プロフィール
kazu@食べる!
その他アジア
プロフィール詳細
カレンダー
最近の投稿
タグ
- シーバス
- サーフ
- 磯
- カサゴ
- メバル
- その他根魚
- シロギス
- クロダイ
- メジナ
- 遠征
- 家族
- 仲間
- ワンコ
- 復興支援
- 読書
- お散歩
- 自然とのふれあい
- 旅先でのふれあい
- ゴミ問題
- イベント
- 飲み会
- その他
- 外道様
- 初級者上達への道
- 週末のお楽しみ
- 料理
- アカメ
- トラウト
- 青物
- タチウオ
- シイラ
- 湾奥
- ヒラメ
- マゴチ
- エンターテイメント
- エッセイ
- 船釣り
- エギング
- 間違いだらけの釣り英語
- アナゴ
- ショアジギング
- エリア
- 鯉
- オフショア
- 小説
- 旅行
- デイゲーム
- 東南アジア
- 怪魚釣堀
- ジャイアント・スネークヘッド
- ピラルク
- レッドテール・キャットフィッシュ
- コロソマ
- カイヤン
- ティラピア
- クラリアス
- メコンオオナマズ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:174
- 昨日のアクセス:273
- 総アクセス数:345349
アーカイブ
検索
▼ レッドテイルキャットフィッシュ・・・
- ジャンル:釣行記
- (怪魚釣堀, コロソマ, レッドテール・キャットフィッシュ, 東南アジア)
またまた懲りずにレッドテイルキャットフィッシュやピラルクーを狙いに行ってきました。
ちなみに僕の同僚は、アロワナが釣れるまで、ノーフィッシュが続こうとも何か月も通いつめ、見事ワームで仕留めたそうです。ほんの数回通っただけの、しかも、集中力が切れる3時間後には餌釣りに手を出すといった「掟破り」なことはしなかったそうです。爪の垢を煎じて飲まなければなりません。
釣堀に着いてから池に下りていく途中に、レッドテイルがたくさん目視できました。驚かさないようにそうっと歩きましたが、そんな注意には我関せず、悠然と池の中を泳いでいました。
さて、どのルアーを選択しようか。
しばらく池の中を観察すると、レッドテイルは、ごく稀にライズするものの、基本的にはボトムを意識して泳いでいるように見受けられました。そこで、リフト・アンド・フォールからのボトムステイの繰り返しでゆっくり攻めてみようと考え、エアオグル 70 SLMのピンクヘッド・パールを選択しました。色は何色でも構わないのかもしれませんが、池の水がとても濁っていたので、少しでも目立つものにしました。

(ノースクラフトのHPから拝借)
ただでさえストレスのかかっている釣堀の魚にできるだけ刺激を与えなくなかったので、魚が溜まっている場所を何回か撃ったら、ルアーフィッシングが許されている他の池への移動を重ねていきました。
釣り開始から3時間が経過した頃、最初に撃った池に戻ってみたら、やはりレッドテイルは悠然と泳いでいました。「こちらの気配に気付かれないように」といった心配はやめて、サイトでレッドテイルの鼻っ面にオグルを落としてやりました。

(ネット上から拝借)
するとどうでしょう。
レッドテイルがルアーを吸い込み、反転して走ろうとしたその瞬間、アワセを入れようとしたところ、魚はルアーを吐き出してしまいました。何か違和感を感じたのだろうと思います。この釣堀では、どんなルアーであれ、シングルフックを1本しか装着することができません。フックを2本付けられたら、電撃鬼アワセを入れていたら・・・たらればを言っても仕方がありません。
でも、レッドテイルを仕留めるヒントがなんとなく掴めたような気がします。オグルではフォールが速いので、もう少しフォールスピードが遅いシンキングペンシルを使って、魚にしっかりルアーを見せてみようと思っています。こうした試行錯誤が、ルアーマンとしても僕のスキル向上に繋がるのだと思っています。
また近々に挑戦してみようと思います。
なお、もうお気づきだと思いますが、ノーフィッシュのルアー釣りが3時間経過したところで餌釣りに切り替えたこと、コロソマがたくさん釣れたことは内緒です。
ちなみに僕の同僚は、アロワナが釣れるまで、ノーフィッシュが続こうとも何か月も通いつめ、見事ワームで仕留めたそうです。ほんの数回通っただけの、しかも、集中力が切れる3時間後には餌釣りに手を出すといった「掟破り」なことはしなかったそうです。爪の垢を煎じて飲まなければなりません。
釣堀に着いてから池に下りていく途中に、レッドテイルがたくさん目視できました。驚かさないようにそうっと歩きましたが、そんな注意には我関せず、悠然と池の中を泳いでいました。
さて、どのルアーを選択しようか。
しばらく池の中を観察すると、レッドテイルは、ごく稀にライズするものの、基本的にはボトムを意識して泳いでいるように見受けられました。そこで、リフト・アンド・フォールからのボトムステイの繰り返しでゆっくり攻めてみようと考え、エアオグル 70 SLMのピンクヘッド・パールを選択しました。色は何色でも構わないのかもしれませんが、池の水がとても濁っていたので、少しでも目立つものにしました。

(ノースクラフトのHPから拝借)
ただでさえストレスのかかっている釣堀の魚にできるだけ刺激を与えなくなかったので、魚が溜まっている場所を何回か撃ったら、ルアーフィッシングが許されている他の池への移動を重ねていきました。
釣り開始から3時間が経過した頃、最初に撃った池に戻ってみたら、やはりレッドテイルは悠然と泳いでいました。「こちらの気配に気付かれないように」といった心配はやめて、サイトでレッドテイルの鼻っ面にオグルを落としてやりました。

(ネット上から拝借)
するとどうでしょう。
レッドテイルがルアーを吸い込み、反転して走ろうとしたその瞬間、アワセを入れようとしたところ、魚はルアーを吐き出してしまいました。何か違和感を感じたのだろうと思います。この釣堀では、どんなルアーであれ、シングルフックを1本しか装着することができません。フックを2本付けられたら、電撃鬼アワセを入れていたら・・・たらればを言っても仕方がありません。
でも、レッドテイルを仕留めるヒントがなんとなく掴めたような気がします。オグルではフォールが速いので、もう少しフォールスピードが遅いシンキングペンシルを使って、魚にしっかりルアーを見せてみようと思っています。こうした試行錯誤が、ルアーマンとしても僕のスキル向上に繋がるのだと思っています。
また近々に挑戦してみようと思います。
なお、もうお気づきだと思いますが、ノーフィッシュのルアー釣りが3時間経過したところで餌釣りに切り替えたこと、コロソマがたくさん釣れたことは内緒です。

- 2022年7月12日
- コメント(0)
コメントを見る
kazu@食べる!さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 5 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 7 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 12 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 15 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 本命はなかなか釣れないもので…
- JUMPMAN
-
- 今年初のホーム河川
- やまちゃん
最新のコメント