたナイトヒラスズキのベイトは稚鮎。
この稚鮎が河川に侵入しようとするタイミング、侵入し易くなるタイミングでヒラスズキも接岸してきます。
面白いのがヒラスズキが出現する直前に、流れ込みや河川周辺でそのタイミングになるといきなりベイト濃度が上がります。
河口付近でずっと待機していると鳥などにも襲われるリスクもあるのかもしれません。そのタイミングになるといきなりベイトが出現するのが自然の面白いところです。
周囲でピチャピチャと稚鮎が集結し始めて、そこから10分とか15分後とかにヒラスズキの捕食音や逃げ惑う稚鮎の姿が見る事が出来ます。
このタイミングが河川や流れ込みの地形でその場所その場所の固有のタイミングがある、といった感じです。
雨や海が荒れるなどのプラスα要素があると時合いが少し長続きしたり、雨が絡むとその雨量によって河川から放出された稚鮎を狙って下げのタイミングでも時合いが来たり。
とそんな感じの4月を過ごしておりました。
稚鮎を育む漁港や岩礁などとの距離によっても時合いが濃縮されるのか間延びするのかってのも関係ありそうな気がするので来シーズン以降に追いかけていきたいなと思います@@@
んん?前中とか中潮2日間とかの話はどうなんだって?
それは通い詰めた者の特権ですので、もう少し確信が掴めたらまたいつか書きたいと思います(^^)
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU SWAT 972S-ML
【Reel】DAIWA 19セルテート4000C
【Line】山豊テグス FAMELL PE RASIN SHELLER 8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass KAGELOU100F
Megabass VATISSA93F
ハンドメイドルアー
【Fook】 Gamakatsu SPMH
【Snap】DAIWA 強軸スナップ Sサイズ
【Wear】
《Life Jacket》RBB ウェイディングベストLIMITED
《Weder》RBB クロロプレンウェーダー
《Glove》RBB ポーラテックグローブ3C
フィッシングショーロードが終わって釣り行きまくるぞ~!な感じでしたが、4月は原稿作業に追われに追われ・・
5月の声が聞こえ始めるとそれに付随するイラスト製作に追われに追われ・・
あ、もちろんその間も本業の方もやっていますし釣りにも結構行っていました。
しかしfimoを更新する余裕が全然ない状態でした(^^;;
何の原稿かはその内またこの場でもお知らせさせて頂きますが、その作業もようやく落ち着いたのでfimoの方も更新していきたいと思います・・・
って前にも書いたのに更新頻度が上がってないような・・・
■ ナイトヒラゲームの時合い■
3月中旬から4月中旬くらいの釣りの振り返りになります。
今年のこの時期は結構ヒラスズキに通ってました。
ヒラと言っても磯ではなくいわゆる砂ヒラであったり川ヒラというようなジャンルのフィールド。
来春シーズンの捕獲率が上がるように今年は捨て釣行も含めて結構な釣行回数行ってました。場所もこれまで経験のある所から可能性を感じてはいたけど未だ竿を出した事のない場所まで。
磯に限らずヒラスズキゲームってどうしても天候が釣果に大きく影響しがちですが、いつか天候に関わらずもっと釣れる様になりたいなぁと思って調査開拓している次第です。
初場所で釣れる日もあったり、何度も行った事がある場所で目論見通りに釣れてくれたり。

(Megabass Kagelou100F)

(ハンドメイドルアー)

(Megabass Kagelou100F)

(Megabass VATISSA93F)

(Megabass Kagelou100F)

(Megabass Kagelou100F)
一方で、『さすがに今日は反応ないだろうな』という日も『ない』を確認する為に通ったりしてました。
各所で自分的には良いデータが取れたという手応えがあったんですが、今までの釣行データと合わせると面白い気付きがありました。
■安定してヒラが接岸する潮回り■
気付き①
降雨や海が荒れたなどの天候のプラス要素が絡まない日でもちゃんとヒラは寄ってくる。
気付き②
そしてその場所その場所で『前中2日目から大潮2日目までなら寄りやすい』とか『後中潮の2日間は寄る』とか安定日がある。
その安定日には天候関係なくヒラスズキが接岸、という具合です。
ではその安定日には必ず釣れるのかっていうとまだそこまでには達していませんが、ベイトの動きなどでヒラスズキがいる事がわかります。
色々手は尽くしてみるものの月夜の晴天で濁りなし波なしの状況ではかろうじてバイトを貰う程度。それでも凪の静かな夜なので捕食音や水飛沫も見えるのでヒラが居ることは確認できます。
逆に言うと月夜の晴天、濁りなし、波なしというコンディションであっても潮回りとタイミングの条件を満たせばヒラスズキは接岸しているっていうのはちょっと面白いと思いませんか?(^^)
■その場所の遡上のタイミング■
この『その場所のヒラが安定接岸する潮回り』。
タネが分かれば当たり前っちゃ当たり前なのかもですが・・・
結局ベイトの動きによるものなんだろうと今のところ僕の中では考えています。
この時期僕が追いかけていたナイトヒラスズキのベイトは稚鮎。
この稚鮎が河川に侵入しようとするタイミング、侵入し易くなるタイミングでヒラスズキも接岸してきます。
面白いのがヒラスズキが出現する直前に、流れ込みや河川周辺でそのタイミングになるといきなりベイト濃度が上がります。
河口付近でずっと待機していると鳥などにも襲われるリスクもあるのかもしれません。そのタイミングになるといきなりベイトが出現するのが自然の面白いところです。
周囲でピチャピチャと稚鮎が集結し始めて、そこから10分とか15分後とかにヒラスズキの捕食音や逃げ惑う稚鮎の姿が見る事が出来ます。
このタイミングが河川や流れ込みの地形でその場所その場所の固有のタイミングがある、といった感じです。
雨や海が荒れるなどのプラスα要素があると時合いが少し長続きしたり、雨が絡むとその雨量によって河川から放出された稚鮎を狙って下げのタイミングでも時合いが来たり。
とそんな感じの4月を過ごしておりました。
稚鮎を育む漁港や岩礁などとの距離によっても時合いが濃縮されるのか間延びするのかってのも関係ありそうな気がするので来シーズン以降に追いかけていきたいなと思います@@@
んん?前中とか中潮2日間とかの話はどうなんだって?
それは通い詰めた者の特権ですので、もう少し確信が掴めたらまたいつか書きたいと思います(^^)
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU SWAT 972S-ML
【Reel】DAIWA 19セルテート4000C
【Line】山豊テグス FAMELL PE RASIN SHELLER 8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass KAGELOU100F
Megabass VATISSA93F
ハンドメイドルアー
【Fook】 Gamakatsu SPMH
【Snap】DAIWA 強軸スナップ Sサイズ
【Wear】
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