▼ 表層でハマる超スローピッチが有効なワケ?
- ジャンル:釣行記
- (POP SEA CREW, continue (釣行記))
先日は宮城県 追波川釣行の別日。
バンク100S、バンク82Sがハマった時とはまた状況が違ったこの日。
夕方から追波川のポイントへ
PSCオフィシャルクルーの【高橋健児】くんと共に釣行。
足元の水中にはアミ、そして少し沖側には4,5cmほどのボラの幼魚。
さらに明かりを点けると足元に寄ってくるのは
5,6cmくらいの正体不明の細身の小魚が群れる。
稚鮎にして小さすぎる気もするし、
とはいえ全部が同じタイミングで生まれて育つわけでもないだろうし。
とにかくベイトは豊富。

たまに10~20cm弱くらいのイナッコが跳ねることもあり
流れは緩いものの生命感は十分。
先日の様子からしても表層の反応が良かったので
同じくバンク82Sからスタートする。
○バイトは出るが浅く掛からない
開始早々にバイトが出るものの前とは少し様子が違う。
バンクヘビーにするがまだ流れが緩くルアーを引くスピードが速すぎて
反応が出ない。
ならばもっとスローなレクターに。
ここで【レクター131F BOLD】にかえて試してみる。
前情報では9cm前後くらいのルアーサイズが最も良いって話だったけど
スピードと飛距離を現場に合わせて投入することに。
フルキャストからロッド位置は胸くらいにして
水面下10~20cmあたりを漂うように緩やかに巻いてくる。
僅かに表層が下流へと向かって流れているので
その流れに当てて巻きすぎないようにリトリーブスピードを調整する。
具体的にはバンク82Sでレンジキープできるスピードよりも遅いスピード。
そうすると【レクター131F BOLD】は
流れに勝ちすぎて泳ぐこともなく
スローピッチなゆらぎアクションを伴いながら
わずかにドリフトしながら漂うように引いてこれる。
○どちらにせよ、動きの速いベイトはいない
クロスキャストから下流方向にルアーが入り
より流れに当たって動きが入りやすくなった瞬間に
ドンッ
とバイトが出た。

相変わらず引きの強い魚
めちゃくちゃ楽しい♪
そこから流れが少し出たり緩んだりを繰り返す。
やや流れが走り出したタイミングで【バンク82S】にかえてみると
ダウンに入ってよりゆっくり巻けるところで
ゴンッ


(アイスブルーパール)
なんだかサイズが揃ってる状況。
この同じタイミングでバイトが連発する。

(アイスブルーパール)
やはりスピード遅め、スローピッチが反応良いのは明らかな状況。
スタンダートなミノー系も試してみたが反応がなく
再び【レクター131F BOLD】に。
流れがそもそも緩いので上流側にキャストするのではなく
着水直後から水を掴めるようにクロス~ダウン気味にキャストして
アクションで出る範囲の最も遅いスピードで巻いてくる。
すると・・・
ドンッ


RECTER 131F BOLDだとレンジ的に浅すぎるかと思ったが
そうでもなかった。
この状況にしてこのボリューム感でも反応抜群なので
果たして何を食ってるのかさっぱり特定はできない。
さらにコンディション抜群の魚が連発


当日最大の78cmとは思えないほど強い引き。
だいたいは同じ流し方パターンでバイトが出る。
バイトが出る筋が沖だったり時には結構手前だったりするが
アップでバイトが出ることはなく全部ダウン。
最後の魚も同じパターンで
【レクター131F BOLD】にズドン

これも70後半の良く引いてくれたシーバスでした♪
今回、活躍してくれた【レクター131F BOLD】
今秋発売予定です

バンク100S、バンク82Sがハマった時とはまた状況が違ったこの日。
夕方から追波川のポイントへ
PSCオフィシャルクルーの【高橋健児】くんと共に釣行。
足元の水中にはアミ、そして少し沖側には4,5cmほどのボラの幼魚。
さらに明かりを点けると足元に寄ってくるのは
5,6cmくらいの正体不明の細身の小魚が群れる。
稚鮎にして小さすぎる気もするし、
とはいえ全部が同じタイミングで生まれて育つわけでもないだろうし。
とにかくベイトは豊富。

