【毎日シーバスFishing！】『バラし病は存在しない？』 2025/10/28 (火) 釣行-Day032

少し早起きした筈ですが、バタバタしてたら家を出るのが遅くなっちゃいまいた・・・。

流石に10分やそこらで釣れる程甘くはないですね。
反応も薄かったので、早めに始めた所で釣れなかったと言う事にしましょう。（笑）

昼休みは、どうかな？

日中の方がルアーを追って来る魚が居ますね。
ルアーを見切るのも早いですけどね。

やっと喰いましたね。

２匹が競い合う様にルアーを追って来たので、喰った感じですね。

12:40 1-#096 ﾙｱｰ:ｾｲﾊﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞ 14g (ﾌﾙｼﾙﾊﾞｰ) [A-1']

危うく朝も昼もボウズを覚悟してましたが、回避出来ました。

最近の定時後は、シャローエリア一択です。

直行する前に数投すると、痛恨の「エアノット」が発生！
昼休みのショートキャストが原因でしょうね。

ショートキャストを繰り返すとスプールの巻き取りが緩くなります。
定期的に遠投してしっかりスプールにラインを巻く様にしてたんですけどね。
急いでロッカーに戻り予備のスプールに交換してシャローポイントに直行です。

浅場は、シーバスの「狩り場」ですからねっ！
ヤル気のある魚が居れば、釣れる可能性が格段に上がります。

の筈なんですけどね・・・

アタリませんねぇ～。(汗)

めげずに根気強く探っていると、アタリました。
しかし、あっさりバレました。
その後、連続バラしをかましてしまいました。

数年前なら「バラし病」が発病か？なんて言ってましたが、最近ではバラし病は存在しないと考えています。

魚が「バレる」「バレない」は、アワセを入れた段階で殆んど決まっているんじゃないかと思います。

強いて言えば「バラし病」ではなく「アワセ下手クソ病」かな？(笑)
もちろん、物理的な要因は無い前提の話しですけどね。
針先が鈍っているとか、フックが変形してるとかね。

っと、ここまでは釣り手側の話しです。
幾ら良いタイミングでアワセを入れてもバラす事が往々にしてあります。

その原因は、お魚さんにあります。(笑)
食いが浅い場合は、「運」しだいですから・・・。
また、魚が食い損ねたミスバイトなんてのもありますし。

長々書きましたが、何が言いたかったというと・・・

「バレる魚は、掛けた段階で決まっている！」

って思う事にした方が諦めが付くって話しでした。

さっ！気分を入れ換えて、移動です。
もう、シャローには未練はありません。(笑)

最後の砦の常夜灯ポイントに賭けるしかありません。