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久保田剛之
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▼ 2018年ベストフィッシュ
これまでにない位忙しい年末を過ごしてます。年末の仕事が忙しい上に部署スタッフの人員減、訴訟準備で弁護士に提出する資料作成(僕が訴えられている訳ではない)加えて知人の突然の不幸。
精神的にグッタリの日々を送っております(><)
釣りの方はと言いますと、ルアーのスイムチェックでは頻繁に水辺に立っており、それ以外の釣行となると新規開拓を中心に週1~2回くらいでウロウロしていますが・・・
釣れても小さかったり大物の痕跡をまるで感じなかったり・・・
新たな大物パターンなんて簡単には見つかりませんね(^^;)
■ 2018年ベストフィッシュ ■
さて2018年のベスト5フィッシュというテーマをfimo本部でやってますね。大賞にはロッドのプレゼントもあるそうな・・・
今日はその辺りを書いてみます。
あ、いや決してプライヤー位当たらないかなぁとかそんな事は考えてなく・・・(笑)
5位

秋田県雄物川シーバス70中盤
(Megabass KAGELOU100F)
動画撮影で行った秋田県雄物川。
平日は普通にサラリーマンなので取材を行う際には数ヶ月前から有給申請をして日程を確保しなくてはなりません。
そして雄物川遠征の1週間前に大雨によって雄物川は一部氾濫。
動画撮影なんて出来るのか?そんな疑念の中で飛行機に搭乗しました。
現地に行ったものの雄物川はかなりキツイ濁り。そんな中KAGELOU100Fで釣れた1尾はシビれると共に安堵を与えてくれました。
想像以上に水深があるエリアだったのでKAGELOU100Fのレンジに引っ張りだせるかなぁと初見では不安を覚えたのも記憶に強く残ってます。
水の良い時に是非もう一度行ってみたいフィールドです。
4位

相模川で釣った95cm
(Megabass KAGELOU100Fプロト)
KAGELOU100Fの最後の最後の微調整。既に金型は進行していましたが、ラインアイの僅かな角度の微調整の余地を残している状況でした。
無難なのはそれまでテストしてきたラインアイがセンターから真っ直ぐについているバージョンなのですが、何かが足りない気がする・・。
優等生な泳ぎなのだけどランカーキラーな泳ぎと僅かに違う、というか物足りない。
そんな中、極僅かではあるけどセンターからほんの少しラインアイが斜め上を向いたプロトを作ってもらった結果、ただ巻き時に入るランダムなフラつきや泳ぎの抜けが大物の好む泳ぎになった気がする。
偶然ではあるのですがその変更の2日後にドン! と来たのがこの95cm。
春の相模川の自己記録更新の1尾が『このセッティングだよ!』と言ってる気がしてKAGELOU100Fの開発に確信が持てた1尾です。
3位

九頭龍川70中盤シーバス
(Megabass KAGELOU100F)
動画撮影で訪れた九頭龍川。初場所ノーガイドでイメージと全然違う流れや地形に愕然とした初日。
僕のイメージした、いかにも九頭龍川って感じの上流域への狭窄部をこの水量で通過するか?それでもクオリティサイズを狙うには上を狙うしかない!と腹を括って挑んだ2日目朝。
『頼む!ゴチンと来てくれ!』と頭の中で念じてたら本当にゴチン!と来てくれた1尾。
この魚のすぐ後に82cmが釣れたけど九頭龍川で最初に出てくれたこの魚の方が遥かに印象に残っているのでこの魚が3位。
2位

先日の動画撮影の87cm
(Megabass デカKAGELOUプロト)
やっぱり開発中のルアーで初の取材ってのはドキドキと不安があります。
(正確に言うと初ではないけど)
この魚を釣って日が浅いから記憶が強く残っていてこの順位ってのもあるけど、状況的にKAGELOU124Fでもなくマリンギャングでもなく『喰わせるにはコレしかない!』と選択したデカKAGELOUのプロトでガツン!!
ヒットした距離、レンジ、泳ぎ、どう考えてもこの魚をデカKAGELOU以外では釣れる気がしなかった。
現在進行形のルアーでそう思えて尚且つサイズも出たという理由で2位。
1位

熊本シーバスパーティー 88cmシーバス
(Megabass KAGELOU124F)
何度か書いたように自分自身相当なプレッシャーを感じて挑んだノープラクティス、ノーガイド動画撮影。
干満差が5mを越える初場所の為、いつ自分がイメージしたような流れや潮位になるかが全く分からない。
なのでポイントを回るのではなく、いつか必ず時合いが来ると信じて一点集中に徹したゲーム展開。
自分自身で動画を見直しても、よくそんな怖い判断をしたなと思ってしまいます(^^;;
それでもこの遠征を通して改めて学んだ事は、事前にマップをとことん見る必要性。
それと甘い期待を捨てて現実的に自分に実行可能なプランを練る事の重要性を再認識しました。
この撮影時にデカKAGELOUのプロト(現在のプロトの三世代前モデル)はボックスに入っており、取材実戦の初陣がこの熊本でした。
淡く甘い期待としてはデカKAGELOUのプロトで入賞出来たら・・・なんて考えも頭をよぎったのですが、いざ競技時間に入るとまだこの時には鍛えが足りないプロト。
まだ僅かな状況の変化を感じ取れる自信、一瞬あるかないかの時合いで確実に口を使わせる自信がなく、少し投げては降板させてKAGELOU124Fに頼る展開になりました。
悩みに悩んで考えに考えた末に出会えた魚だったので今年一番シビれたのがこの魚です。
やっぱり自身の力のみで辿り着いた魚というのは記憶に強く残り、ヒットする直前に何を考えていたかも記憶に残っています。
来年もまだ見ぬ土地で考えに考えて足掻きに足掻いて記憶に残る魚を目指して行きたいと思います。
さあ!明後日で仕事納め!釣りに行きまくるぞ!!
精神的にグッタリの日々を送っております(><)
釣りの方はと言いますと、ルアーのスイムチェックでは頻繁に水辺に立っており、それ以外の釣行となると新規開拓を中心に週1~2回くらいでウロウロしていますが・・・
釣れても小さかったり大物の痕跡をまるで感じなかったり・・・
新たな大物パターンなんて簡単には見つかりませんね(^^;)
■ 2018年ベストフィッシュ ■
さて2018年のベスト5フィッシュというテーマをfimo本部でやってますね。大賞にはロッドのプレゼントもあるそうな・・・
今日はその辺りを書いてみます。
あ、いや決してプライヤー位当たらないかなぁとかそんな事は考えてなく・・・(笑)
5位