たまに10~20cm弱くらいのイナッコが跳ねることもあり
流れは緩いものの生命感は十分。
先日の様子からしても表層の反応が良かったので
同じくバンク82Sからスタートする。
○バイトは出るが浅く掛からない
開始早々にバイトが出るものの前とは少し様子が違う。
バンクヘビーにするがまだ流れが緩くルアーを引くスピードが速すぎて
反応が出ない。
ならばもっとスローなレクターに。
ここで【レクター131F BOLD】にかえて試してみる。
前情報では9cm前後くらいのルアーサイズが最も良いって話だったけど
スピードと飛距離を現場に合わせて投入することに。
フルキャストからロッド位置は胸くらいにして
水面下10~20cmあたりを漂うように緩やかに巻いてくる。
僅かに表層が下流へと向かって流れているので
その流れに当てて巻きすぎないようにリトリーブスピードを調整する。
具体的にはバンク82Sでレンジキープできるスピードよりも遅いスピード。
そうすると【レクター131F BOLD】は
流れに勝ちすぎて泳ぐこともなく
スローピッチなゆらぎアクションを伴いながら
わずかにドリフトしながら漂うように引いてこれる。
○どちらにせよ、動きの速いベイトはいない
クロスキャストから下流方向にルアーが入り
より流れに当たって動きが入りやすくなった瞬間に
ドンッ


相変わらず引きの強い魚

めちゃくちゃ楽しい♪
そこから流れが少し出たり緩んだりを繰り返す。
やや流れが走り出したタイミングで【バンク82S】にかえてみると
ダウンに入ってよりゆっくり巻けるところで
ゴンッ



(アイスブルーパール)
なんだかサイズが揃ってる状況。
この同じタイミングでバイトが連発する。

(アイスブルーパール)
やはりスピード遅め、スローピッチが反応良いのは明らかな状況。
スタンダートなミノー系も試してみたが反応がなく
再び【レクター131F BOLD】に。
流れがそもそも緩いので上流側にキャストするのではなく
着水直後から水を掴めるようにクロス~ダウン気味にキャストして
アクションで出る範囲の最も遅いスピードで巻いてくる。
すると・・・
ドンッ



RECTER 131F BOLDだとレンジ的に浅すぎるかと思ったが
そうでもなかった。
この状況にしてこのボリューム感でも反応抜群なので
果たして何を食ってるのかさっぱり特定はできない。
さらにコンディション抜群の魚が連発



当日最大の78cmとは思えないほど強い引き。
だいたいは同じ流し方パターンでバイトが出る。
バイトが出る筋が沖だったり時には結構手前だったりするが
アップでバイトが出ることはなく全部ダウン。
最後の魚も同じパターンで
【レクター131F BOLD】にズドン


これも70後半の良く引いてくれたシーバスでした♪
今回、活躍してくれた【レクター131F BOLD】
今秋発売予定です


- ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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[- 広告・PR -]- (使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94ML マッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・パワーゲームシーバスPE200 1号
リーダー
東レ・パワーゲームルアーリーダーフロロ 5号
使用ルアー
POP SEA SCEW・バンク100S(最終プロト)
POP SEA CREW・バンク82S(アイスブルーパール)
POP SEA CREW・バンク82Sヘビー
POP SEA CREW・ウィリップ87F
POP SEA CREW・レクター131F(ハッピーレモン・量産仕様最終決定モデル)
ダイワ・ガルバ73S
ダイワ・ガルバ87S
PEラインコーティング剤
ダイワ・PEシリコンリッチコート
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
ウェーダー
mazume・フルオープンブーツフットウェイダー(フェルトスパイク)
ライフジャケット
mazume ・レッドムーンライフジャケットIX MZLJ-828
スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER HR100SS-H R
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-900DP(ノーマル) 防水ユニットケース
替えフック
fimo・fimoフック
- 7月25日 12:45
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登録ライター
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