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泣き虫土龍@ビルダー

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10スコーピオン1001xt 

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商品説明

  • スプール径32mmで軽量ルアーをビシッとキャスト。小型ボディのスコーピオン、エキストラチューンで新登場。ライトウエイト・コンパクトボディで軽量ルアーに対応する[スコーピオン1000/1001]が、エキストラチューン(XT)を施されて新登場。スプール径は従来の[スコーピオン1000/1001]よりも1mm小さい32mmで設定。スプールはSVSユニットの軽量化をはじめ、エッジを0.3mmまで削り込むなど、隅々までエキストラチューンを施すことで低慣性化したマグナムライトスプールを採用しました。[アルデバランMg]と同じ径サイズのスプールは、1/4oz前後のルアーを中心にオールラウンドに対応。よりウエイトの軽いルアーに対しても抜群の適応力を発揮します。低慣性化されたスプールが軽量ルアーに対しても敏感に立ち上がり、バックラッシュなどのトラブルを激減。ボディサイズも大幅にコンパクト化され、従来モデルよりも6.7mmも低いボディによりパーミング性能が大幅に向上。自重も40gも軽量化されており、長時間の使用に対する疲れやストレスを最小限にとどめます。

商品詳細

  • ギヤ比:6.4:1
  • 最大ドラグ力:44.1N/4.5Kg
  • 自重:(190g)
  • 糸巻量:3号-100m、3.5号-90、4号-80m、5号-65m
  • 最大巻上長:64cm(ハンドル1回転あたり)
  • スプール寸法:径32mm・幅22mm
  • ボールベアリング(A-RB):6個
  • ローラーベアリング数:1個

00スコーピオン1001
04スコーピオンmg 1001
の後継機。

しかし、ずいぶん期間があいたようで。

ダイワの03リベルトピクシーが31ミリ径スプールでフィネスリールの扉を開いたと思いますが、

この10スコーピオン1001xt(と09アルデバランmg)は32ミリ径スプールを採用してシマノ的なフィネスリールの回答だったんたんじゃないかと思います。

時系列的には04スコーピオンmgがリベルトピクシーの対抗馬…

と考えるべきなんでしょうけど。

04スコmgも持ってますが、どうもベイトフィネスリールっていう感じがしない。

4×4SVSが微妙に使いにくいってところが大きいですが。

よっぽど設定を煮詰めないと、遠心ブレーキフィネスはマグブレーキフィネスには勝てない。

勝てないというか、マグブレーキのオートマ感がすっごい楽なんですよね。





さて、フィネスリールが欲しくてこのリールに手を出した訳ではありません。

元々右ハンドルの10スコを持ってたんですが、手放してしまったのでこの度左ハンドルを買い直した訳ですが。





これ。
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私が愛してやまない本体枠B受ケ組です。

svsのブレーキシューの回転を受け止めるリングと、スプールベアリングを保持するプレートが一体になったパーツです。

ダイワでいうところのセットプレート。



ダイワは今も昔も多くの機種でこのセットプレートが樹脂です。
勿論その分軽いですが。



スプールベアリングを保持するパーツはやはり金属であるべきだと思うわけです。

精度的にも、強度的にも。


残念ながら、エスケープハッチ(45度ひねればサイドプレートがぱかっと外れる)仕様で、ボディの爪に引っかかるだけなので、旧来のねじ込み式とは言い難いですが…








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無駄な部分を省いた軽量svs








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初代マグナムライトスプール


代を重ねるごとに性能がアップしているマグナムライトスプールですが、この初代も大層つかいやすくてgood


まあ、自分は夢屋のシャロースプール使うんですけどね…



ギア比といい、ラインキャパといい、

リールの得意分野としては、ベイトフィネスというより小型のプラッギングゲームで輝くんじゃないかなあと思ったり。


で、この10スコのあと、15スコで外部調節のsvs♾️が導入されるので、一々サイドプレートをあけてブレーキを調整するのはこの10スコが最後と言うわけです

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