秋田県雄物川シーバス70中盤
(Megabass KAGELOU100F)
動画撮影で行った秋田県雄物川。
平日は普通にサラリーマンなので取材を行う際には数ヶ月前から有給申請をして日程を確保しなくてはなりません。
そして雄物川遠征の1週間前に大雨によって雄物川は一部氾濫。
動画撮影なんて出来るのか?そんな疑念の中で飛行機に搭乗しました。
現地に行ったものの雄物川はかなりキツイ濁り。そんな中KAGELOU100Fで釣れた1尾はシビれると共に安堵を与えてくれました。
想像以上に水深があるエリアだったのでKAGELOU100Fのレンジに引っ張りだせるかなぁと初見では不安を覚えたのも記憶に強く残ってます。
水の良い時に是非もう一度行ってみたいフィールドです。
4位

相模川で釣った95cm
(Megabass KAGELOU100Fプロト)
KAGELOU100Fの最後の最後の微調整。既に金型は進行していましたが、ラインアイの僅かな角度の微調整の余地を残している状況でした。
無難なのはそれまでテストしてきたラインアイがセンターから真っ直ぐについているバージョンなのですが、何かが足りない気がする・・。
優等生な泳ぎなのだけどランカーキラーな泳ぎと僅かに違う、というか物足りない。
そんな中、極僅かではあるけどセンターからほんの少しラインアイが斜め上を向いたプロトを作ってもらった結果、ただ巻き時に入るランダムなフラつきや泳ぎの抜けが大物の好む泳ぎになった気がする。
偶然ではあるのですがその変更の2日後にドン! と来たのがこの95cm。
春の相模川の自己記録更新の1尾が『このセッティングだよ!』と言ってる気がしてKAGELOU100Fの開発に確信が持てた1尾です。
3位

九頭龍川70中盤シーバス
(Megabass KAGELOU100F)
動画撮影で訪れた九頭龍川。初場所ノーガイドでイメージと全然違う流れや地形に愕然とした初日。
僕のイメージした、いかにも九頭龍川って感じの上流域への狭窄部をこの水量で通過するか?それでもクオリティサイズを狙うには上を狙うしかない!と腹を括って挑んだ2日目朝。
『頼む!ゴチンと来てくれ!』と頭の中で念じてたら本当にゴチン!と来てくれた1尾。
この魚のすぐ後に82cmが釣れたけど九頭龍川で最初に出てくれたこの魚の方が遥かに印象に残っているのでこの魚が3位。
2位

先日の動画撮影の87cm
(Megabass デカKAGELOUプロト)
やっぱり開発中のルアーで初の取材ってのはドキドキと不安があります。
(正確に言うと初ではないけど)
この魚を釣って日が浅いから記憶が強く残っていてこの順位ってのもあるけど、状況的にKAGELOU124Fでもなくマリンギャングでもなく『喰わせるにはコレしかない!』と選択したデカKAGELOUのプロトでガツン!!
ヒットした距離、レンジ、泳ぎ、どう考えてもこの魚をデカKAGELOU以外では釣れる気がしなかった。
現在進行形のルアーでそう思えて尚且つサイズも出たという理由で2位。
1位

熊本シーバスパーティー 88cmシーバス
(Megabass KAGELOU124F)
何度か書いたように自分自身相当なプレッシャーを感じて挑んだノープラクティス、ノーガイド動画撮影。
干満差が5mを越える初場所の為、いつ自分がイメージしたような流れや潮位になるかが全く分からない。
なのでポイントを回るのではなく、いつか必ず時合いが来ると信じて一点集中に徹したゲーム展開。
自分自身で動画を見直しても、よくそんな怖い判断をしたなと思ってしまいます(^^;;
それでもこの遠征を通して改めて学んだ事は、事前にマップをとことん見る必要性。
それと甘い期待を捨てて現実的に自分に実行可能なプランを練る事の重要性を再認識しました。
この撮影時にデカKAGELOUのプロト(現在のプロトの三世代前モデル)はボックスに入っており、取材実戦の初陣がこの熊本でした。
淡く甘い期待としてはデカKAGELOUのプロトで入賞出来たら・・・なんて考えも頭をよぎったのですが、いざ競技時間に入るとまだこの時には鍛えが足りないプロト。
まだ僅かな状況の変化を感じ取れる自信、一瞬あるかないかの時合いで確実に口を使わせる自信がなく、少し投げては降板させてKAGELOU124Fに頼る展開になりました。
悩みに悩んで考えに考えた末に出会えた魚だったので今年一番シビれたのがこの魚です。
やっぱり自身の力のみで辿り着いた魚というのは記憶に強く残り、ヒットする直前に何を考えていたかも記憶に残っています。
来年もまだ見ぬ土地で考えに考えて足掻きに足掻いて記憶に残る魚を目指して行きたいと思います。
さあ!明後日で仕事納め!釣りに行きまくるぞ!!
- 2018年12月26日
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