プロフィール
久保田剛之
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
タグ
- シーバス
- ヒラスズキ
- フラットフィッシュゲーム
- ヒラメ
- マゴチ
- メバル
- アカメ
- ナマズ
- てんから
- ロックショア
- クロダイ
- その他の釣り
- タックル
- フィールドテスト
- テンリュウ
- Megabass
- 山豊テグス
- RBB
- 雑誌のお話
- 動画
- 旅
- ネタ
- 裏技・小技シリーズ
- 水の中のお話
- 快心の一撃
- ルアー開発
- ハンドメイドルアー
- ロッド製作日記
- ボガ改造日記
- オーシャングリップ改造日記
- スミスグリップ改造日記
- オリジナルナイフ製作
- 料理
- 369メソッド
- 湘南シーバス祭2013
- 子育て
- ジムニー JB23
- ウェア
- ウェーダー
- アパレル
- インプレ
- DIY
- バイク
- サイドバッグ自作
- 一人釣り旅マニュアル
- がまかつ
- GAMAKATSU
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:835
- 昨日のアクセス:671
- 総アクセス数:7419766
▼ プロトルアー進捗状況
- ジャンル:日記/一般
- (Megabass)
先日の取材前から咳が出るようになってから全然咳が収まりません(^^;)
加えて急激な冷え込みも手伝って持病の左手が動かない病・・あんまり痛めつけると本業に響くので今週の釣りは偵察や下見のみで各所をドライブしています。
さてさて今日はプロトルアーのお話でも。
■ でっかいカゲロウ ■

先日の動画撮影でも大活躍してくれた現在開発中のでっかいカゲロウ。
熊本に行った時や福岡のフィッシングショーの際に希望する声を直接多く頂いたアイテムです。
どうやらメガバス社の方にも希望するユーザーさんの声が多くあったようで、それならばと秋口から開発をスタートさせています。
元々カゲロウシリーズは124Fで揉みに揉んで自慢の泳ぎになったのでサイズ違いを出す際には基本形がある所からのスタートなので意外と進みは早い・・・
と思っていたのですが、100Fの時でもでしたが実際はそんなに簡単ではないと強く感じました(^^;;
自分だけが使うのなら相似形になるようにすれば良いだけなのですが、人様がお金を出して買う物となると話が変わります。
買って良かった
釣れる
と言ってもらわなくてはならん!
そう思うとバランス取りなどの一つ一つの選択が『本当にこれでいいのか?』と悩む事も多くなります。
■ 現時点 ■
さしあたり現時点でイメージしている対象ベイトパターンとしては・・
コノシロパターン
ハタハタパターン
ボラパターン
エツパターン(やった事ないけど)
落ち鮎パターン
いわゆる大型ベイトのパターン対象な事は言うまでもないです。
この手のパターンってやっぱり大型のシーバスを狙いやすく、僕の個人的な経験からするとゆったりゆったりと泳ぐピッチ間隔の広いルアーが有効な事が多いと考えています。
ルアーの大きさの存在感も大事ですが、大きいルアーだからこその泳ぎのピッチとヌタリこそが大事かなと。
ただこの手のルアーって正直、飛距離を期待できない物が多いです。向かい風はもちろん横風でも大きく飛距離を損ないます。

大前提はしっかりとした食わせの泳ぎ。
でも・・・
現時点で でっかいカゲロウの飛距離は笑えるほど飛びます。

ちなみに画像は初期プロトなのでLBOは搭載されていませんが、それでもトンデモナイ飛距離。
動画撮影中にお隣にいたアングラーさんも驚く飛距離。
そして一昨日このでっかいカゲロウ用に作られたLBOを搭載したモデルが届きました。
正直笑えます。
正確に陸地で計測した訳ではありませんが、僕の使用している16セルテート3012ノーマルギアはハンドル1回転で81cm。
使用ロッドはテンリュウSandWalker PMS1032S-MLM。フルキャストして糸ふけ取ってからのカウントで手元に戻ってくるまでハンドル92回転。
フルキャスト後のライン残量によってスプール径が変わるので一概に単純計算とはいきませんが、81×92=74m。
サイズやウェイト含めて今後様々なバランスをテストしていくので今のところ何とも言えないところではありますが、
相当期待して良い!!
そんな状況です♪
加えて急激な冷え込みも手伝って持病の左手が動かない病・・あんまり痛めつけると本業に響くので今週の釣りは偵察や下見のみで各所をドライブしています。
さてさて今日はプロトルアーのお話でも。
■ でっかいカゲロウ ■

先日の動画撮影でも大活躍してくれた現在開発中のでっかいカゲロウ。
熊本に行った時や福岡のフィッシングショーの際に希望する声を直接多く頂いたアイテムです。
どうやらメガバス社の方にも希望するユーザーさんの声が多くあったようで、それならばと秋口から開発をスタートさせています。
元々カゲロウシリーズは124Fで揉みに揉んで自慢の泳ぎになったのでサイズ違いを出す際には基本形がある所からのスタートなので意外と進みは早い・・・
と思っていたのですが、100Fの時でもでしたが実際はそんなに簡単ではないと強く感じました(^^;;
自分だけが使うのなら相似形になるようにすれば良いだけなのですが、人様がお金を出して買う物となると話が変わります。
買って良かった
釣れる
と言ってもらわなくてはならん!
そう思うとバランス取りなどの一つ一つの選択が『本当にこれでいいのか?』と悩む事も多くなります。
■ 現時点 ■
さしあたり現時点でイメージしている対象ベイトパターンとしては・・
コノシロパターン
ハタハタパターン
ボラパターン
エツパターン(やった事ないけど)
落ち鮎パターン
いわゆる大型ベイトのパターン対象な事は言うまでもないです。
この手のパターンってやっぱり大型のシーバスを狙いやすく、僕の個人的な経験からするとゆったりゆったりと泳ぐピッチ間隔の広いルアーが有効な事が多いと考えています。
ルアーの大きさの存在感も大事ですが、大きいルアーだからこその泳ぎのピッチとヌタリこそが大事かなと。
ただこの手のルアーって正直、飛距離を期待できない物が多いです。向かい風はもちろん横風でも大きく飛距離を損ないます。

大前提はしっかりとした食わせの泳ぎ。
でも・・・
現時点で でっかいカゲロウの飛距離は笑えるほど飛びます。

ちなみに画像は初期プロトなのでLBOは搭載されていませんが、それでもトンデモナイ飛距離。
動画撮影中にお隣にいたアングラーさんも驚く飛距離。
そして一昨日このでっかいカゲロウ用に作られたLBOを搭載したモデルが届きました。
正直笑えます。
正確に陸地で計測した訳ではありませんが、僕の使用している16セルテート3012ノーマルギアはハンドル1回転で81cm。
使用ロッドはテンリュウSandWalker PMS1032S-MLM。フルキャストして糸ふけ取ってからのカウントで手元に戻ってくるまでハンドル92回転。
フルキャスト後のライン残量によってスプール径が変わるので一概に単純計算とはいきませんが、81×92=74m。
サイズやウェイト含めて今後様々なバランスをテストしていくので今のところ何とも言えないところではありますが、
相当期待して良い!!
そんな状況です♪
- 2018年12月14日
- コメント(10)
コメントを見る
久保田剛之さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 4 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 8 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 20 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント