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▼ 【石狩湾新港ハゼ】のっこみ
- ジャンル:日記/一般
- (環境, 北海道ハゼ, SDGs, 釣り針, 短竿, ライトちょい投げ, ちょい投げ, シマノスピニングリール, ワンピースロッド, 釣行記, ハゼ釣り, ロッドビルド, 自作ロッド, ライトタックル, ふかせ釣り)
石狩湾新港中央水路へハゼ釣りに。リサーチを目的に、各ポイントを回って、長い時間粘らないようにハゼ3尾、または他魚種10尾でたら移動するというルールにしました。
一か所目は花畔側
いつも居つく場所で1投目からハゼ。
しばらくカレイが出るが、寄生虫にやられているのが多い。(写真2枚目グロ注意)
何とかハゼを3尾出して移動


二か所目は50mくらい移動した航路の深みが近い場所、投げて落とした、かけあがりはウグイが多く、連発速攻でウグイ、そこに落ちればミニカレイで、あわや他魚種10尾かと思ったら、足元のウィードと砂地の境目にハゼを目視できたので、仕掛けを入れると数尾で競い合うパターンで3尾。大小さまざま。

三か所目は大きく移動して、広い浅瀬の場所。
20㎝イシガレイが着底と同時にもぞもぞ始める。
カレイ7枚 子ソイ3尾で移動


四か所目は50m移動した場所。
イシガレイも大きく、18㎝ハゼが揃う。

五か所目はアタリも遠く渋い。
子ソイ8尾 ウグイ2尾釣って移動
この港全般に言えることだが、子ソイが釣れるのはいい知らせではないのかもしれません。ときどきあるデッドスポット。
六か所目は大きく移動して樽川側。風当たりの強いコーナー
浅いところから、何とか3尾そろえたが、ウィードがすごく、3尾そろえるのに5尾バラシ。横風受けながら足場の高さのあるところから、浅い海藻の間のスポットでのラインのコントロールがとにかく辛い。いい状態で合わせられないから、ウィードに突っ込まれる隙を与えてしまう。
七か所目は別のコーナー
もともと本命場所ではありますが、、
ハゼのみ36尾。餌がなくなりやめました。
2m四方の場所からまだまだ出てきそうです。
最大は21㎝
18-21㎝は三年物のひねひね?
12㎝前後は二年物のひね?
5-8㎝は越冬1回もの?
でしょうか
ハゼは多くの場所で年魚ですが、夏の短い北海道ではこんな感じです。


今回釣った魚はすべてリリースしました。今後の回復に期待です。
昨年と一昨年と、とても悪かった石狩のハゼですが、復活の兆しありです。
また、今回はリリース前提なので、スレ針を使用しました。
ヘラブナおかゆという、ハゼ針のバーブレスのようなものをAZEMで手に入れました。生産終了した、とてもレアな針です。軸が長いので、餌を刺しやすく、魚を傷めずに外すことができて、手返しがかなり上がりました。
スレ針ゆえのバラシもありましたが、タモで全部掬えばバラシの8割は取れてたと思います。のべ竿だったらもっとテンションをかけ続けられるので、バラシは少ないかもしれません。
すべての場所で、のべ竿で十分でしたが、今回は風が強いのでリール竿で打ちました。ハゼポイントはごく近間から15mくらいの範囲です。遠いとカレイ率が上がります。もっと言えば浅いところはイシガレイ、かけあがりにクロガシラという感じ。ゆらゆら落ちていくアピールは必要ですが、あまりゆっくりだと着底前にウグイの猛攻を受けて、スレバリだと餌が消えます。
最後の場所のようなところで効率よく釣るにはのべ竿でしょうけど、ばらけ(集中)具合をリサーチするために、スタートはリール竿が必要ですね。ハゼスポットを見つけたら、距離に応じたのべ竿を使えばいいので、リュックに9尺12尺15尺を忍ばせて、4-5フィートのリール竿があれば完璧でしょう。たぶん。
浅場は水温が18℃くらいになり、すべての魚が足元のぬるいところで餌を探している感じでした。まだ暖かくなっているのは表層のみなので、南風が強く吹いたり川水がでると状況は変わってしまうかもしれません。
データ
6月12日 10:30~15:30
晴れ 気温 19℃~26℃
風 南東 4m/sのち南5m/s
水温 17.1℃から18.3℃
タックル
自作アジングロッド 5.7 メタルソリッドティップ
シマノ 18ナスキー500改
Duel アーマードF+PRO 0.06号
東レ 銀鱗06 50㎝
針 がまかつ へらぶなおかゆ 4号 5号
オーナー へらぶなイザム 4号
すべてガン玉リグ
ガン玉 G2 G1 B 3B 4B
教訓メモ
・風の当たる場所では軽い仕掛けよりも4Bでしっかりと落ち着かせた方がアタリも明確で勝負が早かった。こういう場面でBより小さいものは、アタリも出ず飲ませてしまい、手返しの悪さにつながってしまった。
・最近ガン玉を打つ位置を重さに応じて遠くしているのですが、4Bで25-30㎝は、使った竿では共振するのか、ハゼが空中でぽろぽろ落ちました。10㎝まで近づけてからは空中でのポロリはなくなりました。
・G2でも風に乗せれば15m飛んでいったのはひとつ収穫。
・ごく細PEを使用しましたが、10mくらいのところに団子付ぴょん吉を作ってしまい、切って復活。75mしかないからのこり60mほど。やはり定期的に先端を切らないとだめですね。
今後の目標
まだまだ伸びしろがあるということは、まだまだへたくそな域にいるということを自覚し、自分の釣りに向き合い、せいぜい精進いたします。
一か所目は花畔側
いつも居つく場所で1投目からハゼ。
しばらくカレイが出るが、寄生虫にやられているのが多い。(写真2枚目グロ注意)
何とかハゼを3尾出して移動


