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菊地 量久

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ジグヘッドローテーションでメバル攻略


シーバス狙い後に、引き潮になり潮が緩くなった時にメバルが上に浮いてきてメバル釣れるか?とジグヘッド0.8gペケペケリング1.5インチ

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を投げて表層引きすると

ゴン!

食った!

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基本的にメバルもアジも当て潮側を釣りますので
流れを見てアップ側に投げてって感じです(^_^)

メバルは大きい奴から食うと言われていて
僕もそう思います(^_^)
シーバスも同じですね。

一匹良型を釣ると
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その角度は釣れなくなりまた違う潮目や角度を狙います。
同じ角度なら数がいれば入れ食いになりますが今回は次に釣れる奴は小さかったりしますのでどんどん移動しながら射って行きます。

小さいのが食って来るのでショートバイトというよりもワームのテール部分をかじるバイト

そんなときは送り込めるように一段小さな0.6gのジグヘッドに替えて見ます。

しかしこれが小さい奴が食ってきたり
思ったよりもアタリが遠退いてしまったので

表層引きを止めて

ジグヘッドを0.8gに戻し
着水後5秒から10秒カウントしてチョンチョンフォールで試します。

すると食って来ました\(^o^)/
同じようにどんどん移動しながらアタリを取って行きます。

水深は、恐らく6~8メートルで沖ほど深いので
ストラクチャーに当たる水流と港の灯りとの絡んだポイントではどのコースがいいかと様々なコースを通すというよりもドリフトさせてる感じですね。

当て潮と強風と、軽いpeライン0.4号
リーダーは、フロロの3号
メバル専門の人はもっと細いラインを使うのでしょうか?

僕はこのラインを帆の変わりにして風を受け、流れを受けてメバルのいる棚に届けてもらいます。まずは風により引っ張られるラインですが流れと同調するとは限りません。

また流れや風に対して軽いジグヘッドなので下に落ちるだけでなく水中を浮遊していると考えています。ただ糸を張ってしまうと結局浮いてしまうので当て潮を狙いあえてラインスラッグが出るようにします。

ラインスラッグが出るとアタリが分からないと
思われますが、ラインはpeだし、その水深でも0.8gのジグヘッドの着底も分かります(^_^)

またアタリがあっても合わさず重みが乗るまで合わせません

するとほぼ上顎の、固い部分に刺さります
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また、今回フィーモニュースで取り上げて頂いたブログの中で紹介したメジャークラフトのアジングスタイルのジグヘッドはめちゃくちゃささりが良くて
指で針を押し込んで外そうとすると更に奥に引っ掛かりちょっと魚の皮膚に当たるだけで刺さるので、こんなことからも素晴らしいフッキングが、できていると思えます。

少し下げの流れが早くなって来ました。

それと共にアタリが出にくくなり、

フォールスピードか?と1gに変更
そして
アップに投げてカウントを刻み

糸ふけを取る程度にしゃくり

ラインが泳ぎすぎないようにラインスラッグをコントロールしながら
当て潮の
緩いテンションドリフトフォールを試します。
すると連発

僕はなるべく軽いジグを使うと書いてますがそれは口を使わない時です。

スピードにより口を使わせるために、
あえてフォールスピードをあげてみるのも当然ですね(^_^)

しかし巻きで、食わなくてテンションフォールで食うので、自分の巻きスピードが今のメバルに合ってないことははっきりしました(笑)

前回メバル狙った時は巻きにしか食わなかったのですがホントに魚はシチュエーション毎にどんどん変化しますね。だから攻略が面白いんですよね(^_^)

それと、これも初めてメジャークラフトのワームを使ったのですが
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最初触ったときに硬い!と感じ針に刺すときにも刺しにくいと思いましたがなんと
メバルが数匹掛かったのに全く針からズレません。
これをみてブルーブルーのジョルティのワームの硬さを思いました。
僕はルアー釣りの経験が少ないのでダイワの平狂か、ジョルティしか使ったことがないですが、ダイワのは非常に柔らかくジグヘッドの金具部分に合わなくなるとぴったり感がなくて嫌で
ジョルティはどんなに魚を同じワームで釣ってもふぐにかじられない限り形が変わることはありません。

ジョルティのように後発組のワーム故に
メジャークラフトのワームも硬さを優先させたのでしょうか?

これって皆さん考えて下さい。

魚が釣れる度にぼろぼろになり
針にさせなくなる高いワームと何度釣っても変わらないワームを消費させないワーム

もしかしたら高い柔らかいワームの方が釣れるのかも知れません。
それならなぜブルーブルーもメジャークラフトも硬いワームを選んだのでしょうか?
もちろんジョルティは高いですけどロストしたりふぐやタチウオに千切られない限りずっと使えます。

最終的にランニングコストで考えると僕がジョルティを選んだように、長持ちする方が長期的にお客からの信頼を得ると考えるとうなずけます。まあ、これは僕の勝手な妄想ですけど(笑)

このワームて立て続けに5匹20センチオーバー釣ってもワームはズレませんでした。
本当に気に入りました。

各本格的な、メーカーもメジャークラフトに負けずに納得できる商品を出して欲しいですね(^_^)

22時頃から深夜2時まで釣れるもので予定よりも一時間残業してまでメバルを追いかけましたが、最大23センチで20センチオーバーは15匹ほど
小さい奴はリリースしました。

ちょっと面白いのでまたメバル研究してみます(^_^)まあ、シーバスの合間ですけどね(笑)


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