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久保田剛之
神奈川県
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▼ 動画球磨川アレコレ
- ジャンル:日記/一般
- (動画)
Perfect Journey記念すべき10回目が公開となりました♪ パチパチパチ♪
今回の旅先は熊本県。
一昨年、昨年に続き3回目の熊本県。これまでやった川もやりきれている訳では全くないのですが、同じ川を再びやるよりも他にも魅力的な場所が沢山あるのでこれまでやったことのない場所を冒険して来ました。
勿論今回も初場所ノーガイドで回って来ましたよん♪
■ 潮位変動の大きさ故の難しさ ■
今回はスケジュールの都合上実釣は1泊2日。
それでも夜の最終便で熊本入り出来たので翌朝は朝マズメ前から行動開始出来ます。
先ず初めに僕が熊本、いや西日本のシーバスフィールドに対して感じている事、難しさを書きたいと思います。
なにより潮位変動、干満差がデカイ!!
今回の熊本遠征も干満差はタイドグラフで5m越え。このようなフィールドで初場所ノーガイドなので・・
どのような地形なのか?
どのタイミングで入水可能なのか?
とかどこまで行けるのか?
実際に自分の目で干潮までの水位変化を見ない限りなかなか捕食ポイントなどの的を絞りにくい。
一度見てしまえば経験に照らし合わせて色々戦略が練れるのですが、短期決戦の取材となるとその一潮を釣果を狙いつつも観察にも充てなくてはいけないのが難しいところなのです。
そして刻一刻と水位は変わっていくのでシャロー帯などではシーバスが差すタイミングが非常に短いこと。
この辺が僕が西日本で感じている難しさです。
しかし、潮位変動が大きい分そのタイミングになれば魚の活性がグッと上がります。その活性の上がり幅は東日本を遥かにしのぐなと。
それ故、一度その場所の満潮干潮を実際に体験しないと何とも判断し難い。見切りにくいといった特徴を感じます。
な・の・に!
去年、一昨年経験した場所ではなく、やったことのない場所を今回も選択してしまいました(^^;)
一個一個ピースを拾い集めていって考えに考えて推理して出会うシーバス。
達成感、安堵感、高揚感、そういった何とも言えない満足感を味わいたく今回もドM釣行でっす♪
■ 初めての球磨川 ■
https://www.google.co.jp/maps/@32.4943327,130.6212008,15.57z?hl=ja
(球磨川って何処って人は↑でグーグルマップが開くよ)
球磨川、くまがわと読みます。言わずと知れたシーバス超有名河川ですが、やっぱり訪れる事が確定してからじゃないとなかなかじっくりとMAPを凝視しない。
昨年の熊本シーバスパーティーの時も候補には考えたのでその時にMAPで球磨川を観察し、そして今回の旅先に選んでからじっくりとMAPを見て改めて感じるのは・・・
堰まで距離が短い!!
超有名河川なのでMAPを見るまではもっと広大なフィールドを想像していたんです。
河口から最初の堰、シーバスの遡上限界までの距離は6km。
シーバスが狙える流域の規模としては僕のホームグラウンドの相模川と同じ規模です。
相模川も有名な割にかなりコンパクトなフィールドです。まあコチラは渋いことで有名ですが(^^;)
さて球磨川。
初日朝マズメ前、目星を付けていたポイントに車で向かいました。この時干潮からの上げ始め。既に4台の車が。
土日を使ってしか遠征取材を組めないサラリーマンアングラーの辛い所でもあります・・。
(まあ普通のアングラーはみんなそうなんですけどね)
暗い時間帯にカメラを回そうとするとどうしても照明を点けなくてはいけない。
少なくとも4人は入っている場所で撮影用のライトを点灯するのもどうかと思ったので仕方がないので対岸を目指してみる事に。
対岸にエントリーすると月明かりに照らされて夥しい数のコノシロらしき魚影が上げ潮に乗って遡上していくのが見えた。
が、シーバスに追われてる様な気配はなし。
明るくなり地元のアングラーが来たので話をしてみると・・
なんと!有名アングラーの方々の撮影時にガイドをしていたという地元の名手の方!
その方曰く『もし今日誰かをガイドをするなら間違いなくココをガイドするよ!頑張って!』
うおおおお!!心強いお言葉!!
対岸に人が居たから仕方なく選択した場所がこの潮の一級ポイントだったとは!テンション上がりまくります!!
これは貰った様なもんだ!!!
・・・
なのに・・・初日の午後の下げ止まりまで頑張ってみたけど、見える範囲で10人位??
誰のロッドも曲がっている所を見る事が出来なかった。
今回の釣行は実質1泊2日。
い・・胃が痛い~~・・。
動画の通り翌日は天草に移動して何とか魚を出せたのですが、もし翌日球磨川でやっていたら策がなかった訳ではないんです。
干潮まで水位の変化を見ることが出来たし地形も把握出来た。初見の初日では出来ない攻め方でやろうか悩んだんです。
でも僕が思いついた攻略法は他の人の人数や立ち位置次第で試す事のできない方法。
(上流からラインを出して流すとかじゃないよ)
実際に他の人の釣果の邪魔にはならないけど、きっと気になって集中できないような感じのもの。
その攻め方を発動できないと恐らく2日目もシーバスとは出来ないかなと思い天草へ移動を決意した次第でございます。
恐らく球磨川のようなA級河川はきっとまた訪れる機会もあるでしょう。
その時にその攻め方を試してみたいと思います(^^)
続く
今回の旅先は熊本県。
一昨年、昨年に続き3回目の熊本県。これまでやった川もやりきれている訳では全くないのですが、同じ川を再びやるよりも他にも魅力的な場所が沢山あるのでこれまでやったことのない場所を冒険して来ました。
勿論今回も初場所ノーガイドで回って来ましたよん♪
■ 潮位変動の大きさ故の難しさ ■
今回はスケジュールの都合上実釣は1泊2日。
それでも夜の最終便で熊本入り出来たので翌朝は朝マズメ前から行動開始出来ます。
先ず初めに僕が熊本、いや西日本のシーバスフィールドに対して感じている事、難しさを書きたいと思います。
なにより潮位変動、干満差がデカイ!!