二か所目は50mくらい移動した航路の深みが近い場所、投げて落とした、かけあがりはウグイが多く、連発速攻でウグイ、そこに落ちればミニカレイで、あわや他魚種10尾かと思ったら、足元のウィードと砂地の境目にハゼを目視できたので、仕掛けを入れると数尾で競い合うパターンで3尾。大小さまざま。

三か所目は大きく移動して、広い浅瀬の場所。
20㎝イシガレイが着底と同時にもぞもぞ始める。
カレイ7枚 子ソイ3尾で移動


四か所目は50m移動した場所。
イシガレイも大きく、18㎝ハゼが揃う。

五か所目はアタリも遠く渋い。
子ソイ8尾 ウグイ2尾釣って移動
この港全般に言えることだが、子ソイが釣れるのはいい知らせではないのかもしれません。ときどきあるデッドスポット。
六か所目は大きく移動して樽川側。風当たりの強いコーナー
浅いところから、何とか3尾そろえたが、ウィードがすごく、3尾そろえるのに5尾バラシ。横風受けながら足場の高さのあるところから、浅い海藻の間のスポットでのラインのコントロールがとにかく辛い。いい状態で合わせられないから、ウィードに突っ込まれる隙を与えてしまう。
七か所目は別のコーナー
もともと本命場所ではありますが、、
ハゼのみ36尾。餌がなくなりやめました。
2m四方の場所からまだまだ出てきそうです。
最大は21㎝
18-21㎝は三年物のひねひね?
12㎝前後は二年物のひね?
5-8㎝は越冬1回もの?
でしょうか
ハゼは多くの場所で年魚ですが、夏の短い北海道ではこんな感じです。


今回釣った魚はすべてリリースしました。今後の回復に期待です。
昨年と一昨年と、とても悪かった石狩のハゼですが、復活の兆しありです。
また、今回はリリース前提なので、スレ針を使用しました。
ヘラブナおかゆという、ハゼ針のバーブレスのようなものをAZEMで手に入れました。生産終了した、とてもレアな針です。軸が長いので、餌を刺しやすく、魚を傷めずに外すことができて、手返しがかなり上がりました。
スレ針ゆえのバラシもありましたが、タモで全部掬えばバラシの8割は取れてたと思います。のべ竿だったらもっとテンションをかけ続けられるので、バラシは少ないかもしれません。
すべての場所で、のべ竿で十分でしたが、今回は風が強いのでリール竿で打ちました。ハゼポイントはごく近間から15mくらいの範囲です。遠いとカレイ率が上がります。もっと言えば浅いところはイシガレイ、かけあがりにクロガシラという感じ。ゆらゆら落ちていくアピールは必要ですが、あまりゆっくりだと着底前にウグイの猛攻を受けて、スレバリだと餌が消えます。
最後の場所のようなところで効率よく釣るにはのべ竿でしょうけど、ばらけ(集中)具合をリサーチするために、スタートはリール竿が必要ですね。ハゼスポットを見つけたら、距離に応じたのべ竿を使えばいいので、リュックに9尺12尺15尺を忍ばせて、4-5フィートのリール竿があれば完璧でしょう。たぶん。
浅場は水温が18℃くらいになり、すべての魚が足元のぬるいところで餌を探している感じでした。まだ暖かくなっているのは表層のみなので、南風が強く吹いたり川水がでると状況は変わってしまうかもしれません。
データ
6月12日 10:30~15:30
晴れ 気温 19℃~26℃
風 南東 4m/sのち南5m/s
水温 17.1℃から18.3℃
タックル
自作アジングロッド 5.7 メタルソリッドティップ
シマノ 18ナスキー500改
Duel アーマードF+PRO 0.06号
東レ 銀鱗06 50㎝
針 がまかつ へらぶなおかゆ 4号 5号
オーナー へらぶなイザム 4号
すべてガン玉リグ
ガン玉 G2 G1 B 3B 4B
教訓メモ
・風の当たる場所では軽い仕掛けよりも4Bでしっかりと落ち着かせた方がアタリも明確で勝負が早かった。こういう場面でBより小さいものは、アタリも出ず飲ませてしまい、手返しの悪さにつながってしまった。
・最近ガン玉を打つ位置を重さに応じて遠くしているのですが、4Bで25-30㎝は、使った竿では共振するのか、ハゼが空中でぽろぽろ落ちました。10㎝まで近づけてからは空中でのポロリはなくなりました。
・G2でも風に乗せれば15m飛んでいったのはひとつ収穫。
・ごく細PEを使用しましたが、10mくらいのところに団子付ぴょん吉を作ってしまい、切って復活。75mしかないからのこり60mほど。やはり定期的に先端を切らないとだめですね。
今後の目標
まだまだ伸びしろがあるということは、まだまだへたくそな域にいるということを自覚し、自分の釣りに向き合い、せいぜい精進いたします。
- 2024年6月13日
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