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東南アジアお手軽(?)フィッシング
お久しぶりです。1年以上も放置していたにも関わらず、毎日いらしてくださっていた方々がいて、いつのまにかアクセス数がこんなに増えていました。本当にありがとうございます。
さて、およそ1年前、東南アジアのある国に赴任したのですが、一番最初にしたことは、「ある国 釣り」でネット検索したことでした。それほど…
さて、およそ1年前、東南アジアのある国に赴任したのですが、一番最初にしたことは、「ある国 釣り」でネット検索したことでした。それほど…
- 2022年6月22日
- コメント(1)
1年ぶりのオフショア・タチウオ
深川吉野屋から船に乗って、一年ぶりにオフショア・タチウオ・ジギングに行って来ました。
思っていたより潮が早く、100gのジグでようやくラインが立つような状態。リアバランスのスリムなシルエットのジグにしか反応しませんでした。
アタリルアーは、TGベイトの赤金とアンチョビメタルの紫、この二本にしか反応がありま…
思っていたより潮が早く、100gのジグでようやくラインが立つような状態。リアバランスのスリムなシルエットのジグにしか反応しませんでした。
アタリルアーは、TGベイトの赤金とアンチョビメタルの紫、この二本にしか反応がありま…
- 2020年9月7日
- コメント(0)
小説世界と現実世界
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
東野圭吾『名探偵の掟』読了。
どうした、東野!
探偵と警部が、(広義の)密室殺人事件の謎に迫る12の連作短編集です。興味深いのは、この二人が現実世界と小説世界の間をを行き来して、客観的に物語の設定などを解説するという構成です。例えば、警部曰く…
「私は天下一探偵シリーズの脇役なのである。名探偵ものには必…
どうした、東野!
探偵と警部が、(広義の)密室殺人事件の謎に迫る12の連作短編集です。興味深いのは、この二人が現実世界と小説世界の間をを行き来して、客観的に物語の設定などを解説するという構成です。例えば、警部曰く…
「私は天下一探偵シリーズの脇役なのである。名探偵ものには必…
- 2020年8月24日
- コメント(0)
情熱と厚情
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
冲方丁『天地明察』読了。
刻は江戸初期、家綱〜綱吉の治世。御城碁を職分とする渋川春海が、算術への情熱を糧として、改暦に挑む波乱万丈の物語。
陰日向に春海を助ける才人達とともに、改暦という天下の事業成就のため、刻区勉励、粉骨砕身し、様々な苦難にも士気凜然と立ち向かい、いよいよ機が熟したとなると、乾坤一…
刻は江戸初期、家綱〜綱吉の治世。御城碁を職分とする渋川春海が、算術への情熱を糧として、改暦に挑む波乱万丈の物語。
陰日向に春海を助ける才人達とともに、改暦という天下の事業成就のため、刻区勉励、粉骨砕身し、様々な苦難にも士気凜然と立ち向かい、いよいよ機が熟したとなると、乾坤一…
- 2020年8月17日
- コメント(0)
妻からの贈物
以前アウトドア用に使っていた時計は、海外赴任中の甥っ子に貸していて、いつ返ってくるか分からないのを不憫に思ったのか、妻が新しいG-SHOCK↓を買ってくれました。電波ソーラーです。ちなみに半額以下で買えたそうです(嬉)
というわけで、前に使っていたもの↓は、甥っ子にあげてしまいました(太っ腹)
早く新しい時計…
というわけで、前に使っていたもの↓は、甥っ子にあげてしまいました(太っ腹)
早く新しい時計…
- 2020年8月10日
- コメント(0)
経験不足
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
山田詠美『A2Z』読了。
うーん。なんて表現すればいいのだろう。正直、この作品については、ボクには的を射た要約ができません。
それでもあえて書くとすれば、そこそこうまくいっている(と思っていた)編集者どうしの夫婦に、それぞれ恋人ができて、それでもしたり顔で夫婦関係を壊すことなく、配偶者と恋人との間を揺れ…
うーん。なんて表現すればいいのだろう。正直、この作品については、ボクには的を射た要約ができません。
それでもあえて書くとすれば、そこそこうまくいっている(と思っていた)編集者どうしの夫婦に、それぞれ恋人ができて、それでもしたり顔で夫婦関係を壊すことなく、配偶者と恋人との間を揺れ…
- 2020年8月3日
- コメント(0)
「普通」とは何か?
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
伊坂幸太郎『チルドレン』読了。
陣内君とその仲間たちのお話。陣内君は大学生なのですが、あるときは銀行強盗の「被害者」になり、またあるときは脅迫事件の「犯人」になり、将来は家裁調査官になり、ミュージシャンでもある。
一見デリカシーのない傍若無人な言動をする陣内君ですが、実は、他の人には簡単に真似できな…
陣内君とその仲間たちのお話。陣内君は大学生なのですが、あるときは銀行強盗の「被害者」になり、またあるときは脅迫事件の「犯人」になり、将来は家裁調査官になり、ミュージシャンでもある。
一見デリカシーのない傍若無人な言動をする陣内君ですが、実は、他の人には簡単に真似できな…
- 2020年7月27日
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勧善懲悪
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
池井戸潤『オレたち花のバブル組』読了。
「倍返し」という文言は3回出てきます。
半沢直樹のドラマが始まるようなので、再び妻の本棚からシレッと持ち出し、バレないうちに急いで読み終えました。
一言でいうと「勧善懲悪」です。
金融庁による不条理な立入検査、取締役の汚職、出向先との確執、行内ポリティクス、同期…
「倍返し」という文言は3回出てきます。
半沢直樹のドラマが始まるようなので、再び妻の本棚からシレッと持ち出し、バレないうちに急いで読み終えました。
一言でいうと「勧善懲悪」です。
金融庁による不条理な立入検査、取締役の汚職、出向先との確執、行内ポリティクス、同期…
- 2020年7月20日
- コメント(0)
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