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▼ 狐の面
- ジャンル:書籍・雑誌
- (読書)
森見登美彦『きつねのはなし』読了。
表題作を含む四作の短編集です。
京都で古道具屋を営む店主、アルバイトの大学生、「常連客」の天城氏、もう一人の常連客の須永氏、アルバイト学生のガールフレンド。表題作は、この四人に纏わる狐の面を巡るはなしです。
「天城さんが冗談であなたに何か要求するかもしれませんが、決して言うことを聞いてはいけません。どんな些細なものでも決して渡す約束をしないで下さい。あの人は少し変わった人なのです」
店主から学生に向けられたこの一言をきっかけに、摩訶不思議な物語(あえて分類するならば「奇譚ミステリー」)が展開していきます。
読後感があまり良くない(桐野夏生作品のようにザラっとしている)ため、好みが分かれるかもしれませんが、構成がとても整っていて、読み応えがありました。
総合評価★★★★★(星4つ半)
- 2020年6月29日
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