今回の熊本遠征も干満差はタイドグラフで5m越え。このようなフィールドで初場所ノーガイドなので・・
どのような地形なのか?
どのタイミングで入水可能なのか?
とかどこまで行けるのか?
実際に自分の目で干潮までの水位変化を見ない限りなかなか捕食ポイントなどの的を絞りにくい。
一度見てしまえば経験に照らし合わせて色々戦略が練れるのですが、短期決戦の取材となるとその一潮を釣果を狙いつつも観察にも充てなくてはいけないのが難しいところなのです。
そして刻一刻と水位は変わっていくのでシャロー帯などではシーバスが差すタイミングが非常に短いこと。
この辺が僕が西日本で感じている難しさです。
しかし、潮位変動が大きい分そのタイミングになれば魚の活性がグッと上がります。その活性の上がり幅は東日本を遥かにしのぐなと。
それ故、一度その場所の満潮干潮を実際に体験しないと何とも判断し難い。見切りにくいといった特徴を感じます。
な・の・に!
去年、一昨年経験した場所ではなく、やったことのない場所を今回も選択してしまいました(^^;)
一個一個ピースを拾い集めていって考えに考えて推理して出会うシーバス。
達成感、安堵感、高揚感、そういった何とも言えない満足感を味わいたく今回もドM釣行でっす♪
■ 初めての球磨川 ■
https://www.google.co.jp/maps/@32.4943327,130.6212008,15.57z?hl=ja
(球磨川って何処って人は↑でグーグルマップが開くよ)
球磨川、くまがわと読みます。言わずと知れたシーバス超有名河川ですが、やっぱり訪れる事が確定してからじゃないとなかなかじっくりとMAPを凝視しない。
昨年の熊本シーバスパーティーの時も候補には考えたのでその時にMAPで球磨川を観察し、そして今回の旅先に選んでからじっくりとMAPを見て改めて感じるのは・・・
堰まで距離が短い!!
超有名河川なのでMAPを見るまではもっと広大なフィールドを想像していたんです。
河口から最初の堰、シーバスの遡上限界までの距離は6km。
シーバスが狙える流域の規模としては僕のホームグラウンドの相模川と同じ規模です。
相模川も有名な割にかなりコンパクトなフィールドです。まあコチラは渋いことで有名ですが(^^;)
さて球磨川。
初日朝マズメ前、目星を付けていたポイントに車で向かいました。この時干潮からの上げ始め。既に4台の車が。
土日を使ってしか遠征取材を組めないサラリーマンアングラーの辛い所でもあります・・。
(まあ普通のアングラーはみんなそうなんですけどね)
暗い時間帯にカメラを回そうとするとどうしても照明を点けなくてはいけない。
少なくとも4人は入っている場所で撮影用のライトを点灯するのもどうかと思ったので仕方がないので対岸を目指してみる事に。
対岸にエントリーすると月明かりに照らされて夥しい数のコノシロらしき魚影が上げ潮に乗って遡上していくのが見えた。
が、シーバスに追われてる様な気配はなし。
明るくなり地元のアングラーが来たので話をしてみると・・
なんと!有名アングラーの方々の撮影時にガイドをしていたという地元の名手の方!
その方曰く『もし今日誰かをガイドをするなら間違いなくココをガイドするよ!頑張って!』
うおおおお!!心強いお言葉!!
対岸に人が居たから仕方なく選択した場所がこの潮の一級ポイントだったとは!テンション上がりまくります!!
これは貰った様なもんだ!!!
・・・
なのに・・・初日の午後の下げ止まりまで頑張ってみたけど、見える範囲で10人位??
誰のロッドも曲がっている所を見る事が出来なかった。
今回の釣行は実質1泊2日。
い・・胃が痛い~~・・。
動画の通り翌日は天草に移動して何とか魚を出せたのですが、もし翌日球磨川でやっていたら策がなかった訳ではないんです。
干潮まで水位の変化を見ることが出来たし地形も把握出来た。初見の初日では出来ない攻め方でやろうか悩んだんです。
でも僕が思いついた攻略法は他の人の人数や立ち位置次第で試す事のできない方法。
(上流からラインを出して流すとかじゃないよ)
実際に他の人の釣果の邪魔にはならないけど、きっと気になって集中できないような感じのもの。
その攻め方を発動できないと恐らく2日目もシーバスとは出来ないかなと思い天草へ移動を決意した次第でございます。
恐らく球磨川のようなA級河川はきっとまた訪れる機会もあるでしょう。
その時にその攻め方を試してみたいと思います(^^)
続く
- 2019年10月28日
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